3月予約、ついに始まる22年度終焉
1名2泊、時期的には桃の節句の期間
初1人旅、惹きつけたモノは和歌山産
10時頃、埼玉から新宿に通う大学1年
専攻は、美術から転向し建築デザイン
和歌山、キッカケは貰った有田ミカン
課題で、和歌山を題材に住宅デッサン
着目点、山と海と街との曖昧な境界線
それで、壁の代わりに採用したのれん
それが、揺れる仕切りで曖昧さを表現
それは、なるほど、ガッテンガッテン
往復の、夜行バス時間以外ノープラン
今から、加太と友ヶ島に行き実証見聞
しかし、風が強くて連絡船欠航で断念
代りに、電車乗り継ぎ遥か彼方の温泉
翌日は、磯ノ浦の海沿い経由の大冒険
疲れて、雛祭り見物でココにリターン
最終日、朝イチ渡航予定が寝坊で遅延
あれま、やりたい事が上手く収まらん
友ヶ島、制覇し充実させたい残り時間
その次、観たい明治から残る古い洋館
館と駅、車で同行するプランBを提案
午前中、洋館行って午後に乗る遊覧船
食える、乗船前には淡嶋神社の海鮮丼
荷物は、ココにステイなので超楽チン
効率的、無理無駄ない絶妙な時間配分
ミカン、朝寝坊、転じ華麗なる大団円
良い波ゲットしました