久しぶりに長文の投稿となります。
真面目に呼んだら3分以上かかるかもしれないので、
時間がある時にお読みください!(*゜ー゜*)
(インパクトのあるタイトルをつけてしまいましたが、興味を持っていただけましたか?)
●ファンがもっと欲しい
私だってもっとちやほやされたいんです…(ノω<。)ノ))☆.。
…というわけではないんですが、結論から入ると支援者様を増やしたいということです。
(以下では金銭的にご支援いただいている方を支援者とし、ファンという言葉と区別しています。)
そのためには、多くのファンが必要です。
人が人を呼ぶというんでしょうか、
やはり行列のあるラーメン屋さんに並びたい人は多いですからね。
このご時世なのであまりふさわしい例えではないですが。
個人のお財布事情、その人の価値観などがあるので
金銭的な支援をするかしないかのハードルはものすごく高いです。
ですので10人1人、50人に1人がご支援いただければそれでいいと思っています。
支援は出来なくても力になりたいという気持ちが
私も他のVTuberやクリエイターに対してあるのでよくわかります。
クラウドファンディングから始まったこともあり、お金の話が多いです。
VTuberとしては異端な気がします。
それでもこういったお話を曖昧にするよりかは
しっかりと話した方が良いと判断した上でさせていただいています。
そしてお金の話をする際にいつも申し訳ないと思いながら書いています。
というのも、金銭的な支援をしていないファンの方はどう感じるのかを考えるからです。
「ひょっとしたら支援しろって催促されているんじゃ…」
多分、何名かの方にはそう思わせてしまったかもしれません。
もしそういう方がいたら、全く気にしないでください。
VTuber(クリエイター)として活動をしている方ならひょっとしたら
共感してもらえるかもしれませんが、
Twitterでいいね♡が一つついただけで嬉しいです。
リプライがあったら嬉しいです、楽しいです。
RTだともっと嬉しいです。
YouTubeのチャンネル登録が増えても嬉しいです。
何が起きても嬉しいですw
それほど皆様のリアクションは価値があります。
また、一般的に広告・宣伝にはお金がかかります。
ですので、RTをしてくれるだけでも
一つの支援形態と言ってしまってもいいと思います。
もちろん金銭的なご支援が一番ありがたいです。
そういった意味でグッズや限定公開の記事などの特典をつけておりますが、
とにかくVTuber Schoolの発展を願う気持ちがある方は
全員大切にしたいと思っています。
●なぜ、またお金が必要なのか?
先日のクラウドファンディングでは、858,500円ものご支援をいただきました。
その節は本当にありがとうございました。
手数料やリターン制作費用などを引くと目減りしてしまいますが、
それでもこれだけご支援いただいたことにより、
準備に必要な金額の半分以上が充当され、かなり時間的猶予が生まれました。
しかし、今後のVTuber Schoolを発展させるためにはどうしても人材が不足しています。
このペースではYouTubeの収益化すら険しい道のりとなってしまっています。
そこで、先日スタッフ(仮称)の募集を始めました。
正直、信じられないぐらい優秀な方からの募集もあり困惑しております。
(嬉しい悲鳴ですね!)
今はお声掛けすることが出来なくても、
将来的にお願いしたいという方もたくさんいました。
今回の選考ではコンテンツ制作に対して比重を置いています。
もし不採用になったとしてもどうか気を悪くされないでください。
そういったこともあり、VTuber Schoolの成長をスピードアップさせるためにも、
有償で依頼出来るぐらいの金銭的な猶予が欲しいと感じました。
また、無償でいいですという方も本当に多くてびっくりしました。
よく言えば、前述の応援したい気持ちの表れであり、
視点を変えて悪く言えば、タダ働きであり、
さらにひどい言い方をすると、やりがい搾取です。
無償でもお手伝いしたいという気持ちは私も非常によくわかるので、
そういった方の思いや労力が上手く機能する体制も作っていきたいと思っています。
●VTuber Schoolのファンをどう獲得するか
ファンの話に戻ります。
現在のところ、動画制作が実行難易度的にも一番良いのではないかと考えています。
ただ私の知識や技術ですとおそらく1~2週で5分の動画が1本となってしまいます。
そうなると初回配信までに登録者数が1000人にも満たないと思います。
以前からお伝えしている通り、特に金銭的なご支援に対して、
VTuber Schoolの実現をもって恩返ししたいと強く望んでいます。
VTuberでもなんでも自分が応援している・好きなものが、
社会的に認知される・人気が出ることは嬉しいもの、という認識もあります。
(一方で、流行って欲しくない!という気持ちもわからなくないですがw)
今、この最初期に応援してくれている方を大切にして、
【教育支援×VTuber】を形にしていきたいと思います。
長文をご覧いただきありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
VTuber School
雪菜うさぎ