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離島の在宅がより安心安楽な療養の場となるように

●訪問マッサージと療養支援を併設した事業所の開設をします。訪問マッサージ事業所では【療養されている方】【療養を支えているご家族】へ施術を行い安楽な時間を提供します。療養支援事業所ではプライベート看護サービスにより、要望に沿った幅広い看護を提供します。

現在の支援総額

340,000

17%

目標金額は2,000,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/18に募集を開始し、 23人の支援により 340,000円の資金を集め、 2021/04/17に募集を終了しました

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離島の在宅がより安心安楽な療養の場となるように

現在の支援総額

340,000

17%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数23

このプロジェクトは、2021/02/18に募集を開始し、 23人の支援により 340,000円の資金を集め、 2021/04/17に募集を終了しました

●訪問マッサージと療養支援を併設した事業所の開設をします。訪問マッサージ事業所では【療養されている方】【療養を支えているご家族】へ施術を行い安楽な時間を提供します。療養支援事業所ではプライベート看護サービスにより、要望に沿った幅広い看護を提供します。

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2021/03/04 09:00

3月3日 グループホームを訪ねました。

進行性の疾患のため、2月頃から歩行困難になっている。本人のリハビリに対する意欲が強いため、介入してほしい。と診療所の看護師、グループホームの施設長より依頼がありました。


施設を訪ねると施設の方と利用者様が車イスで出迎えてくれました。とても穏やかな表情の方です。

進行性の疾患により下肢の筋力低下があり、右上肢には良肢位で関節拘縮がみられていました。右上肢の拘縮は3ヶ月前の転倒で骨折したことによるものでした。


本人に希望を確認すると「歩けるようになりたい。トイレに歩いて行きたい。」と言われました。


オムツ排泄となり、人に下の世話をされる。歩いてトイレに行けていたのに。

歩ける歩けないに関わらず排泄はとてもデリケートな問題です。

行きたいのに行けない。自分でしたいのに人にしてもらわなければいけない。とても歯痒い思いをされていると感じました。


主治医からは本人の疾患から改善を見込めるのは難しいが、本人のリハビリ意欲が高いため、何もせずに過ごすより、歩けるようになるために何かをした。と言う本人の満足度を上げるためにも介入をお願いします。と依頼されました。


今日は問診と本人の状態確認の訪問でした。トイレでの排泄を目標に、本人の満足度とリハビリ意欲の維持に努めながら、また進行性の疾患に対する理解と受容を図りながら、どうアプローチしていくか検討していきたいと思います。

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