こんにちは!本日はアップルkについてご紹介いたします!アップルkは梅田・難波にある、(英語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ドイツ語・ポルトガル語・オランダ語・韓国語・中国語の)9言語が学べる語学スクールです。多言語の講師が在籍しており、日々色んな言語が飛び交うスクールです!生徒様が楽しく学び続けて頂く事を、講師・スタッフは日々考えており、毎月の様にワークショップやイベントも行っております。レッスン以外にも言語に触れる機会も様々あり、学んだものをどんどん使って更に語学力をUP・学習意欲(モチベーション)もUP出来ます。コロナの影響もあり、開催の無い月などもありますが、オンラインなどでも気楽にご参加いただけるものも沢山あります!今回の新しいコースの体験や様々なイベントは、生徒様以外もご参加いただけるものもありますので、是非アップルkのレッスンや雰囲気などもご体感ください♪ご来校お待ちしております!
みなさん、こんにちは!今日は、上手なゴール設定の仕方の《後編》です。(前編を未読の方は木曜日の投稿へGo!)前編では、1. 目標を明確に決める2. 目標を細分化するという3つのポイントのうちの2つを取り上げました。今日はいよいよ最後のポイントである、3. 具体的なプランとスケジュールを立てるです。1と2でどれだけ素晴らしい目標とそのプロセスを決めても、最後の「実行」が伴わないと結果は出ません。当たり前のことなのですが、計画だけで満足してしまったり頑張った気になったりする人も実は多いんですよね。真面目で几帳面な方ほど、計画に力を使いすぎて疲れてしまうパターンも見かけます。ですが、足りないものはシンプル!実行に移す最後のステップとして重要なのは、具体的なプランに落とし込むことです。プランを立てる時に欠かせないのは、1. What2. (By) When3. Whereの3つです。What「何を」• 使う教材どの教材を使用するのか学習に必要なものは全て揃っているか(必要な場合は解答書も用意、採点用の赤ペンや暗記用の赤いシート、付箋も準備しておく)• 学習するパートページ数やユニット単位など、事前に決めてあるか。「進めるところまで」は計画ではありません。そこを学習する目的が何かも合わせて考えられるといいですね。(By) When• いつ自分が学習できる時間帯 朝型か夜型か仕事前、お昼休み、仕事後のいずれかあるいは全てか学習別に分けた時間の使い方通勤中にできる学習(単語暗記やリスニング、文法書を読む、一問一答を解く)と机や空間が必要な学習(シャドーイング、ディクテーション、模試を時間を測って解く)を分ける• いつまでに期限設定も大事です。毎日のノルマを決めることもそうですが、1日1日ギリギリで予定を立てるのではなく、1週間のうち1日は何かあった時のための予備日として少し量を少なめに設定して、現実的に調整可能なスケジュールを組みましょう。Whereどこでプランというとつい上記2つのみを思い浮かべがちですが、意外とこちらも大切です。一人の方が集中できるか、周りに人がいた方がやる気が上がるか、家がいいかカフェや図書館がいいか、そして自宅でもその他の場所でも集中しやすい落ち着く場所とそうでない場所があるはずです。このように特定のお気に入りの「場所」から、必然的に学習する時間帯が決まることもあります。少し長くなりましたが、こうして振り返ってみると、今まで意識していなかったこともあったのではないでしょうか?お一人お一人が持つ学習のタイプや生活習慣によっても効率の良い勉強法は変わってくるので、自身の勉強法や目標の立て方などが合っているかどうかを知りたい方は、ぜひ一度この機会にコーチングを受けてみてくださいね!
こんにちは!ジェネラルマネージャーの中野です。私の単語の勉強方法のベースは、ノートにセンテンスを書きながら、読みながらを繰り返します。単語帳の使い方は見開き1ページをある程度把握できるように、書いて、読んで、を繰り返します。その後2ページ目で同じ作業を行います。次は3ページ目に行くのではなく1ページ目に戻ります。こうすることで1ページ目は既に2回触れた事になります。ページの進み方としては「1→2」→「1→2→3」→「1→2→3→4」→「1→2・・・」といった感じです。同じページを何度も繰り返すことで単語を覚えてから忘れるまでを可能な限り短くします。個人的には暗記にはもってこいのやり方なのでおススメです!是非試してみて下さい!
こんにちは。アップルk梅田校マネージャーの國友です。本日は英語学習を始める年齢についてのお話です。私は2歳半の息子がいます。英語学習をスタートする年齢について、3歳くらいまでに耳が出来るのでそれくらいにできるだけ早めに始めた方がよいと聞いたことはありませんか?それも聞いていたので、2歳半で通える英会話スクールもあまりなく、日本語すらままならないので、何ができるのか。。と思いながら2歳半までなりました。また早く初めても続けなければ忘れてしまうなど聞いたり、悩むことが多いです。しかし、アップルkは8言語学べるスクールで様々な国出身の講師が在籍しており、ロビーでの会話は基本英語で行われています。ネイティブではないですが、日々のコミュニケーションはもちろん、今まで英語を使ってビジネスの場でも使っている講師なども多々います。その講師たちに英語学習を始めた年齢などを聞くと、6歳や10歳、13歳など、3歳から始めている講師たちよりも小学生・中学生から初めている講師の方が多いのです!日本でも小学校や中学校など、同じくらいの年齢で英語学習を始めるので、ほぼ同じくらいです。何が違うのでしょう?それは学習方法や日々の使用頻度だと話を聞いていて思いました。”明日の自分よりも今日の自分がこれからの中で一番若い”というのを聞いたことがあります。英会話ができるようになるには10歳、13歳など早く始めるに越したことはありませんが、その中でも学習方法なども影響してくるのです。学びたい、出来るようになりたいと思ったら、すぐに始め、コーチングなどを利用し、より良い学習で始めるのがあなたの理想に近づく近道だと思います。是非、コーチングをご体験下さい!
こんにちは、コーチの渡辺です。突然ですが皆さん、「上手なゴール設定の仕方」をご存知ですか?何かを成し遂げるために目標を立てるとき、それをゴールとしますよね。目標に到達することが一番重要ですが、実はその「目標達成までの方法」を設定する時点でどれだけ工夫できるかが、結果に大きく影響してくるんです!1.目標を明確に決めるまず、明確な目標を決めます。例えば料理ができるようになりたいと願うとき、「料理ができるようにたくさん練習しよう」では目標として不十分だということです。「料理ができる」と一言で言っても、求めるレベルは人や目的によって異なります。野菜やお肉の切り方を一通りマスターできればいいのか、こだわりの調味料を使って味を工夫したいのか、様々な調理法を習得して友人をホームパーティーに招待したいのか、冷蔵庫にある残り物を使ってパパっと家庭料理を作りたいのか、レストランで美味しい料理を食べたときにその味を家で再現できるようになりたいのか、ここに挙げてみただけでも目的やそれに応じた求められるレベルは様々ですよね。つまり、ご自身の「なりたい」に対して、より詳細かつ鮮明なイメージを持つことがとても重要なんです。これは、目標達成までのブレない芯となるだけでなく、モチベーションが下がったり目的を見失ったりしそうなときに、初心に返るという意味でも大きな役割を果たします!できれば、頭で思い描くだけでなく言葉や図で目標や夢を自分の手帳に書き留めるなど、普段目につくところに自分の誓い(コミットメント)を記しておくと、高い意識を維持しながら頑張れそうですね。2.目標を細分化する目標を明確にできたら、次はいよいよそこ(ゴール地点)までのたどり着き方です。初めから大きな目標(高い山)を目指すのではなく、短期(1~3ヶ月)で達成可能な現実的な目標を設定し、その積み重ねで最終的な目標に到達することを目指しましょう。多くの学習者が、モチベーションの高いときに目標を設定するので、どうしても高い目標になりがちです。高い目標自体は良いのですが、「今の自分の位置(レベルや状況)」をしっかりと把握し、現実的な次のステップまでの目標を立てることが成功へのカギとなります。大きな夢や目標1つを頼りに頑張ろうと思っても、到達までの時間が長ければ長いほど、モチベーションも下がる傾向があります。それであれば、短いスパンで期限を設定し、「目標達成したら自分にご褒美」などと決め、ゲーム感覚で目標達成までの道のりを楽しむ気持ちを持ちましょう!3.具体的な計画とスケジュール明確な目標をいくつかのステップに細分化できたら、最後は次のステップまで、具体的にどのようにたどり着くか、ということです。これにもいくつか考えるべきコツがあるのですが、今回は長くなってしまうので次回に回したいと思います。それまで、ご自身の学習計画を振り返り、普段どんな方法や戦略をとっているか、考えてみてくださいね。お楽しみに!