はじめに・ご挨拶
筑西の国道50号・旧水戸街道研究家をしています田中浩之と申します
このプロジェクトで実現したいこと
筑西市の国道50号・旧水戸街道の歴史本を出版して世界を明るくしたい
この本を読むと笑いあり、涙あり、
ちょっぴり心が熱くなります。
１人でも多くの方に日常を楽しんでほしい
プロジェクトをやろうと思った理由
国道５０号線・旧水戸街道が僕に大切な
事を教えてくれたからです。
私事ですが小さなころから負けず嫌いで
競争心が強く、人に厳しく自分に甘く
そして人を避けてきた子供でした。
社会人になっても見た目や
体裁、数字や結果にとらわれ、目先の
損得ばかり考えていました。
例えば
人に本音は話さない。
人を信用しない。
結果に結びつかない事は無駄だと思ったり数が小さいものが劣勢で衰えていると
偏った解釈をしていました。
自分で人間関係を悪くしていたと今さら
ながら『ハッ』としています。
道の歴史が僕に大切な事を教えてくれました。
それは、『 目先の期待と不安に翻弄されず今を丁寧に過ごす』事でした。
つまり、「今、上手くいかない」を歓迎し「今、不安だという思考」を善と
捉えることです。
失敗の捉え方が180度変わりました。
それに気付いたのは
『国道50号線・旧水戸街道』の調査で、
インタビューに答えてくれた方々が教えてくれたからです。
この感動を皆さんにもお届けしたい‼‼
支援額とリターンについて
本「国道50号線・旧水戸街道
道は何をつくったのか？」
〇支援① 1,780円 1冊送ります
〇支援② 4,780円 ３冊送ります
〇支援③ 9,780円 ７冊送ります
※本は郵送させて頂きます。郵送しない場合でも同額とさせていただきます。
※上記は先着とさせていただきますが先着200冊とさせていただきます。
どんな使い方、どんな人におすすめ
支援先①購入してご自身でコミュニケーションツールとして活用など
（民生委員、関係自治会長、ケアマネジャー、営業マン）
支援先②大切な人にプレゼントなど
（おばあちゃん、おじいちゃんに）
支援先③学校や施設にプレゼント
（支援者名を表明しお届けの代行も可能です。市内に限ります。
また、メディア等には支援者名を公表
※公表任意）など
本の内容は
筑西市のエピソードを交え国道50号線
旧水戸街道から沢山のチャレンジした人
の話、失敗した話、本末転倒な話し、
笑える話、泣ける話、勇気が湧く話,
また道路の歴史、橋の歴史、街の歴史
が盛り込まれています。また、市内の出来事年表を付録で巻末に綴じています。
本の内容一部写真と目次
写真の量がとにかく多い
目次は
1964年東京オリンピック
（筑西市市野辺）
コロナ禍はどんな意味となるのか
栄枯衰退。栄えるのがいい事なのか、
衰えるのが悪い事なのか。
気になる事は・・・
目先の損得と不安、心配の解消です。
過去に筑西であったピンチはどのように
克服してきたのか、過去の事実に克服の
ヒントがありました。勇気ある失敗は
「なかった事にはしてはいけない」。
人の数だけで物事を判断しがちですが
一人のチャレンジや失敗という学びは
無駄にできないと教えて頂きました。
気にすべき事は・・・
何を軸に日々を過ごし、自身を何に
役立てていくか、です。それも、温故知新『国道50号・旧水戸街道』の歴史が教えてくれました。
活動記録
3年半活動し本は400ページとなります
資金の使い道
本の出版費用・郵送代に充てさせて頂きます。
出版の費用の一部をクラウドファン
ディングで募り、その他自費で出版し、
国立国会図書館、県立歴史館、
市内図書館、筑西市、市教育委員会に
寄贈します。
実施スケジュール
3月末に印刷完了
4月6日以降随時発送予定
（全400ページ、付録年表付き）
最後に
この本は昔の地図（江戸、明治、現代）
が見られ、フリガナも振られています。
子供たちから現役世代、語り部世代まで
幅広く見て頂けます。
令和の時代は同世代でも様々な
価値感があります。多種多様な考えを
持った方がそれぞれの特徴を生かし
独自性を発揮し、特化した力を
相互扶助する世界にしたい。
そしてこの本がご家族の話題となり
楽しい時を過ごして頂ければ幸いです。
支援方法が分からない方
代理申請を受け付けます。
希望者は下記内容をメールください。
メール： Route50old@gmail.com
入力項目: 住所、電話番号 名前
そして、支援内容をご記入ください
確認でき次第、電話若しくはメールで
連絡させていただきます。
※代理申請の場合、1支援毎に220円が
かかります。
※代理申請は名前を入れます（本名を
ふせたい方は、その旨もお伝えください）
最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
写真提供
羽田嘉晴氏、庭師 奥平和之氏、
最新の活動報告
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増刷のお礼とお詫び
2021/08/30 00:55書籍「国道５０号線・旧水戸街道」にご支援頂いた皆様へ 以前はご支援を頂き誠にありかとうございました。ご報告があります。この度、新たに400冊を増刷しました。以前刷った300冊は県内外の皆さまに送る事が出来ました。本をお届け出来たのは皆さまのご支援と応援のお陰です。特にSNS等でシェアを頂きました事はとても意味があったと感じています。あらためて御礼申し上げます。続いて、お知らせがあります。内容に誤りがあり正誤表を作成しました。お詫び申し上げます。写真を添付しましたのでご確認いただき、印刷いただければと思います。またご希望枚数をメール頂けましたら送付も可能です。 最後に引き続きの応援をお願いをさせて頂きます。増刷した本は令和３年８月２１日から筑西市内の書店で店頭販売が開始されました。８月２８日に掲載された茨城新聞の読書のページによると諏訪書店週間ランキングで１位を頂くことになり、僕もびっくりしているところです。書店以外ではCAMPFIRE上で何かのリターンとしての新プロジェクトを検討中で、ご一緒頂ける方を募っています。本が目的の方はしばらくお待ち頂くかメール頂ければ個別に対応したいと考えています。国道５０号線旧水戸街道から世界を変えたいという当初の考えを変えずにチャレンジを続けていきます。長い文章を読んでいただき誠にありがとうございました。良い一日をお過ごしください。 もっと見る
本を郵送しています
2021/04/20 17:57こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
目標に到達しました。引き続きご支援をお願いします
2021/03/28 22:54お陰様で目標に到達しました！ありがとうございます！写真は9年前に東日本大震災の際、被害を受けた方からのお手紙です。下館のある有志団体が中型バスで野菜、お米を配り、各所を巡りご商売されている方のところで沢山買い物をし、一泊して帰ってきたという報告を本日、頂きながらご支援頂きました。野菜はお米とセットで配ったそうです。1人１つとしてやったそうですが、何度も並ぶおばちゃんがいたそうです。初め黙っていたボランティアスタッフもたまらず会長にいいます。『あのおばちゃん4回目だよ』そして会長は言います。『何も言わず、配ろう』その女性は後に手紙を送ってきます。被災した娘達もあの野菜で助かったと、歯応えがあって美味しい、そして、何回ならんでも何も言わなかったのはこの会だけだったとの事です。人には事情があって、極限の状況下で人を信じる『あたたかさ』を教えて頂きました！ところで、クラウドファンディングの目標達成に本を読んだ方の感想と今回の僕のチャレンジが100%に達した感想を頂けたのでシェアさせて下さい。以下、M・K様よりこの本は国道50号旧水戸街道沿道の生の声、そして歴史的に世の中を変えた桜田門外ノ変の首謀者らが東京へ向かう生の迫力を感じられる。リズムがあって読みやすく余韻が残り美味いものを食ったような充実感がなんともいえずいい。以下M・H様よりひとまずは達成おめでとうございます。困難な状況の中でも新しいことをしようとチャレンジする田中さんの姿勢に感銘を受けました。自分も下を向いてばかりはいられないと勇気をもらいましたよ。本が届くの楽しみにしてます！残り数日で支援期間は終わりますが、まだまだこの本を届けてほしいと思いますので、冊数に限りはありますが是非、大変な思いをさせている方や、これからあらたなチャレンジをしようとする方、コロナ禍で老人ホーム内の人間関係で悩んでいても打ち明けられない入居しているご家族へお届け願います！あと、一歩お力添えを！ もっと見る
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