こんにちは!21期のまきこです。
United Rhythm Carriersをご支援頂き、本当にありがとうございます。
皆様からの温かいご支援やメッセージが私たちにとって何よりの励みになっております。
今日はこの場をお借りして、私のURCへの想いを書かせて頂こうと思います。
私はTwitterでURCの存在を知りました。洋楽が大好きで、これまでバレエや吹奏楽を経験してきた私にとっては、まさに夢のような出会いでした。それに伴って「また舞台に立ちたい」という思いが強くなりました。
しかし入部にあたって、それまでずっと目標にしていた"留学"とURCのどちらかを選択しなければならないことになったのです。
というのも、URCでは部員が主体となって運営をしているため、途中退部や留学による休部が基本的に認められていないのです。
入部期間中、必死に悩みました。その際に先代の新歓係さんや同期、友人にたくさん話を聞いてもらって助けられたのを覚えています。
幾度も頭を抱えた末、私は今こうしてURCの部員として、そして副音楽責任者として、ライブ開催のための準備を主導しています。
結果的にURCを選ぶことができたのは、"今しか出来ないことをする"という私なりの考えがあったからです。
当時新入生だった私は、先輩方がとても楽しそうに、幸せそうに歌っているのを見て、感銘を受けました。そして、新しい環境に対して不安を覚えていた心が希望で満ち溢れました。
音楽というものがこんなにも人に活力を与えてくれるものなのだと、驚嘆したのです。
昨年から新型コロナウイルスという脅威が世界を悩ませ、皆様も大変苦労されていることと思います。
しかし、この疲弊した世界を私たちの音楽で少しでも明るくすることは、URCの使命とも言えるでしょう。
昨年度私たちにURCを受け継いで下さった20期の先輩方、引退された後もURCを温かく支えて下さるOBOGの先輩方、そしていつも私たちの活動を応援して下さる皆様のために。
"The Evils?"開催に向け、部員一同尽力して参ります。
今後とも応援の程、よろしくお願い致します。
最後になりますが、私はURCが心の底から大好きです。
この出会いに感謝しています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
2021.03.21
21期 まきこ