はじめに・ご挨拶
皆様、初めましてダイキです。 神奈川県:川崎市出身の21歳です。 現在ニューヨークで、語学を学びながらラッパーとしてのスキルアップの為に留学しています。 国内では、Daik1というアーティスト名で活動をしています。
Instagram→https://instagram.com/daik1_reaper?igshid=1hsbtbq5lzpfv
Download link (Apple Music ,iTunes ,Spotify...etc)→https://linkco.re/NATBQdgF
Daik1:自己紹介
幼少期から、サッカーに明け暮れ川崎フロンターレ下部組織に所属し、世界大会に出場するも、怪我によりサッカー 選手の道を絶たれる。
その後、普段から聞いていたUS rapがきっかけとなり、地元のラッパーの影響で音楽に目覚める。フリースタイルからやり始め、戦極MC BATTLE、凱旋MCbattle等 に、エントリーしバトルに参加する日々を過ごす。
18歳で、Over flowラップオーデションに出場し最終メンバーとなる。
その経験を生かし、19歳で1999年生まれを対象にした 『99』というイベントを開く。99のイベント自体は凄くいいものだと、周りから評価を受けるものの、初めて主催したイベントだったということもあり、実は大赤字だという経歴の持ち主。
そして現在、音楽の経験を積めば積むほど、超えなくてはいけない壁にぶちあたりながらも、目標に向かって挑戦しています。一つは、日本語では表現できないフローの領域です。 これについては、ぶっちゃけ僕次第なのですが、もう一つの困難を乗り越える為に、皆様のお力を貸して下さい。
プロジェクトをやろうと思った理由
このプロジェクトをやろうと思ったきっかけは、僕自身1年6ヶ月間という月日の中で、ものすごいスピードで海外の文化に触れてきた体験や「ニューヨークの混乱」を見てきた経験を、2nd EPとして残しておきたい。そして、少しでも多くの日本の人たちへ伝えたい、届けたい、という想いがあるからです。また、僕の2nd EPを通して、海外のことを知るきっかけや、興味を持ってほしいと思ったからです。
しかし、今の僕の状況は学生ビザという立場上、音楽の制作にかかる費用を用意することができないのです。理由は シンプルに、学生ビザでは働くことができないからです。
でも、僕はどうしても、今だからこそできる2nd EPを作りたいと思っています。いや、むしろ、「今しか作ることのできない2nd EPがある」と確信しています。というのも、人は記憶を断片的に覚えておくことができても、全部を完璧に覚えておくことはできないものです。だから、今回クラウドファンディングという形を取らせていただきました。
僕は2019年の夏に日本を出発し、そこからフィリピン、 LA、フィリピン、ボストンと横断し、現在ニューヨークにいます。
大袈裟だと思われるかもしれませんが、言葉では、どう表現をしたらいいのか分からないぐらいの経験をしたり、日本にいた頃の、僕の生活では想像もつかない出来事を体感することもあります。
その、想像もつかない出来事の一つが、コロナウィルスの影響で、NYが混乱していく様子を目の前で見たことです。
日本の皆様も、緊急事態宣言を経験されているので、都市や町から人が消えると、どんな状態になってしまうのかは、ご存知だと思います。
僕はその状況をニューヨークで経験しました。 NYでは日本の規制と違い、コロナウィルスに対してロックダウンという規制があります。都市というものは、人がいないだけで華やかさは消え、活気がなくなることで、こんなにも、変わり果ててしまうものなのかと痛感しました。 音楽の表現の可能性を広げるために憧れ、目指したニューヨークは、人が消えた都市になりました。
そして、自粛生活を余儀なくされました。自粛生活中は、何の為に僕はニューヨークまで来たのだと、葛藤を繰り返したり、何もできない状況が続く中で、焦ったり、苛立ったりしていました。
そんなある日、現地の友達に掛けられた一言が「今はできることをやろう」でした。この一言で、僕は完全に吹っ切れました。

確かに現実は、想像していた生活とはかけ離れてしまいましたが、一生の内で、そう何度も経験をすることはないと思う「NYの都市から人が消えた」という環境に、遭遇した日本人として、今できることを本気でやりたいと思いました。
そこで、皆様のお力をお借りして、留学生活の記憶の思い出を残すため「僕だけのヤバイ2nd EP」として、完成させたいです。そして、完成させた2nd EPを、たくさんの人 に聞いてもらいたい。コロナウィルスの影響で大変な時期ですが、一緒に乗り越えていきたいです。最高の曲を完成させます。どうか、皆様僕にお力を貸してください。
このプロジェクトで実現したいこと
最後の留学生活の場所となるニューヨークで、これまで体験してきた記憶、今の気持ちを「僕だけのヤバイ2nd EP」として残し、日本の皆様に伝えたい、届けたい。
音楽のスキルアップを目指し、憧れたニューヨークでの留学生活は、世界の至るところで、猛威を震い続けているコロナウィルスの影響で叶いそうもありません。
当初の僕の計画では、今いるニューヨークで、撮影、ボイストレーニング、音楽活動を積極的にしていこうと思っていました。
でも、コロナウィルスの影響でロックダウン規制になってしまった時期もあり、やりたかった撮影、ボイストレーニング、音楽活動は全くといっていいほど出来ていません。
コロナウィルスの影響さえ無ければ、もっともっと、状況は違っていたんだ。と、考えてしまうこともありますが、 そんな境遇の中でも、多くの人種が集まるNYで生活をしていると、色々なことを感じたり、学んだり、体験したりします。
たとえば、僕がよく一緒にいる友達は、道とかで歩いている人と目が合えば、誰とだって挨拶をします。知り合いなの?と聞くと、友達は「いや全然知らない人だよ」って笑顔で返してきます。もちろん、外国人の友達です。
凄く大袈裟に聞こえるかもしれませんが、NYで生活していると、初対面の知らない人と会話することは極々自然なことなんです。
コンビニでも、よく口喧嘩しているおばさん達を見かけたりします。相手に対して、気持ちをストレートに伝える文化だなと、生活をしている中で感じることが多々あります。表現することが当たり前の文化なので、ジェスチャーは凄いし、顔の表情も凄いです。感情表現が豊富だなと、感じたりもします。
だけど、2020年はコロナウィルスの影響で、次々に潰れていくお店、突然職を失う人、変わり果てた都市、思うように生活をできない人達をたくさんみています。本当に、NYはいろんな人たちがいます。極端な話、世界中の人間が、集まっている場所だと感じてしまうほどです。だからなのかもしれませんが、コロナウィルスは凄まじい勢いで「世界を変えてしまった」と痛感しました。
そして、僕の音楽のスキルアップを目指した留学生活も、ほとんど何もできないまま、こく一刻と終わりに近づいています。
この場を借りて言わせてください。
「正直な気持ち本当に悔しいです」
でも、日本でラップに出会い、憧れたニューヨークに来てみて、新しい経験を重ね、外国人の人たちと生活している中で感じた思いがあります。
「世界はみんな繋がっているんだ」と。
これは大袈裟でもなく、カッコつけるわけでもなく、心の底から込み上げてくる想いです。確かにコロナウィルスは、 NYを混乱にさせ、今尚人々を苦しめていますが、そんな環境の中でも、人と人の助け合い、思いやり、繋がりを僕自身が体験したり、機会に遭遇したりするから感じたことでもあります。
だからどうしても僕は「今ここに」熱く感じている、この気持ちを記憶の思い出として残したい。そして、海外にでて体験したこと、学んだことを僕の音楽を通して、皆様にも知ってほしいと本気で思っています。混乱したNYで過ごしたからこそ、作ることができる「僕だけのヤバイ2nd EP」があります。
どうか、皆様僕にお力を貸してください。
楽曲紹介
『Don’t leave me』 - Daik1
NYで撮影を行いました。Daik1ファーストMV、是非目を通して見て下さい。
『LONELY feat.bibi』- Daik1
『UTOPIA×ART』- Daik1
1st EP [MYSELF] の一曲である『UTOPIA×ART』
1.SHOCK! 2.UTOPIA×ART 3.Seeds of Love(feat.Mika) 4.Defy 5.Baby
全5曲入りEP [MYSELF] Download link
リターンについて
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
・Daik1手掛ける『KIRA KIRA REAPER』からピアス、キャップ、T-shirt、Hoodie、スニーカーをご用意しています。クラウドファンディング特別モデル。カスタムによるハンドメイド商品。
*クラウドファンディング特別価格
・主催イベントにご招待。
*VIP対応
1000円から100000円の幅広いリターンをご用意しています。
【1000円コース】
・お礼メッセージ
【2000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
【3000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
・ピアス 『KIRA KIRA REAPER 』
【5000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
・キャップ(ニット帽)『KIRA KIRA RE APER 』
*イメージと多少異なる場合があります
【8000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
・T-shirt 『KIRA KIRA REAPER 』
*イメージと多少異なる場合があります
【10000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
・ピアス 『KIRA KIRA REAPER 』
・T-shirt 『KIRA KIRA REAPER 』
【15000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
・Hoodie 『KIRA KIRA REAPER 』
*スワロフスキー使用
*Hoodie 着用 Model→Daik1
【20000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
下の4つの商品の中から2つ選択して下さい。
・Hoodie 『KIRA KIRA REAPER 』
*スワロフスキー使用
・ピアス 『KIRA KIRA REAPER 』
・キャップ 『KIRA KIRA REAPER 』
・T-shirt 『KIRA KIRA REAPER 』
【30000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
・Hoodie 『KIRA KIRA REAPER 』
*スワロフスキー使用
・ピアス 『KIRA KIRA REAPER 』
・キャップ 『KIRA KIRA REAPER 』
・T-shirt 『KIRA KIRA REAPER 』
【40000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
・ナイキカスタムスニーカー『KIRA KIRA REAPER 』*特別価格
*正規Nike Air Force 1&スワロフスキー使用
【50000円コース】
・お礼メッセージ
・EPダウンロードカード
・ナイキカスタムスニーカー『KIRA KIRA REAPER 』*特別価格
*正規Nike Air Force 1&スワロフスキー使用
・T-shirt or ・キャップ + ピアス
*スニーカー、Hoodie着用
『KIRA KIRA REAPER 』
Model→Daik1
【100000円コース】
・お礼メッセージ 特別バージョン
・EPダウンロードカード
・Hoodie 『KIRA KIRA REAPER 』
*スワロフスキー使用
・ピアス 『KIRA KIRA REAPER 』
・キャップ 『KIRA KIRA REAPER 』
・T-shirt 『KIRA KIRA REAPER 』
・ナイキカスタムスニーカー『KIRA KIRA REAPER 』*特別価格
*正規Nike Air Force 1&スワロフスキー使用
・主催イベントにご招待。
[年内にHIP HOPイベント、外国人と日本人が繋がるイベントなどを開催する予定です]
*VIP 対応(Daik1を含めた演者のみんなさんと写真撮影やイベンントの裏を見れる機会を設けます)
*コロナウイルスの影響で、開催日程が変更される場合がありますので、ご了承下さい。
資金の使い道
EP作成費
リターン作成費
キャンプファイヤー手数料、消費税
支援金が目標金額に届かなかった場合
→支援金が目標金額に届かなかった場合でもAll in方式に基づきプロジェクトは実行致します。
支援金が目標金額を上回った場合
→支援金が目標金額を上回った場合は、EPの楽曲のMV撮影等に使用させて頂きます。
実施スケジュール
約2ヶ月間プロジェクトを実施し、4月から6月の間にEPのリリース、プロジェクトのリターン発送を行う予定です。
*多少の日程のずれが出る可能性がありますが、ご了承ください。
最後に
コロナウィルスの影響で、世界中のたくさんの人たちが、 思いも寄らない危機に直面したり、辛い日々を過ごしている姿を見てきました。そして、日本の状況も、家族や友人、知人を通して、日本がコロナウィルスの影響で、どうなってしまったのか、現在どのような状況なのかを知ることができています。今思い返せば、日本を出発する前は、世界中がこんな状況になるなんて、夢にも思いませんでした。
留学生活が始まってからは、英語が全く喋れないにも関わらず、自分の気持ちに負けずひたすら、下手な英語でも現地の人たちへ、積極的に声をかけ、たくさんの学びや体験を吸収していました。 時には、下手な英語だな。発音が鈍っているよ。っと 揶揄されたこともありましたが、日本から支えてくれる人達のおかげで、自分の気持ちを強く持つことができていました。
気持ちさえ強く持てば、僕の音楽のスキルアップを目指した留学生活は、このまま順風満帆に行くものだと信じきっていました。
しかし、突然、コロナウィルスの影響で世界中が変わってしまいました。そこからは、自粛生活を余儀なくされたり、NYの都市機能は停滞し、思うように活動をすることはできませんでしたが、音楽のスキルアップよりも大切なことを学んだり、感じたり、体験しています。
この経験を、どうしても留学生活の思い出として残しておきたい。 だけど僕には学生ビザの関係で、費用を作り出すことができない。
どうすればいいのか?と、ずっと悩んでいた時に、18歳で Over flowラップオーデションに出場し、最終メンバーとなった時のことを思い出しました。
実は、この時のオーデションがきっかけで、キャンプファイヤーの存在を知ることができました。 とは言っても、当時の僕はクラウドファンディングって何?というレベルの認識でした。
だけど、今はまったく持って違います。僕には皆様の力が必要なのです。
それと、とても切実なことなのですが、今回のクラウドファンディングは誰に言われた訳でもなく、僕が決意と覚悟を持ちやっている挑戦です。 順風満帆とはいかなかった留学生活ですが、留学生活の記憶の思い出の形として「僕だけのヤバイ2nd EP」を本当に完成させたいです。そして、僕の2nd EPを通して、 海外のことを知るきっかけや、興味を持つきっかけになれたらいいなと本気で思っています。
どうか、皆様僕にお力を貸してください。
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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