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岡山の隠れ名店。cloud9&Salonアルハル限定コラボ紅茶を皆様に届けたい!

経営難のcloud9様に集まった金額は運営として活用させていただきます。 また大好きなcloud9のお客様にお会い出来る日を楽しみに頑張ります。 再開の折にはまた宜しくお願い申し上げます。

岡山県市内にあるCafe Gallery CLOUD9と、アート&アブサン専門店Salonアルハルと申します。新型コロナウイルスの影響を受け経営が厳しい中でも小さな小さなお店から茶(Tea)と芸術(Art)のマリアージュが生み出す、洗練された大人の上質な愉しみを皆様へお届けしたいと願っております。

現在の支援総額

249,000

49%

目標金額は500,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/01に募集を開始し、 27人の支援により 249,000円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

249,000

49%達成

終了

目標金額500,000

支援者数27

このプロジェクトは、2021/04/01に募集を開始し、 27人の支援により 249,000円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

岡山県市内にあるCafe Gallery CLOUD9と、アート&アブサン専門店Salonアルハルと申します。新型コロナウイルスの影響を受け経営が厳しい中でも小さな小さなお店から茶(Tea)と芸術(Art)のマリアージュが生み出す、洗練された大人の上質な愉しみを皆様へお届けしたいと願っております。

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情けない話ですがちょっと愚痴らせてください。


あくまで私個人の考えの為、賛否両論あると思いますが書かせていただきます。




以下、長文になります。






経営危機で存続が厳しい状態が続きます。


ほんま勘弁してほしい。


国は夜のお店を潰す気なのか。




岡山でも第三者制度が始まるのだが、申請期間が今月まで。


https://www.okayama-ninsho.jp/




お隣の広島県は夜21時の営業をする為には許可申請が必要らしい。




この岡山第三者制度は、担当者が


その対象の飲食店がコロナ対策がなされているかを審査するものである。




税金を使って、この対策は活動しているのだが。


この審査内容がとても厳しいのです。




当店は、岡山でも厳しい部類の店舗になると思います。


https://arhall.net/corona-measures/








それでも通過できない可能性があります。






この審査を合格し資格を得たからといって、


現状何が起こり保障されるのかは未だ不明です。




ですが、噂では緊急事態時でも合格していたら


延長営業またお酒の提供ができる可能性があるのでは?と言われております。






ですが初期の頃は、


なんとバーは審査申し込みができない可能性があるといわれたのです。






何故か?


居酒屋やダイニングバーつまり料理をしながら


お酒を提供する店舗は審査を受けれるのに。




当店のようなナッツなど渇き物?中心のおつまみの


オーセンティックバーのような形式のお店は対象にならないと


相談コールセンターで言われたのです。




はっきりいって


意味がわかりません。




風営法が絡んでくるとのことですが、


深夜営業許可を取得している当店でも・・・と曖昧な返事をされました。




確かに接待があるお店は厳しい部分があるかもしれない。


だが身体的な接待のないお店は申請対象にしても良いのではないだろうか?




現に私の知人のガールズバー(会話するだけ)のお店は対象外らしいのだ。




あれだけ夜のお店、お酒が駄目だと言っておいて


これはあんまりではないだろうか・・・。






そして、私は役所に抗議意見し続けました。


それが結果になったかはわかりませんが、


正当?なバーは対象になることになりました。






当店も来週、審査員が来て試験?を受けます。


この一回だけでなく抜き打ち検査も今後行われるらしいです。


それは良いのですが・・・。




ほぼ当館は、審査チェック項目に合格すると思います。




ですが経営が厳しくなる部分が多々あります。




例えば客席間隔は1m以上離すもしくは


パーテーションで区切るという項目があります。




当店で1m以上離すと客席数が半分以下になります。




回転率が厳しいバー形式では、


一度に対応できるお客様が減ると売り上げに支障が出ます。




そして、なんとソファー席に問題が起きます。




当店では、3人掛けのソファーが2つあるのですが


ソファーは、パーテーションが設置できないため


1m以上間隔を離すことになります。




すると1つのソファーには、一人しか座れないのです。






つまり当店は最大着席12席ほどなのですが


一度に6人しか入店できないのです。






これは大問題です。






もちろん当店もパーテーションがあります。


ですが全然たりません。








その為、緊急対策として追加のパーテーションを発注することにしました。


しかもソファーに設置するための特殊仕様のパーテーションも


私自ら考案しています。






パーテーションは、アクリルなどで出来ているため決して安くはありません。


もちろん作ろうと思えば、100円ショップやリサイクル段ボールでも制作できます。




ですが雰囲気重視のバーにとって、それは苦渋になります。


非常にわがままな話になりますがセンスの良い対策が求められると思います。


某ラーメン屋のような飲食環境になるかもしれません。






ですが、私の持論で「お客様の安全を保障するのは、お店の義務です」。




当店では、新しく更にコロナ対策を行うことにしました。

もちろんパーテーションだけではありません。


悲しいことにお金がかかります。




国の支援金があっても、結局はマイナスだったものが少しプラス補助された程度。


そして、このような対策などの対応で出費が重なる現状です。






もちろん岡山県でも、そのような感染対策を補助する支援金はありました。


ですが、現状そのように細かく大規模な要請がかかると、とても足りません。




現在、緊急事態・まん延防止の自粛が解除され、多種多様な店は一通り開店し始めてます。


ですが中には、まだ営業を再開しないお店。


中には閉店してしまった店舗もございます。




お客様の足取りは重く、かつてのような活気はまだありません。






当店でも解除されてすぐ夜のお店に行くのはちょっと・・・。


と来店を遠慮する方もおられます。




現に予約キャンセル等もございました。




政府やメディアによる対策・報道の影響だと感じられます。






本当に怖いのは、この補助がなくなった今、現在これからの将来なのです。




おそらく年末年始にまた要請が出ることでしょう。


年末年始、送迎会、歓迎会、GW、お盆など2年間稼ぎ時に収益がないのです。








私たち飲食店は、どうすれば良いのでしょうか?


いい加減、振り回すのは止めて欲しいです。


本当に感染対策を考慮した世情の流れなのでしょうか?






真面目にやっているお店が存することは、決して許されないことです。


一時的な支援よりも、将来を保障して欲しいです。




昨夜、経営者、社長さん関連のお客様のご意見考えもお聞きし、


経営を本気で見直さないといけないと再度実感しました。








こんな当店ですが




【続くコロナ経営難】岡山Salonアルハルの存続と新事業展開を応援したい!!


https://camp-fire.jp/projects/view/427816




というクラウドファンディングを開催させていただいております。


どうか皆様の応援を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。


どうにか頑張っていきたいと思います。




最後まで、読んでいただきありがとうございました。






Salonアルハル館主

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