2021/03/16 08:30
考え方の認識

深く深く考えていくとついつい思ってしまうことがあります。

この子を育てたのは自分

という考えです。

教育現場でもそうですし、家庭内での子育てでもそうです。

人は自分と関わった人が成長したり、有名になったりするとついつい自分の手柄にしてしまいがちです。

もちろんそうでない人も多くいらっしゃって、

この子が育ったのはこの子の才能、努力(など)

と心から思えています。

どちらが健全と言われると明らかに後者です。


イライラするのはどちら?

さらに深く考えていくと、イライラしやすいのは前者です。

この子が育たないと私が、、、みたいな焦りもあるのかもしれません。

他者と比べたり、自分の子ども時代、新人時代と比べたりして焦るのです。


このように捉えると、他者に責任を負うと焦るし、イライラします。

まずは自分の責任を明確にして、そこを果たしていく、ということを意識していくと良いように流れていきます。

何事も順番がありますので、まずは自分。

大丈夫です。

あなた自身を大切にしてもいい時期です。

努力は大切ですし、がんばることも必要ですが、がんばる方向性を整えてみてはいかがですか?


自分大事!!

そこを満たしていきましょう!!


P.S.

本日は7つの習慣から影響力の輪というものを家庭に応用していきました。


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