こんにちは。
Appekのジェネラルマネージャーの中野です。
本日は私が留学に行って思った事を綴りたいと思います。
私は大学3回生の夏休みに1か月間カナダのトロントへ短期留学に行きました。
トロントでは語学学校へ通っていました。
日本人はある程度いましたが、様々な国の老若男女が集まって、10名程度のクラスで分け隔てなく勉強をしてました。
同じクラスの海外の人たちは授業中にどんどん発言し、質問し、話せていて「凄いなー」っと思っていました。
そのとき私は疑問に思いました。
何故こんな低いレベルのグラマーも分からないのに話せているのか?と。
これは日本で勉強していたので率直な思いでした。
文法は理解できている私と
文法は分からないが話す事は出来ているクラスメート。
これは何が違うのだろうか?と考えました。
答えは「間違っている、合っている」は関係なく、
とにかく話してみる事が大事だと思えました。
そこから間違う恥ずかしさは意識しないようにし、
とにかく発言するようにしました。
そうする事でだんだんと英語で考えて英語で話すという行為に
慣れてくることが出来ました。
この経験からも「TOEICの点数が高い」=「話すことが出来る」ではないと実感しました。
しっかりとした英語力を身につける為にTOEIC Plusを通じてTOEICの点数だけでなく、スピーキング力も高められるようになれば嬉しいです!