昨日6/3(木)に、あそびのもりにドイツ生まれ、横浜の港経由のログハウスキットが届きました!皆様のご支援のおかげです。このキットは、おとなだったら2人いれば1日か2日で出来てしまうというものです。釘を使うのは屋根だけ。基礎をしっかりととったらあとは、板を組み合わせてはめ込んでいくだけです。なので、子ども達にもじゅうぶんできます。なんだか大きなプラモデルみたいです。(笑)そんなわけで、この「あそびのもり」の整備第一弾として、「ログハウスキットを組み立てよう」のプログラムを組もうと思います。………今日は、朝から雨。話によると、甲信越はまだ梅雨に入っていないのだそうで……お天気と相談しながら、まず「基礎固め」をしっかりして、それから小屋の組み立てを行います。子ども達や親御さん、ご支援くださった皆様。「森で小屋の組み立て」してみたい〜、という方は是非ご一緒にどうぞ。(コロナの折ですので、あまり大勢での作業は避けたいと思います。なので、参加ご希望の方は、私までメッセージでお知らせください。メッセージいただいた方の日程を見ながら調整したいと思います。)すでに予定地にはロープを張って、準備は整っております。あとは天気と相談しながら、いよいよ「あそびのもり」の整備がスタートです。皆様の温かいご支援のおかげ。子ども達にもそういう話をしながら整備を進めたいと思います。本当にありがとうございます!
【リターンのご報告】〜小屋&ブルーベリー皆様に多大なご支援をいただいて終了して以降、ご支援いただいた皆様へのリターンの準備に取りかかっています。ここからは、そのリターンの様子や、毎朝見に行っている森の様子を折に触れてこの活動報告でお知らせしていきますのでよろしくお願いします。☆小屋がもうすぐ届くので……発注した小屋のキットがもうすぐ届くことになっています。本当は梅雨に入る前に小屋を建てるところまでいきたいと思っていたのですが、梅雨に入ってしまったので、様子を見ながら2〜3日くらいをかけて建てようと思います。コロナの様子を見ながら、「ログハウスキットを組み立てる」作業してみたい〜という方にはご参加いただける形を考えていきますね!お楽しみに!☆ブルーベリーが順調に育っています。リターンに「ブルーベリー狩り」が入っていましたが、こちらの情況を「たなか農園」の菅家さんにお伺いしました。(掲載許可いただきましたので返信をそのままこちらにアップします)・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚ ブルーベリー、順調に育ってきています。予定通り、7月上中旬が一番良い時期になりそうです。具体的な開始日は、後日の観光組合の会議で決まります。予想では6/26(土)~となると思いますが…ハマキムシが健気に働いてるのがかわいくて、ブルーベリーの写真を撮るのを忘れてしまいました。もっと膨らんで来ている実もあります。・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚ ということで、今日の画像はその「ハマキムシ」の画像をおおくりいたします。ブルーベリー狩りのリターンをお選びいただいた方は、7月上旬、予定をあけておいて下さいね。 (≧∀≦)
「あそびのもりを心のオアシスに」と、森の整備資金を皆さんにご協力お願いした、このクラウドファンディング。3月29日にスタートして5月19日までの期間に、152人の支援の方から 総額 1,380,824円 という額をご支援頂きました。皆様のご支援、本当に感謝です。お一人お一人への感謝の言葉は、できるだけ早くにリターンとともにお届けできるようにしたいと思いますが、まずはご支援に心からの感謝をお伝えしたいと思います。初めてのクラファンで、わけもわからず一人で無我夢中に進んで来たので、端から見ていて手際も悪かっただろうと思います。「クラブハウス」という媒体がなかったら、きっとここまで到底追いつかなかっただろうとも思います。ここから、あそびのもりがどんな森に育っていくのかを、どうか皆さん、見守ってください。この活動報告を通じて、このあともお伝えしていきたいと思っています。たくさんの方と繋がるきっかけとなったクラブハウスの方は、今後も朝の「森の音」をお届けするルームとして出来るだけ続けていこうと思います。そこであそびのもりの動きもお伝えしていこうと思っています。クラファン中にお寄せいただいた森のアイディアは、ここから先皆さんと一緒にひとつひとつを丁寧に育てて可能性を拡げていこうと想います。クラファンは終了しましたが、ご支援いただいた皆様とのつながりは森を育てていくことと同時にここから育てていきたいと思っています。これからも、あそびのもりの仲間として、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
昨日、地元の新聞信濃毎日新聞に、クラウドファンディング含めて「人が集う森」を作っていることをご紹介頂きました。きょうは、小雨降る日でしたが、同じ長野県の中川村にある「奏の森」を訪れてきました。奏の森(かなでのもり)は、もう5〜6年くらい前から毎年少しずつ協力者とともに中川村の小高い丘にある森を整備しています。2年ぶりに訪れたきょう、前回見た時よりも厨房小屋が出来、森に遊歩道が出来て歩きやすくなり、トイレが出来ていて、未だに開発途上ですが、かなり快適な状態になっていました。私の「人の集う森」のイメージは、かなりここがモデルになっています。2年前に、ここを整備している杉浦さんに「私も森を探していて、森で繋がっていけたらいいですね」とまだ森を探していた私が話しかけ、「是非!」と話し合ったあの日が昨日のようです。2年後の今日、それが現実化するところまで来ました。あと2時間、皆さんからたくさんの応援をいただき、すごく勇気と元気とわくわくを頂いています。クラウドファンディングは今日で終了ですが、明日からは、皆さんにご支援頂いたものを最大限活かしての森の整備に向けて動いていくとともに、この「あそびのもり」から森のネットワークを拡げて行くことが出来るように発信して行きたいと思います。これからの「あそびのもり」も、”森の仲間”としてどうか見守ってくださいね。今後の「あそびのもり」のイメージは、信州あそびの学園のHPでご覧下さいね。↓↓↓↓「クラウドファンディング後」のあそびのもり
今回のクラファンの挑戦は、「500万」。そのうち200万は「小屋とバイオトイレ」となっていて、現在小屋は発注済み。なぜ、バイオトイレなのか?簡易のバイオトイレじゃいけないのか?レンタルのトイレや、浄化槽つけてのトイレじゃダメなのか。この森を育てていきたい、という想いの中には、「人が地球の一部であり、自然の一部としてのサイクルに組み込まれている」ということを少しでも取り戻したかったから。私が学習スペースとして使っている学びの杜いっぽ!は簡易水洗です。下水道をひくのに大変な坂の上にあるので、浄化槽にためて汲み取りです。でも、実は借りたときは普通の水洗トイレでした。水洗トイレでどのくらいの水が流れているのか?浄化槽汲み取りのトイレなのに、水洗で水が流れるので、借りてすぐに浄化槽があふれました。簡易水洗に変えて頂いたら、それまでの汲み取り回数が1/4に減りました。水洗トイレはにおいもなく清潔だけど、そのために使われている水量を想像したら、本来飲めるはずの上水道が水洗トイレで消費されるのがものすごくもったいないと感じました。このバイオトイレに行き着いたのも、森を育てることや地球のサイクルを守るために、とても意味のあることだと思っています。バイオトイレの説明に書いてあること、読んでください。あと60万あれば、このバイオトイレを森に設置する事が出来るのです………。↓↓↓↓水を使わないで糞尿を消滅させるバイオトイレ「バイオラックス」の概要説明。・バイオトイレは、水分率の高い糞尿の水分を「臭いを出さずに蒸発させる」為に、普通のオガクズを使います。便槽に充填したオガクズに水分を保水させ、加温し、スクリュー撹拌する事で「水分を効率的に蒸発」させる事が出来ます。水の環境問題や水質の汚染問題、水不足や断水問題等の課題を向上させます1.水を使わない。2.水の代わりに「普通のオガクズ」を使う。3.特別な微生物「菌」は使わない。4.オガクズ撹拌に使用するスクリューは「特許製品」である。5.オガクズに加温する為のシリコンヒーターとラバーヒーターは「特注品」である。6.オガクズ撹拌を手や足を使って行う「無電源仕様」もある。7.処理能力の違いで「機種が豊富」にある。8.大便や小便、トイレットペーパー等は「蒸発と分解」で消滅状態迄「完結処理」する。………