令和3年4月8日(金)
新潟県立十日町看護専門学校でも入学式が行われました。
地元新聞「妻有新聞」によると、2期生として40名(男性7名、女性33名)の学生さんが入学し、3年間の看護師養成のカリキュラムがスタートしたそうです。
また、学校関係者の方に伺ったところ、直前に市内でも新型コロナウイルスの陽性者が増えたことで、入学式の準備や当日の式も一部変更を余儀なくされたとのことでした。
(学校関係者の皆様 大変お疲れ様でした)
世の中、新型コロナウイルスの暗い話題が続いていますが、
十日町市内でも、あちこちで桜の花が咲き始め、市民の心を癒してくれています。
「咲」という漢字には「笑う」や「笑顔」という意味があるそうです。
新型コロナウイルスのせいで、世の中の様子ががらりと変わってしまいましたが
どんな時代であっても「笑顔」だけは忘れずにいたいものです。
また、学生の皆さんには「笑顔」で患者に接してくれる、優しい医療従事者になっていただきたいと願っています。
妻有新聞 2021年4月10日号より転載