コルポナでインターンをしています、太田穂香です。
クラウドファンディング終了まであと2日、応援してくださっているみなさん本当にありがとうございます!
今日は、インターン生の私からみたコルポナらしさを伝えるべく、コルポナに出会ってからの半年を振り返ってみました。その中で、思い出したエピソードを共有させていただきます!
クラウドファンディングのタイトルを最高のものにするために、話し合っていたときのことです。その時点では、国際協力の現場で「得た」にするか、「身につけた」にするかで迷っていました。しかし、どちらもしっくりくる表現ではなく悩んでいたのですが、しばらくして綿貫共同代表から「磨き上げた」という表現が出てきました。その瞬間、満場一致で「磨き上げた」を使うことになりました。
この「磨き上げた」が、コルポナらしさだと私は感じています。
授業の講師をつとめるメンバーは、はじめから『思考力・工夫力・実践力』があったわけでも、現場にいたら自然と力が身についたわけでもありません。バングラデシュでの原体験から垣間見えるように、試行錯誤の過程でキズをつけながらも、何度も何度も自分自身で磨き上げてきたのだと思います。だからこそ、その過程を言語化し、講座にして伝えることができます。
そして、今回の教育分野への新しい挑戦も、これからどんどん磨き上げていく所存です!
残り2日、最後まで見守っていただけたら嬉しいです!よろしくお願い致します!