こんにちは、URC21期の冨山祐輔です。
この度は私達United Rhythm Carriersのクラウドファンディングページをご覧頂き誠にありがとうございます。
皆様からのご支援と暖かいお言葉が今の私達の励みとなっております。重ねて御礼申し上げます。
私はURC21期で【演出】という役職を担っております。演出とは主にダンスの振り付けやフォーメーションを考えたりなど、ライブの演出全般に関わる仕事です。
これを聞くと、演出を担当する人というのはダンスの経験がある人やダンスの上手な人である、と想像するでしょう。しかし、私はお世辞にもダンスが上手ではありません。そんな私がなぜ演出を担当することになったのか、その経緯をお話しさせていただきます。
私は青山学院大学に入る前から、このURCという部活動に興味を持っていました。きっかけはYouTubeでURCの歴代のライブ動画を見たことでした。そして、5月に行われる春ライブに行った時に、入部することを決心しました。
特に踊ることが好きなわけでもなく、合唱というものに興味があったわけでもありませんでした。しかし、舞台の上で楽しそうに、そして全力で歌い、踊っている先輩方を見て、自分もあの舞台に立ってみたいと感じました。
そしてURCに入部し、練習を重ねていくにつれて、みんなの前で踊って指導をしている演出の先輩のようになりたいという気持ちが芽生えてきました。今まで自分が経験したことが無かったことに挑戦することで、さらに成長することができると考えた私は、演出に立候補することに決めました。
無事に演出を担当することになってから現在まで、同じく演出を担当している2人にはもちろん、部員からも助けてもらいながら練習に励んでおります。
そして今、私達21期が幹部代として春ライブの準備を行なっている真っ最中です。演出家の方や撮影隊、そして支援してくださった皆様の支えに応えるべく、そして自分の演出という役職を全うするためにも、今できることに精一杯取り組んで参りたいと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
2021.03.19
21期 ゆうすけ