日本では全国どこに行っても子どもたちは学校給食を食べています。給食の時間が待ち遠しくて、仲間と毎日食べていた美味しい給食の時間が思い出されます。ガーナで給食配布を提供できている学校は国内で30%未満だと言われています。その理由としては給食費に回せるだけの資金がないから。政府からお金が落ちてこないのです。現状給食配布を受けられている学校は都心の一部で、地方はほぼ壊滅的状態です。学校給食がない場合、子どもたちはどうしているのか。その多くはお昼時にご飯を売りに来るおばちゃんから1食20円くらいでガーナの主食であるバンクを買ったり、家にご飯を食べに帰ったり、そもそも食べなかったりと様々です。給食を買うお金がないから学校に行かない。お昼ご飯を食べに家に帰るから、午後からの授業には出ない。そんな理由で登校しない子どもたちも沢山います。私たちは皆様からの支援金により、子どもたちに給食を配布できています。献立もこだわって予算の中で毎日創意工夫をしてお母さんたちがみんなで子どもの為に給食を作ってくれています。今回立派なキッチンが出来、大きな冷蔵庫を完備しました。これで、食料を大量に保存でき、備蓄できる為、材料費もコストを抑える事に成功、より栄養のある美味しい給食を4月から子どもたちに届けることができるようになりました。皆様日頃からのご支援本当にありがとうございます。生徒の中には、学校での給食がその日1日の食事になる子たちもいます。それくらい、食べる事が当たり前ではない環境にいる子どもたち。少しでも栄養を、そして健康で健やかな成長を願い、私たちはこのプロジェクトを進めてまいります。引き続き一緒にアクションしていただける方をこのクラウドファンディングを通じて募集しております。皆様と共にアクションを。皆様と共に未来を創造したい。何卒よろしくお願いいたします。
お陰様で当初予定していた目標を達成させていただきました!これまでご支援いただきました皆様、誠にありがとうございます。沢山の皆様に応援いただき、3月末までの残る期間でネクストゴール【600万円】に挑戦させていただくことにいたしました!あともう1冊、教科書が買えたら。あともう1台、パソコンが増えたら。あともう1教科、教えられることが増えたら。あともう1人、あの子にもこの学校に通ってもらえたら。子どもたちの夢を増やすためにこの学校でできることは沢山あります。ぜひあともう少し、先のゴールに向かって一緒にチャレンジしていただけないでしょうか。ほんの少しのお気持ちでも、気持ちを一つにすることで大きなアクションに繋がります。想像していた以上のより良い未来を、皆様と一緒につくりあげていけたら幸いです。3月末日まで皆様のアクションをお待ちしております!
このクラウドファンディングも残すところ2週間を切りました!お陰様で、目標まであと3%となっています。これまでご支援いただいた皆様、改めて感謝申し上げます。より大きなアクションに取り組むべく、どんどん次のゴールに旗を立て、当初想像していた以上の未来を皆様と一緒に描いていきたいと考えております。私たちの活動は皆様からのご支援によって成り立っています。大切な活動費を如何にして使用し、どれだけの人に、どういった支援活動が出来るのか、真剣に検討し議論を重ねた上でプロジェクトを決定しています。プロジェクトや支援先をどうやって決めているのですか?よく聞かれる質問でもあります。私たちは【出会い】と頂いた【縁】を大切に活動先と支援内容を決めています。正直途上国では、一部の地域を除いたらほぼ国の全域で支援を必要としています。その中で全てに目を向けることは現実的にも不可能です。支援先をどう取捨選択して何がもっとも彼らにとって必要なのか。先を見たらキリがなくて、私たちができている支援には限界があります。私たちが与えられるインパクトなんて、世界規模で考えたらほんのちっぽけなものかもしれない。何が正しいんだろう。本当に意味があるのだろうか。正直、毎日のように自問自答しています。でも結局行き着く先の答えは、【誰か1人でも、私たちの活動を通して幸せになってくれる人がいるなら、人生が豊かになるのであれば、それは確実に意味のあることなんじゃないか。だったら、いくら少ない数だって、出会った人のとこだけは幸せにしよう。出会ってくれた人たちの人生を豊かに出来るような支援をしていこう。】という結論に行き着くのです。出会った縁に感謝し、そしてたくさんの愛情を注いでいく。私たちは皆様からの温かな支援を形に変えて、現地に届けることができています。そんな一人一人にしっかり向き合って行くような支援の積み重ねを、今後も皆様と一緒になってさせていただければ幸いです。結果、ちっぽけだったはずのアクションが、皆様のお力で大きなアクションとなり、思ってもみなかったような未来を共に実現することができるかもしれません。皆様と共にアクションを。皆様と共に未来を創造したい。何卒よろしくお願いいたします。
開校式のメインと言っても過言では無い、銅冶によるスピーチ。参加者全員が銅冶からの言葉に真剣に耳を傾け、大いに喜びを分かち合い、次のビジョンに向けて共に夢を描き一致団結する瞬間でもあります。必ず現地語でジョークを飛ばし、みんなを笑わせ場を和ませた後トークに入る銅冶さん。そのトーク力は海外でも遺憾なく発揮され、みんなを圧倒、銅冶ワールド一気に引き込みます。そんな彼の熱い思いがみんなの心を掴み、いつ何時でもドウヤコールは鳴り止みません。アイドル以上の人気を誇る弊社代表・銅冶の活躍は世界中どこにいっても健在です。開校式に共に参加した鳥居からのレポートでした。こちらのクラウドファンディングは目標達成まであと11%!皆様のご支援で私たちは現地で活動ができています。これまでご支援いただいた皆様、心より感謝申し上げます。引き続きより多くの方々のご参加をお待ちしております。一緒にこちらのページの拡散にご協力いただけますと幸いです。皆様と共にアクションを。皆様と共に未来を創造したい。何卒よろしくお願いいたします。
ガーナの子どもたちに夢を聞くといくつかの決まったパターンばかりが回答に上がります。医者先生看護師警察官。。。大体これらがほとんど。なぜなら知っている職業がこれくらいしかないならです。だから、当たり前に夢を描くことすらしたことがない子どももたくさんいます。学校教育での学びを通して、もっともっと子どもたちに憧れや目標を持って欲しい。そして、その夢の実現に向けて努力できる人になってほしい。この学校建設には私たちの願いや夢もたくさん詰まっているのです。少しずつ外の世界を知り、色々な可能性を知り、刺激を受ける。私たちが生まれながらにして経験してきた当たり前が、当たり前ではない彼らの生活。だから、すこしでも経験を積んでほしい、そしてそこから沢山のことを吸収してほしい。人生は豊かなんだよ。子どもたちが学びを通して豊かになっていく姿を見れることが嬉しくてたまりません。お陰様でこのクラウドファンディングも89%達成というところまでこれています!心より感謝申し上げます。クラウドファンディングは3月末まで実施しております。現地では子どもたちのためにしてあげたいことが沢山あります。引き続き子どもたちの未来のために努力を重ねている私たちのアクションを一緒になって応援していただけますと幸いです。皆様と共にアクションを。皆様と共に未来を創造したい。何卒よろしくお願いいたします。