続いて、ウィークリ―です!
国東半島手帖らしさがつまったページというその理由は、、?
もっと近づいてみましょうね。
このように、国東半島の様々なお祭りやイベントがある日にその予定が掲載されているのです。
自然と目に入ってくるので、国東半島の日々が身近に感じられます。
お!
杵築におっとろしや?っていう夏祭りがありますね。
おばあちゃんが、昔「おーっとろしゃのぉ~」ってよく言ってました。大分の方言で、恐ろしい・すごい・たまがるというような意味です。
あ、「たまがる」も方言ですね。びっくりして、驚いた時に使います。
いったいどんだけすごい夏祭りなんでしょうか!気になりますね…
また、国東半島手帖は、暮らしと深く結びついている旧暦や二十四節気、七十二候、土用など、古くから使われていた暦を大切にしたいと思っています。
例えば、10月は、「寒露(かんろ) 鴻雁来(こうがんきたる)」
雁が帰ってくる季節の移ろいを言葉の中から感じられます。
また巻末には、お祭り行事の一覧も!
国東市・豊後高田市・杵築市・日出町、市町村分け隔てなく日付順に掲載してありますので、とっても便利です。
真玉の夕陽見頃もチェックできるようになっています♪
国東半島の日々をお手元で、いつでもすぐに開いて感じられる、ウィークリ―なのでした~。
さてさて次回は、巻末の寺社・観光名所や飲食店情報ページのご紹介です!
(半島会議:松澤)