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震災10年 子どもたちと共に浪江町の将来を描く

震災から10年。浪江町が避難解除され約4年。浪江町に戻ってきた子供達が元気にダンスに取り組んでいる姿を見てほしい。そして、浪江町のオリジナルソングで浪江町をアピールし、被災した町ではなく、被災から立ち直り元気な街をアピールしたい。

現在の支援総額

352,000

70%

目標金額は500,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/10に募集を開始し、 25人の支援により 352,000円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

352,000

70%達成

終了

目標金額500,000

支援者数25

このプロジェクトは、2021/02/10に募集を開始し、 25人の支援により 352,000円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了しました

震災から10年。浪江町が避難解除され約4年。浪江町に戻ってきた子供達が元気にダンスに取り組んでいる姿を見てほしい。そして、浪江町のオリジナルソングで浪江町をアピールし、被災した町ではなく、被災から立ち直り元気な街をアピールしたい。

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はじめに・ご挨拶

ページをご覧いただきありがとうございます。NPO法人福島県スポーツマネジメント協会の山田司です。これまで、スイミング・健康教室・ライフセーバーなど17年間スポーツに携わってきました。

2013年に任意団体としてスタートし、その後2016年にNPOとして当団体を立ち上げました。福島県内を中心にスポーツ振興やスポーツ大会企画・運営、ボランティア活動などを行う傍ら、現在は浪江町地域コーディネーターとし活動し、子供達や高齢者の運動指導なども携わっています。


このプロジェクトで実現したいこと

🌾浪江町オリジナルソング

    『いくどはぁ⭐️なみぃ』発表

🌾なみえ創成児童生徒のダンス発表

被災地と呼ばれている浪江町ですが、震災10年。浪江町にも少しずつ人が戻り、子供も大人も元気に生活しています。


プロジェクトをやろうと思った理由

私が生まれ育った浪江町は、山と海に囲まれた自然が豊かで、人の温かい、笑顔あふれる街でした。しかし、2011年の東日本大震災でその姿は一変しました。


震災前、約2万人いた町民は、原発事故の影響で0人になりました。2017年4月に一部避難指示は解除され、2020年12月時点で1,554人が暮らしています。

浪江町って大丈夫なの??

なんでわざわざ浪江町に戻るの??

なんて言われる事もあります…

しかし

震災から10年。もう被災地じゃない!!

子供達の元気な笑い声も、高齢者の元気な姿も今の浪江町にはあります。

元気を取り戻した街、震災から復活した浪江町を見てほしい。

PRするにはどうしたらいいか、色々考え

浪江町の音楽を作ろう!!

ダンスを作って、老若男女みんなで踊ろう!!

そう考えました。元々、音楽が好きだった事もあり、歌のパワーで世界中に発信したいと思い立ち、プロジェクトを立ち上げました!


これまでの活動

なみえ創成小中学校での運動指導や、地域住民の方への運動アプローチ、サークル活動のお手伝い等を行ってきました。R2.4月からは、浪江町地域コーディネーターとして学校と地域を結ぶ人材として活動しています。

資金の使い道

ダンスチームTシャツ費用 

¥80,000

イベント照明費用

¥90,000

イベント撮影、リモート費用

¥200,000

浪江町PV作成費用

¥100,000

リターン

¥30,000

リターンについて

オリジナルTシャツ

Tシャツデザインは浪江町の子供達が考えました(^^)

浪江町オリジナルソング


浪江町名産品


実施スケジュール

R2 5月 オリジナルソング作成をお願い

R2 7月 歌手オーディション開催

R2 7月 子供達がダンス練習開始

R2 8月 レコーディング

R210月   イベント開催準備

R3 3月 イベント開催

最後に

子供達のために、イベントを開催したい一心でプロジェクトを立ち上げたし!!是非皆様のお力添えをお貸し下さい。よろしくお願いします!!

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • プライバシー設定: 公開いくどはあ★なみぃ浪江町。福島県の浜通り(太平洋側)に位置し、福島第一原発から北に約10~20km。双葉郡(1896年以前は標葉郡)に属する町。2011年(平成23年)3月11日、東日本大震災で被災。揺れや津波による被害に加えて、震災により発生した福島第一原子力発電所事故の影響を受けて、同月15日以降、多くの住民が移動・避難した。2019年3月31日に一部の全域避難指示は解除された。2021年2月現在、「帰還困難地域」が町内の大半を占め、現時点で約1100人余が居住している。浪江町に人が戻り始めてから数年。この街には「浪江町を好き」な人たちが集まってきた。それまで暮らしていた人も、震災後に浪江を知った人も、この街のためにと働く方も、みいんな、浪江が好きだからそこに暮らす。そして震災から10年。それぞれの想いを抱えてこの地に暮らす人々を、一つの歌で結びつけようというプロジェクトが立ち上がりました。震災後に避難し、避難先で歌とダンスの魅力に取り憑かれた、一人の男性。「浪江のみんなが踊れる歌が欲しい」ある日突然私の前に現れて、そう話し始めた彼の想いは、大きく強く、一つの歌を生みました。その想いにたくさんの人たちが集まり、浪江創成小中学校の子供達がダンスを始め、地域の方々にその歌が浸透し始めています。歌の歌詞も、町民の皆さんと作り、子供達は毎週金曜日にダンスレッスンを続けてきました。この歌を届けたい...いまの、浪江を伝えたい!これからの浪江をイメージしていたい!!そんな想いで作り上げている1曲です。サビのフレーズ「あいベー やいベー」 は、浪江の方言で、「おいでよ、おいでよ」 の意味。浪江の6地域を歌の中に盛り込んで、いつかこの街にたくさんの人が集まってくれることを願っています。さあ新しいまちなみえ!!   いくど、はあ!!     なみぃ!!!みんなで踊ってください!! もっと見る

  • 私たちのプロジェクトも、残り1日となりました。初日から温かい応援、支援本当にありがとうございます。目標までもう少し。引き続き、ご支援応援よろしくお願い致します。 もっと見る

  • 私たちが住む浪江町は、東日本大震災後、福島第一原子力発電所の事故により、放射能などのマイナスイメージがついて回っています。震災からもうすぐ10年経ちますが、未だに、“被災地” “復興が進む町” と言われ続け、“人が住めない町”って言われることも。でも、実際は全然違います!まだまだ復興半ばなのは事実ですが、「被災した町」ではなく、「被災から立ち直る未来ある町」に変化しています。質の高い「トルコギキョウ」などのお花、ブランド化を目指す「玉ねぎ」など、震災前にはなかった農作物がたくさん育てられています。電気自動車やドローンなど最先端技術の導入が進められ、再生可能エネルギーである「水素」を使った新産業も生まれています。浪江町は、さまざまなことに“チャレンジができる”、ワクワクいっぱいの新しい町になっています。子ども達も、毎週、ダンスにチャンレンジしています!そして、今回、大きな舞台でのダンスの披露にもチャレンジします!元気いっぱいで、キラキラ笑顔のまぶしい、浪江町の子ども達のダンスを、ぜひご覧いただきたいです!そして、浪江町の今を、未来を、知ってほしいのです。ぜひ、応援よろしくお願いします! もっと見る

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