いよいよ、残り2日となりました。リヴオン代表の尾角光美(おかくてるみ)です。社会起業家の先輩、SALA SUSUの 代表青木健太さん が去年、わたしを呼んでくださり「新型コロナ下におけるグリーフケアやサポート」についてお話した会の音声を起こしてくださいました。ぜひご一読いただけたら嬉しいです。SALA SUSUは、カンボジアの農村で教育の機会に恵まれなかったり、小学校にもいけなかったりした女性たちに、ものづくりのしごとを通じて、人生の歩みを伴走するような、素敵なブランドです。クラウドファンディングにはじめて挑戦して思うのは「資金を募り、応援してもらう」ということを越えて、これまでつながっていた人たちが改めて「なにかできることある?」「リターンでこんなの考えてみた!」とか「記事にしてみんなに届けるよ」とか「自分ごと」のようにこの企画を共にしてくれることでした。ありがたくて。ありがたくて。昨日は、2年ぶりくらいに、電話かけてきてくれた友人が、お母様をコロナの状況下でお見送りしたため、儀式にたくさんの人を招くことはできず「『なんでこんな寂しいお葬式しないといけないんだろう』と思った。だから、今回の企画を応援したいんだ!」と伝えてくれて、さみしくて悲しいけれど、本当にありがたかったです。あと2日。ネクストゴールに掲げた500万円達成まで、精一杯がんばりたいので、みなさん最後まで引き続き、お供していただけたらと思います。