私たちが住む浪江町は、東日本大震災後、福島第一原子力発電所の事故により、放射能などのマイナスイメージがついて回っています。
震災からもうすぐ10年経ちますが、未だに、“被災地” “復興が進む町” と言われ続け、“人が住めない町”って言われることも。
でも、実際は全然違います!
まだまだ復興半ばなのは事実ですが、「被災した町」ではなく、「被災から立ち直る未来ある町」に変化しています。
質の高い「トルコギキョウ」などのお花、ブランド化を目指す「玉ねぎ」など、震災前にはなかった農作物がたくさん育てられています。電気自動車やドローンなど最先端技術の導入が進められ、再生可能エネルギーである「水素」を使った新産業も生まれています。
浪江町は、さまざまなことに“チャレンジができる”、ワクワクいっぱいの新しい町になっています。
子ども達も、毎週、ダンスにチャンレンジしています!
そして、今回、大きな舞台でのダンスの披露にもチャレンジします!
元気いっぱいで、キラキラ笑顔のまぶしい、浪江町の子ども達のダンスを、ぜひご覧いただきたいです!
そして、浪江町の今を、未来を、知ってほしいのです。
ぜひ、応援よろしくお願いします!