「どんな手帳なの?」という声が多かったので始めた手帳の紹介 今回は巻末に掲載した寺社・飲食店・観光名所等一覧を紹介します! 簡単に一覧でのご紹介にはなりますが、メンバーが取材した各所の情報を少しずつ掲載しております! まずは寺社一覧。 国東半島と言えば六郷満山文化からなる寺社仏閣が多数あることが特色で、これらを少しでも紹介できればと一覧にしてあります。 今回は全ての寺社とはいえませんが、国東半島の特色のあるイベント等に関わる寺社は多数掲載されています。 また来年度以降も掲載は増やしていきます。 飲食店は、国東を初めて訪れる方には食事場所の目安として、国東半島内の方には他の地域に行って見る機会として、国東出身で離れた地域にお住まいの方には「あの店の◯◯が美味しいんだよな~」とふるさとを思い出すきっかけにと、皆さんに楽しんでみてもらえればと思います。 また同様に観光の情報源として宿泊先や温泉、観光名所も掲載しています! 同封のMAPと一緒に、国東半島手帳を持って旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。 チェック欄も掲載しておりますので、行った場所にはチェックを入れて、半島制覇を目指してみてはいかがでしょうか?? 是非皆さんにご覧いただければと思います。 まだまだ掲載してる情報がありますので、今後もちょっとずつ紹介していきますのでお楽しみに♪次回は国東半島豆知識のご紹介です! (半島会議 靏翔伍)
続いて、ウィークリ―です! 国東半島手帖らしさがつまったページというその理由は、、? もっと近づいてみましょうね。 このように、国東半島の様々なお祭りやイベントがある日にその予定が掲載されているのです。 自然と目に入ってくるので、国東半島の日々が身近に感じられます。 お! 杵築におっとろしや?っていう夏祭りがありますね。 おばあちゃんが、昔「おーっとろしゃのぉ~」ってよく言ってました。大分の方言で、恐ろしい・すごい・たまがるというような意味です。あ、「たまがる」も方言ですね。びっくりして、驚いた時に使います。 いったいどんだけすごい夏祭りなんでしょうか!気になりますね… また、国東半島手帖は、暮らしと深く結びついている旧暦や二十四節気、七十二候、土用など、古くから使われていた暦を大切にしたいと思っています。 例えば、10月は、「寒露(かんろ) 鴻雁来(こうがんきたる)」 雁が帰ってくる季節の移ろいを言葉の中から感じられます。 また巻末には、お祭り行事の一覧も! 国東市・豊後高田市・杵築市・日出町、市町村分け隔てなく日付順に掲載してありますので、とっても便利です。 真玉の夕陽見頃もチェックできるようになっています♪ 国東半島の日々をお手元で、いつでもすぐに開いて感じられる、ウィークリ―なのでした~。 さてさて次回は、巻末の寺社・観光名所や飲食店情報ページのご紹介です! (半島会議:松澤)
なんと!国東半島手帖の具体的な仕様を、ここまで全くご紹介していないことに気がつきました! 手帳のサイズは、210mm×105mm。具体的には、A4三つ折りがちょうど差し込める大きさです。(あちこち巡っているとA4の資料が増えてきませんか?三つ折りにして手帳にはさめば、すっきり!) マンスリーページは、予定をたっぷり書き込めるようになるべくシンプルにしました。 日付は、あえて漢数字!(卅=30という漢字をこの度はじめて知りました!)祝日、二十四節気、そして満月と新月を表示しています。 ページ下にはメモ用の余白を確保。(私は日付の確定していない予定を付箋に書いて、このスペースにぺたぺた貼ったりします。) 右下には、毎月ミニコラムを載せました。その季節のお祭りや食べものなど、私たちが季節を感じる風物詩を写真と文章で小さくまとめています。 手帳としての実用性を重視したマンスリーページ。国東半島手帖のいちばんの国東半島手帖らしさは、ウィークリーページにぎゅっと詰め込まれていると思います。次回は、ウィークリーページのご紹介です! (半島会議:荒井)