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難病当事者たちのメッセージを集めた本を、難病と診断されて1日目の人に届けたい!

大学合格と同時に襲いかかってきた難病という現実。「この状態で生きていけるのか」という漠然とした不安を抱える私を、支えてくれたのは同じ難病当事者達でした。それから3年後。「今度は私が将来の不安を和らげる物を作りたい!」そう想いで「どん底1日目ー難病当事者が綴る45通の手紙ー」出版企画を立ち上げました。

現在の支援総額

1,205,000

120%

目標金額は1,000,000円

支援者数

233

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/04に募集を開始し、 233人の支援により 1,205,000円の資金を集め、 2021/03/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,205,000

120%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数233

このプロジェクトは、2021/03/04に募集を開始し、 233人の支援により 1,205,000円の資金を集め、 2021/03/29に募集を終了しました

大学合格と同時に襲いかかってきた難病という現実。「この状態で生きていけるのか」という漠然とした不安を抱える私を、支えてくれたのは同じ難病当事者達でした。それから3年後。「今度は私が将来の不安を和らげる物を作りたい!」そう想いで「どん底1日目ー難病当事者が綴る45通の手紙ー」出版企画を立ち上げました。

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こんばんは!プロジェクトオーナーの安部です。

本日を含め、残り9日!目標金額まで約20%!引き続き応援、ご支援、ご協力よろしくお願いします!

本日は、看護師のR-spさんから応援のメッセージを頂きました。

R-spさんは現役の看護師さんで、本企画の最初期から応援をしてくださっている方です。

R-spさん、応援メッセージをありがとうございます!

R-spさんの応援のメッセージ、ぜひご覧ください。

看護師として働く中で忘れられない言葉がある。

「先生や看護師さんたちにわたしの気持ちはわからない。薬が増えるたびに悲しくなるわたしの気持ちは誰にもわからない!」

難病を患いながらも懸命に治療をしている10代の少女から言われた言葉だ。

確かに私は難病経験者ではない。

その辛さや日常生活の中に潜む苦しさ、不安を全て理解してあげれない。どうすればいいのか悩んだ。結局答えは出ず、その子は退院していった。

ただ悔しかった。その子の心に寄り添えなくて、力になれなくて。

そんなとき、あべこうさんのこの活動を見て私はこれだと思った。

同じ経験をした人からのリアルな手紙。それは私たち医療者からは伝えることのできない生活のリアルであり、また難病になった人たちからのエールだと思った。

この本があればあの時、あの子とは少し違った関わり方、声の掛け方をできていたかもしれないと思った。あべこうさんから声をかけられた時私は自分にできる限りこの活動を応援したいと思った。

たった一人でも、ほんの少しでもその不安を和らげることができるなら、この本や活動は難病とともに生きる全ての人、そしてそれを支える人の力になると信じている。

R-sp

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