胡麻ごぼう胡麻の香ばしさとはちみつのやさしい甘さが、ごぼうの香りを引き立てる一品です。胡麻ごぼうごぼうが熱いうちにあえるのがポイントですよ。手順①煎り胡麻をすり鉢であたり、はちみつと酢と醤油を加え、あえ衣を作っておく。②ごぼうは皮をたわしなどでこそげて、長さ5cm、太さ1cmに切りそろえ、酢少々(分量外)を加えた熱湯で3分ほど茹でる。③茹でたごぼうをザルにとり、熱いうちに①のあえ衣で和え、味を見て足りないようであれば塩少々を加え調味する。 スパイシーはちみつレモンはちみつと言えば…の定番レシピをスパイシーにアレンジしました。多めに作っていろいろなドリンクに応用するのが楽しいですよ。レモンは皮ごと漬け込むので国産などノーワックスのものを選んでください。手順①輪切りにしたレモンとはちみつ、スパイスを交互に重ね、一晩以上おきレモンから出るジュースとはちみつを馴染ませシロップを作る。<レモンスカッシュ/レモネード/レモンビール>①から輪切りのレモンを2~3枚とりだし、シロップ大さじ2~4とともに氷のはいったグラスに入れ、レモンスカッシュなら炭酸水を、レモネードならミネラルウォーターを200cc程度、レモンビールはビールを300cc加えかるく混ぜる。写真はレモンスカッシュ(右)とレモンビール(左)です。他にも、ラッシーや紅茶に白ワイン等いろいろなドリンクにアレンジしてください。りんごとチーズの春巻きはちみつ添え胡椒をきかせてワインやビールのおつまみにも!お好きなはちみつ、チーズ、りんごの組み合わせで自分好みの味を探してくださいね。胡椒をきかせるならりんごを千切りしたときに和えておきましょう。揚げてからお好みの分量をかけても美味しいです。手順①りんごは洗って皮付きのままマッチ棒ほどの太めの千切りにする。春巻の皮は一枚ずつはがしておく。チーズは塊のものなら切って細かくしておく(セミハードのものは薄くスライス)。②春巻の皮でりんごとチーズを巻いて、小麦粉ののりでとめる(りんごは余裕のある分量で表示してあります。千切りが残ったらそのまま食べましょう)。巻き終えたら時間をおかずに160~170℃の油で2分ほど揚げる。③できあがりに、はちみつをかけて食べる。パンデピススパイスはあるものでいいので、気軽に作ってみてください。胡椒なども合いますよ。「香辛料入りのパン」という意味の、フランスで食べられているお菓子です。このレシピでははちみつもたっぷり入り、もっちりとした生地になっています。コーヒーや紅茶はもちろん、ワインにも合いますよ。準備Aの粉類は泡立て器でかき混ぜてダマをなくしておく。Bのスパイスを粉、ホールともに水大さじ2(分量外)を入れた小鍋にかけて風味を抽出しておく。オレンジピールを刻んでおく。オーブンシートを型に合わせて切り、敷いておく。手順①はちみつと砂糖を小鍋にかけて砂糖を溶かし、(あまり熱くせず砂糖が溶けたらすぐに火を止める)、 バターも加え余熱で溶かす。②大きめのボウルに卵を割り入れ、泡立て器でほぐして牛乳を加え、冷めた①も加えて混ぜる。③スパイス抽出液からホールスパイスを取り出し(ホールスパイスは洗って乾かし、焼き上がったあとで飾りに使う)、冷めた液体は②に加えて混ぜる。④③の液体にAの粉類を加え、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで混ぜ、オレンジピールも加えてさらに混ぜる。⑤オーブンシートを敷いた型に④を流し入れ、③のホールスパイスを飾り180°Cのオーブンで40分焼く。鶏のはちみつ照り焼きごはんのおかずにもサンドイッチの具にも合います。鶏もも肉をはちみつで照り焼きにします。付け合わせは、ここでは炒めた小松菜ですが、蒸したじゃがいもなどお好きなものでどうぞ。準備鶏もも肉を塩と砂糖でまんべんなくまぶして、ビニール袋に入れて空気を抜いてしばって3時間~ひと晩ほど冷蔵庫に置く。手順①鶏もも肉をビニール袋から出し、調味料を水で洗い流してペーパータオルで水気をふく。②熱して油を薄くしいたフライパンに、① の皮目を下にして弱火でじっくり焼く。このときオーブンシートやアルミホイルをのせた上に重めの鍋等を載せると、 皮がフライパンについて全面がこんがり焼けます。③脂が出るのでペーパータオルでしっかり吸い取り、皮がきつね色になったら裏返して身のほうを焼く。(5分程度)④焼けた鶏もも肉をフライパンから取り出しバットなどに置いておく。⑤鶏もも肉を焼いたフライパンにAを入れて④から出た肉汁も加えよく混ぜ、弱火で熱しとろりとさせる。ここに④の鶏もも肉を戻して絡める。ポイント④は「冷ます」というよりも肉汁を落ち着かせるためです。すぐに包丁をいれると、肉汁が出てしまいますよ。※1歳未満の乳児には、はちみつを与えないでください。