はじめに・ご挨拶
写真家・花岡春菜と申します。
『どんな女の子も必ず美しく写す』という信念を持ちながら女の子を撮り続けています。
―今回のモデル:木村蚕さんについて―
彼女を知ったのはSNSでした。
SNS上に掲載される彼女の風貌が孤高の狼のようで、その瞳に吸い込まれるように撮影依頼をしました。
撮っていくうちに、彼女は孤高の狼にも可憐な花にもなれる人だと思いました。
私は彼女の中性的な顔立ちと刺すような瞳の虜です。
ぜひ、木村蚕さんと私が作り出す世界に没入しに来てください。
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このプロジェクトで実現したいこと
『花を擬人化した少女の写真集』というシリーズ作品を制作すること。
コンパクトな手に取りやすい写真集を作ること。
プロジェクトをやろうと思った理由
前回、第一弾として始めた『白昼夢にて、ひとさじの毒』
無事に制作を終え、振り返ってみた時に
「行き詰まる事もあったけど、宝物のような写真集と充実感が得られた」
と感じました。
そして、『新しく次のステップへ進みたい』と強く思いました。
『写真集』という形に残る物で作品に没入してもらいたいのです。
一人で音楽を聴くときの高揚感、それを写真集でも感じてもらいたい。
そんな思いで、第二弾を制作したいと発起しました。
これまでの活動
●第37回東京都高等学校文化祭写真部門中央大会(冬季写真展) 入選
●2015年5月号フォトテクニックデジタル読者投稿ギャラリー ポートレート部門 優秀賞 掲載
●2015年6月号アサヒカメラコンテスト ファーストステップ部門 特選 掲載
●2015年12月21日写真集「スノードロップ-そのまなざしは、僕の希望だ。-」発売。
●2016年4月号フォトテクニックデジタル読者投稿ギャラリー ノンジャンル部門 入選 掲載
●2016年5月号アサヒカメラコンテスト カラープリント部門 5位 掲載
●2017年3月号フォトテクニックデジタル読者投稿ギャラリー ポートレート部門 佳作 掲載
●2017年3月号フォトテクニックデジタル読者投稿ギャラリー ノンジャンル部門 次点 掲載
●2018年5月号フォトテクニックデジタル「光のポートレート2018」★Case Study 掲載
●2019年4月20日発売
降幡愛1st写真集「いとしき」春パート 撮影
●Sori Sawada『水でもやるか』MV 撮影
●Sori Sawada『魚と猫』ジャケット写真 撮影
資金の使い道
◎写真集印刷代
◎撮影諸経費(交通費、衣装、スタジオ代、撮影小物など)
余剰金が発生した場合は、モデルへの追加報酬の支払い、次回作のロケハンや機材購入などの費用に充てさせてもらいます。
※こちらのプロジェクトは現在「CM公開記念!手数料40%OFFキャンペーン」対象となっております。
2021年5月14日(金) AM11:59までに公開することで、手数料10%(掲載手数料5%、決済手数料5%)+税でプロジェクトが可能です。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。
リターンについて
先着200名様は【写真集1冊2000円】でご支援いただけます。
(それ以降は1冊2200円です。)
写真集の内容も、前回よりサイズはひと回り大きく、ページ数を増やしての制作となります。
L版生写真は写真集未収録のものですので、生写真セットのリターンもお見逃しなく!
実施スケジュール
2月26日まで資金募集
→4~7月撮影
→8月現像・レイアウト・編集
→9月上旬印刷
→9月下旬発送予定
最後に
ご支援いただく皆様へ最大の誠意をもって制作致します。
達成した場合には全力で制作に打ち込みます。
なにとぞ、宜しくお願い致します。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見る~写真集『夢幻』支援していただいた皆様へ~新規プロジェクト挑戦中です!
2022/06/17 14:31写真集『夢幻』を支援していただいた皆様へこんにちは、花岡春菜です。第二弾の写真集制作ではたくさんの支援をしていただき誠にありがとうございました。モデル:木村蚕さんの色んな感情を切り取ることが出来て、とても力強い作品になったと思います。皆様にはとても感謝しております。本当にありがとうございました。さて、写真集制作は第二弾と続き、今回、第三弾として新しくプロジェクトに挑戦中でございます。今回は女の子の表情も切り取りつつ、死生観漂う『作品』として、『写真』としての完成度を上げていきたいなと思っております。もしよろしければ、今回も誠実に頑張っていきたいと思いますので、支援していただけないでしょうか。既に支援済みの皆様には大変感謝しております。本当にありがとうございます!ご連絡が重複してしまいまして申し訳ございません。今回の募集額は今までで一番高額ではありますが、その分、ページ数はこれまでで一番多く、印刷方法、ロケーションにもこだわりたいと考えております。今回のモデル雑魚ドールさんは、作品のためなら何事にも果敢に取り組んでくれる、とても心強いモデルさんです。苦しさ・寒さ・孤独、今までもそれらを詰め込んだような作品が生まれてきました。彼女ともとっても良い作品が生まれる予感がするので、ぜひ、チェックしてみてください。そして現在、約50%まで集まったのですが、なかなか伸び悩んでいる状況です…!良いものをお届けできるよう頑張りますので、どうかご支援いただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。新規写真集プロジェクトの詳細はこちらから花岡春菜 もっと見る
【59%達成ありがとうございます。】
2021/02/05 14:39みなさんこんにちは。花岡春菜です。現在プロジェクトを開始して4日目になります。丸3日間、私はSNSを通して全力をかけて宣伝しました。その結果、1日目、2日目、3日目と少しずつ支援をして頂き、現在達成率が59%になりました。ご支援頂いた皆様、本当に本当にありがとうございます。私はTwitterやinstagram、最近クラブハウスなんてSNSも始めたのですが、昨晩、instagramのインスタライブをしたところ、「普段何人くらいの方からお写真をお願いされて何人くらいの方を撮っていらっしゃるんですか?お金に限らずですが、やっぱり人は何かをやってくれた人に自分も返したいと思うものな気がして。」というコメントを頂きました。私は、最初は『人を撮りたい』という気持ちで写真を撮り始めました。少しずつ人物を撮っていくうちに、知り合いやSNSの人から「撮ってほしい」と言ってもらえるようになりました。当時はお願いされたら必ず撮っていました。シンプルに有難かったですし、嬉しかった。同時に、人を撮る事の難しさや自分自身の方向性についても悩みました。『人が撮りたい』『喜んでもらえると嬉しい』『自分は何が撮りたいんだろう』【人を撮ってどうしたいんだろう】次第にそういう風に考えるようになりました。その答えは未だに出ていません。ですが私は、写真と向き合ってきて、人物と向き合ってきて、その6年間、一度も写真が頭から離れたことはありません。常に写真が一番で、写真の為ならどんなに辛くても頑張れるのです。私は専業主婦で、子育て中の身で、金銭的に厳しいからという理由でクラウドファンディングで活動資金を募集しました。そういう理由はもちろんあるのだけど、自分はもともと性格が弱く、打たれ弱く、そして精神的に不安定な部分があって学校からも社会からも逃げ続けて、自分は人としてなり損ないだ、欠陥品だ、とずっと思っていました。だけど、写真を撮り始めて、少しずつ認めてくれる人がいて、「あなたには写真があって羨ましい」とまで言ってもらえる事があって自分自身は全く完成なんてしていないのに、「撮ってほしい」と言ってもらうことが増えた。年月が経つうちに、私は人物を撮るスキルを獲得しました。続けるうちに、人を撮る事が少しだけ上手くなったんです。(前よりも、ってだけだけど。)同時に100人単位で「撮ってほしい」と言ってもらう状態でした。スキルがあるからこそそう言ってもらえるのだと思います。本当に有難い限りです。ただ100人、200人全員を相手に一人一人を撮影する事は、金銭的にも体力的にも今の自分には不可能です。だから有償依頼を受け付けているし、自分の負担になりすぎないよう、少しずつ写真を撮っています。負担って、ネガティブな意味じゃないです。私も一人の人間で、誰でも何人でも撮れる機械じゃないんです。自分の世界を最大限に表現するための、今よりももっとクオリティを上げるための、そして女の子を美しく撮るために、女の子一人一人と真剣に向き合うために、自分を守りながら写真を撮っているのです。今現在は、本当に撮りたいと思った方のみ撮影しています。それは今回の写真集も、同じです。私自身が彼女に心から惹かれているからこそ、このクラウドファンディングを開始しました。今の私にできる事は、こうして写真や自分と向き合う事、SNS等で宣伝を続ける事、そしてご支援してくださった皆様一人一人へ感謝のメッセージを送る事だと思っています。私の6年間を、貴方の2000円にぶつけます。なので、どうか、どうかご支援頂けると嬉しいです。最後まで、地道に頑張りますので、なにとぞよろしくお願いいたします。花岡春菜 もっと見る
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