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日本の子供教育に革命を起こす!点字を取り入れたダイバーシティな自由帳を作りたい

視覚障がい者の使う触って読む文字が点字です。点字のフレーズを一般の小学生が使う自由帳に取り入れて触読という学習文化を作り出し、触って点字を知ることで学習に興味を持ち多様性を育んでいきたい。そして障害者と社会を繋ぎ親子の時間を増やす、そんな夢のような自由帳を作成し埼玉県上尾市から発信します。

現在の支援総額

2,072,000

20%

目標金額は10,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/23に募集を開始し、 2021/05/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,072,000

20%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2021/04/23に募集を開始し、 2021/05/25に募集を終了しました

視覚障がい者の使う触って読む文字が点字です。点字のフレーズを一般の小学生が使う自由帳に取り入れて触読という学習文化を作り出し、触って点字を知ることで学習に興味を持ち多様性を育んでいきたい。そして障害者と社会を繋ぎ親子の時間を増やす、そんな夢のような自由帳を作成し埼玉県上尾市から発信します。

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遅くなりましたが本日は子供の日!

もともとは男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日だったようですが、

1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてからは子供達皆んなをお祝いするようなり、

子どものお祝いだけじゃなくて「お母さんに感謝する」という意味もあるようです!

私自身は子供はいないのですが、上尾市では教員が不足していることもあり、時々外国人の子供に日本語指導員をしています。

特に英語圏ではない国の子供も多く、コミュニケーションは超ーーーー大変!

言葉が通じないと明日の持ち物もわからず、テストでは問題が読めず、言葉を調べたくても辞書が使えないのです(涙)

その様な子供達の多くが学校に来なくなり、自ずと将来が決まってしまいます。

彼らの中には、ひらがな、カタカナ、漢字と言うシステムが存在しないので言葉の大きな壁が障害になっています。

これは私が勝手に不思議な共通点と感じているのですが、目が不自由になると当然ながら、ひらがな、カタカナ、漢字は使わなくなります。

目が見えなくなったら、ペンで文字を書くことは難しくなるので、音声もしくは点字を利用することになります。

そこでーーー話しが飛び過ぎかも知れませんが、なぜ今まで触って読む文字、点字を学習に利用しなかったのか?

それは点字を見えない人が使うものと思いこんでいたのと、色が付いていなかったので見える人が使えなかったのです!

色の付いた点字を触って読みながら、目で見て答え合わせてが出来たら、全ての立場の子供が孤立せず、楽しく語彙を覚え多様性も育めます!

凹凸のあるボコボコした点字には、外国人でさえ垣根がありません。

全ての立場の人が使えるユニバーサルデザインな自由帳をこの社会に送り出し、教育の歴史をこの辺で少し変えてみませんか?

その第一歩になれるよう何卒お力をお貸し下さい。

そして子供の日はいくつになってもお父さんお母さんへの感謝の気持ちもお忘れなくー!

5/6木曜日午前11時よりNHK日刊さいたま〜ずさんで「点字の自由帳」についてお話しさせていただきます!

https://www.nhk.or.jp/saitama/program/nikkan/saitama-zu/#week04

当日は、埼玉県にお住まいの方しかお聴きできませんが、

6日(木)の午後6時以降に、NHKのネットラジオ「らじる★らじる」にトークが配信されます。

こちらは全国各地、どなたでも拝聴可能となっております!

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