倉庫を借りてから、とにかく気になって気になって仕方がない中二階部分。

これまであらゆる面でオシャレとは無縁で生きてきたぼくが、生涯ではじめて

「ここだけは、オシャレな倉庫カフェのロフト風にしたい！」と思った場所です。

この段階ではまだ、スレートの壁と屋根に覆われた物置。

廃材や工具が無造作に放り込まれた、蒸し風呂のようなスペースです。

まずは、廃材を滑り落としたり放り投げたり……。

　↑(before)

↑（after）

画像に写っている小さな丸い光は「ほこり」です。

空気が通るようになってすっきり！

ところが問題発生！　なんということでしょう!?

屋根と鉄骨のスキマには、長年にわたって蓄えられた木クズが……。

「…よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ…」

ちょっとくじけそうになった武藤でした。