Check our Terms and Privacy Policy.

「ラブグラファー」になり、「主役になる瞬間」をお届けしたい!

2021年4月からプロカメラマンとしての活動を始めます。撮影技術をさらに向上させるため、より多くの方々に「主役になる瞬間」をお届けするために「ラブグラファー」を目指します。

現在の支援総額

473,900

157%

目標金額は300,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/13に募集を開始し、 79人の支援により 473,900円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「ラブグラファー」になり、「主役になる瞬間」をお届けしたい!

現在の支援総額

473,900

157%達成

終了

目標金額300,000

支援者数79

このプロジェクトは、2021/03/13に募集を開始し、 79人の支援により 473,900円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

2021年4月からプロカメラマンとしての活動を始めます。撮影技術をさらに向上させるため、より多くの方々に「主役になる瞬間」をお届けするために「ラブグラファー」を目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに

はじめまして、長尾創真と申します。24歳です。
早速今回のプロジェクトについて、お伝えします。

プロジェクトを通して叶えたい未来

2021年11月までに「ラブグラファー」になり、特に20代に "主役になる瞬間" を提供したいです。

※※※※※※※※※※※※※※※
●ラブグラファーとは?
株式会社ラブグラフが提供する出張撮影サービス「ラブグラフ」。
愛のあふれた幸せな写真を、撮影し続けているサービスです。
そのサービスでの撮影が認められているカメラマンのことを「ラブグラファー」と呼びます。

認定されるためには、「ラブグラフゼミナール」に通い、合格する必要があります。
※※※※※※※※※※※※※※※

なぜラブグラファーになりたいのか

僕が、ラブグラファーになる理由は一つ。

「"主役になる瞬間"を提供したいから」

です。

なぜ「"主役になる瞬間"を提供したい」のか

「頑張れていても、そうでなくても、すべての人は、人生の主役だ」と思うからです。

2020年9月。

僕は、「適応障害」と診断されました。
鬱の一歩手前、ストレスで眠れない日もあるような状態でした。
会社に行くことができなくなり、休職し、ひとりで過ごしていました。

「自分は何もできない」と焦り、置いて行かれる恐怖感がありました。

友人たちは頑張っているのに、自分は何もしてない。何も進んでいない。
そんなふうに、自分を責めていました。

だいぶ体力も回復してきたころ、なにかしなきゃと思って、転職活動を始めました。
自己分析をして、面接に応募して、落ちて。

「頑張らなきゃ」と思うほどに、苦しくなっていました。

逃げるように、箱根に行く時、バスの中から撮影した写真です。ちょっと元気なさそう。

11月、僕は、会社を辞めました。入社してから7ヶ月での退社。
楽しい生活を取り戻すことができる未来がどうしても見えなくて。

その頃には、だいぶ元気になっていましたが、まだまだ精神的に不安定でした。
これから自分がどうなっていくのか、不安でした。

そんなある日、僕はある映画を観て、号泣しました。
感動して、後半30分、涙が止まりませんでした。

「STAND BY ME ドラえもん2」です。

その映画の中で出てくるしずかちゃんのセリフを紹介します。

「無理なんてしなくていいの。のび太さんはそのままでいいんだから」

その言葉を聞いて、涙が溢れて止まりませんでした。

ずっと無理してきた自分。
上を見なきゃいけないと思っていた自分。

でも、そんなことなくて。
もう、無理しなくていい。そのままでいい。

そのままの自分で、十分素敵なんだ。

そう思うことができました。
見終わってから、自分の道を決めることができました。
「もう、フリーランスで生きていこう」と。

自分は、自分のままで素晴らしい。
夢は追わなくてもいい。夢を追ってもいい。
自由に生きてみよう、と。

フリーランスとして、2021年を始めました。
自由に生きると決めてから、あるやりたいことができました。

休職期間に、沢山の友人たちが声をかけてくれました。
励ましてくれて、心配してくれて、勇気づけてくれました。

僕にとって彼ら彼女らは、ヒーローで、かけがえのない存在です。

でも、そんな友達が、人生に悩んでいることを知りました。

「部活をしていた時は熱中できたけど、今は全然頑張れてない」

「会社に合ってないのは感じているけど、自分が辞めてやれる自信もない」

「前、おれもストレスで鬱っぽくなってたんだよね」

話を聞くたびに、過去の自分と重なり、寂しくなりました。

僕の心配をしてくれる人たちが、助けてくれる心優しい人たちが、心を病んで、自分を認めることができてないなんて。

前に、日本の若者の自己肯定感は低いと聞いたことがあります。
謙虚さが度を過ぎて、自分のことを認めることができない。

友人のリアルな声を聞き、寂しかったし、なにか力になりたいと思いました。

その時に、やりたいことが思いつきました。
「ポートレート専門のプロカメラマンになること」です。

写真を撮られる日は、主役になった気分になります。

成人式のとき、家の前で撮ってもらった写真は、恥ずかしくもやっぱり嬉しかった。
部活をしていた時に、一眼レフで撮影された写真は、心に残る。
バーベキューの時にカメラマンの友人が撮ってくれた写真は、大切に残っている。

カメラには、人を主役にする役割があります。

スマホでは、足りない。
一眼レフで、面と向かって撮られるからこそ、感じることができる特別感。

それをもっと多くの人に味わって欲しい。
そして、「ありのまま」を撮影したい。

夢に向かって頑張っていても、逆に、今、頑張れていなくても。
ありのままで、素敵。

そのことをより多くの人に伝えるために、プロカメラマンになりたいと思いました。
2021年4月からプロカメラマンとして活動します。

これまで撮ったポートレート写真

改めて、なぜラブグラファーになりたいのか

技術をさらに高め、ひとりでも多くの人に「主役になる瞬間」を届けたいので、ラブグラファーを目指します。

というのも、2021年2月に12人の友人をポートレート撮影しました。
その中で、僕が感じたことは、2つ。

1つが、写真を撮影することで、喜んでもらえる確信。
2つが、技術不足です。

今、僕は独学で写真を撮っています。

自分の視点で自分の色を出すことができていると捉えることもできますが、まだまだ更に素敵な写真が撮れると思います。

技術を向上させるためには、「撮影の量」と「先を行っている師」、「高め合う環境」が必要だと考えています。

撮影の量は、自分でどうにかできますが、他2つがどうしても難しいです。

そんな中、出会ったのが「ラブグラフ」です。
Instagramで拝見して、感動しました。幸せいっぱいの写真、だらけで。
※参照:ラブグラフ撮影事例

株式会社ラブグラフのホームページに書いてある言葉にも強く共感しました。

※※※※※※※※※※※※※※※

VISION
幸せな瞬間を、もっと世界に。

友達や家族や仕事仲間―――
毎日一緒に過ごしていると、一緒にいることが当たり前になってしまう関係性に再び目を向け、
今ある幸せを再認識してほしいという思いで、ラブグラフは立ち上がりました。
大切なことは、一人ひとりが自分の身の回りにある小さな幸せに気付くことです。
その感性が身につけば、私たちは人に優しさを与えることができ、その優しさの連鎖は世界を救うと信じています。

※※※※※※※※※※※※※※※

さらに、「ラブグラフゼミナール」という、ラブグラファーになるための教育制度があることを知りました。

ゼミを受講し、合格すれば、ラブグラファーになることができる。
そして、ラブグラファーになれば、より多くの人を"主役"にすることができる。

「僕が求めている『師』と『環境』を手に入れることができる!ぴったりだ!」と思いました。

しかし、今、僕には資金がありません。

会社を7ヶ月で辞めて、フリーランスとして仕事を始めたばかり。チャレンジすることもできません。

でも、僕は夢を追うチャレンジをしたい。

ホームページによると、ラブグラファーの合格率は「3%」みたいです。高い壁ですが、頑張ります。

皆さまのご支援の使い道
今回ご支援いただいたお金の使い道は、次の3つです。

1.ラブグラフゼミナール 受講料:約5万円

2.Macbook pro 購入費:約19万円

☆Mac book proを購入する理由
→今はwindowsを使っていますが、どうしてもiPhoneで見たときと色が違って見えて、自分の思い描く理想の色を出すことが難しいです。今は、iPhoneにデータを転送して、確認して、また修正を繰り返しています。
色を理想の状態でお届けすることができ、仕事の生産性を上げるためにもMacbook proを購入したいです。

3.CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約6万円

もし仮に、40万円以上ご支援いただけることがあれば、追加で

・広角レンズ
  Nikon AF-S NIKKOR 20mm f1.8G ED:約8万円

を購入しようと考えております。

リターン

リターンは、大きく分けて3つです。

1.カメラマンレンタル

カメラマン(長尾)をレンタルできます。
ポートレート写真が得意です。

「家族写真を撮ってほしい!」
「SNS用の写真を撮ってほしい!」
「記念写真を撮ってほしい!」
「婚活用の写真を撮ってほしい!」

などなど、なんでも仰ってください。
コロナの感染状況も鑑みながらですが、基本的に全国どこでも伺います。

2.撮影イベント参加無料券

2021年に開催する撮影イベントに無料で参加できます。
告知は、メールで行います。InstagramやTwitterにも掲載いたします。

半日で終わる撮影会から、泊まりがけで行く撮影会まで計画中です。
仮にコロナ感染拡大防止の観点から、イベントが開催されなかった場合は、全額返金いたします。

3.ただただ支援

長尾の挑戦をただただ応援してくださる方は、こちらです。
メールで感謝の気持ちを伝えさせてください。本当にありがとうございます。

今後のスケジュール

2021年3月30日 クラウドファンディング終了

2021年4月上旬 「ラブグラフゼミナール」申込み

2021年4月中旬~ 受講開始

2021年11月までに、ラブグラファーとして認められるように精進いたします。

リターンのスケジュール

2021年4月~12月 随時リターンの撮影活動 
(撮影スケジュールは、先にご支援いただいた方から優先的に決定させていただきます。)

4月4日 桜 撮影会 @明治神宮(予定)

4月17、18日 夜景撮影会 @山梨県(予定)

5月9日 モデル撮影会 @新宿(予定)

その後も、一月に1度のペースで撮影会開催予定です。

※コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催を見送る場合もございます。
ご了承いただけますと幸いです。

最後に

実は、このプロジェクトで3月30日までに30万円の資金が集まらなかった場合、プロカメラマンの道は辞めようと思っています。

「カメラマンとしての需要も、応援もない」ということだと思うからです。
そこは、シビアに挑戦しようと思います。

今回のクラウドファンディングの形式は、「All or Nothing方式」です。
目標金額に達しなかった場合は、一切お金が入ってこないようになっています。
皆さまに返金されます。

クラウドファンディングには2つの方式があり、「All in 方式」つまり「支援金は必ず入ってくる」という方式もあります。

しかし、あえて「All or Nothing」の方式を選択したのは、僕の覚悟です。

これまで、「やる!」と言って、やりきれなかったことが沢山あります。
夢を語っては、途中で挫折して。期待させては、逃げ出して。

口先ばかりの人生でした。
今も、自由にふらふらと生きています。

そんな人間に支援してくださる方はいらっしゃらないと思います。

だからこそ、「集まらなければ、カメラマンは諦める」という選択を取ります。

プロジェクトに失敗したら、趣味で写真は撮ります。
今回のクラウドファンディングには相応の覚悟で臨んでいることを、知っていただきたいです。

まだまだカメラマンとしては未熟で、拙いところがあることは重々承知の上です。

それでも、プロのカメラマンになりたい。ラブグラファーになりたい。
幸せな瞬間を一枚でも多く撮影したい。

「今日は、主役だ」と思ってもらい、楽しい一日を過ごす人を、一人でも増やしたい。
そう思っています。

誠心誠意、撮影します。

ご支援、ご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。


最後まで読んでくださった方に、御礼を込めて
長尾創真


<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

もっと見る
  • ご支援くださった皆さま。ご報告がございます!ついに、ついに!先日、ラブグラファーの合格をいただきました!ラブグラフアカデミーに入り、3ヶ月。ラブグラフコースに入って、2週間。とにかく7月中に合格をもらおうと思い、集中的に写真のことを勉強して、撮影を重ねました。仕事は最小限に抑え、写真に集中。いくつものことが同時にできるほど器用ではないので・・・真摯に写真に取り組むと、みるみる自分の写真が変わっていくことを感じました。撮影場所の選択、背景の選択、レンズの選択、言葉掛けの選択。あらゆる選択を瞬時に行っていかなければならないカメラマンという仕事のシビアさと上手く噛み合った時の快感を知ることができました。講師の方もものすごく愛情深く教えてくださり、ともに学ぶ仲間とも切磋琢磨しながら、日々成長することができました。合格したアルバムを作成した際の撮影は、サプライズプロポーズの日の撮影でした。「今日、撮影が終わった後、プロポーズしようと思ってるんですよね。その時に撮影していただきたくて!」と、彼氏さんから撮影途中にこそっと教えてもらいました。びっくりしたとともに、その重要な任務を任されたことに嬉しく思いました。「この人になら、撮ってもらっても大丈夫かも」と感じてもらえたのかもしれない。と思って。プロポーズの撮影は、もう、最高でした。彼氏さんがニコニコしながら、指輪を取り出す瞬間。彼女さんが涙をこらえながら、指輪を受け取る瞬間。たまらなくなって、抱きつく瞬間。その瞬間瞬間を写真に収めながら、僕も胸がいっぱいになっていました。「こんなに幸せな仕事があるのか」と。ラブグラファーになって、「主役になる瞬間」を届ける。僕の気持ちはいつまでも変わりません。撮影を通して、その時間、自分が主役だと感じてもらいたい。そして、喜んでもらいたい。一緒に幸せな瞬間を過ごしたい。その一心で、今もずっと撮影をしています。「撮影、とっても楽しかった。また撮って欲しいです」と言ってもらえたことがあり、その瞬間は本当に嬉しいです。人の役に立つことができて、心からの喜んでもらえたんだと思えて。その度に、もっともっと頑張ろうと思えます。これから自分はラブグラファーとして活動を始めます。ひとりでも多くの人の写真を撮影できるように、そして、ひとりでも多くの人に喜んでいただけるようにこれからも日々コツコツと勉強と撮影を繰り返していきます。この挑戦のチャンスをいただいたのは、支援してくださった皆様の応援のおかげです。周辺環境をととのえ、ラブグラフアカデミーに通い続けることができました。この御恩はリターンだけではなく、ずっとお返ししていこうと思います。この度は、本当にありがとうございました。これからも挑戦し続けます。頑張ります。また、依頼をお受けできるようになった際には再度ご連絡差し上げます!これからもどうぞよろしくお願いします!御礼を込めて長尾創真 もっと見る

  • 取り急ぎ、ご報告です!先日お伝えした、「ラブグラファーコース」に無事合格しました!!!また、これからラブグラファーを目指して、頑張ります。ラブグラフアカデミーに通って、どんな写真を撮るようになったかはまた改めてご報告させてください。これからもよろしくおねがいします!※ ※ ※ラブグラファーコースは、僕の目指している「ラブグラファー」すなわち「ラブグラフという出張撮影サービスで撮影できるカメラマン」になるための講座です。まだラブグラファーではないので、お間違えのないように!まだまだこれからです。※ ※ ※ もっと見る

  • ご報告が途切れておりましたが、元気に日々撮影しております。皆さまのご支援のおかげで、無事macbook proと広角レンズを購入することができました。本当にありがとうございます。パソコンはサクサク動き、色味の調整もしやすいです。また広角レンズをこれまで持っていなかったので、新しい視点でものを見ることができるようになりました。これまで撮ることができなかった写真を撮影することができるようになり、いろんな写真に取り組んでいます。さて、本日の活動報告のタイトルにもあるように、本日「ラブグラファーコース」に申し込みます。ラブグラファーコースとは、僕が目指している「ラブグラファー」つまり「ラブグラフという出張撮影のサービスで撮影できるカメラマン」になるための権利を得るコースです。このコースを受講することを許され、そのうえで、撮影技術を磨いて、ゼミ講師に認められるとラブグラファーになることができます。4月に一度ラブグラファーコースに申し込みましたが、その時は落選してしまいました。ラブグラファーになる人は、全体の3%ということもあって、険しい道です。審査対象は、志望動機とポートフォリオ。ということで、これまで撮影した写真の中から10枚ポートフォリオを選んでいます。選んでいる時に写真を見返していると思い出が蘇ってきました。姉の結婚記念で撮影したこと、友人の家族写真を撮影したこと、友人カップルの写真を2日に分けて撮影したこと。いろんな思い出が蘇り、そして、改めてラブグラファーになりたいなと思うようになりました。こんなにも愛に溢れた瞬間に立ち会うことができる仕事に出会うことができて僕は幸せです。そんな愛に溢れた瞬間の中から、選りすぐりの10枚を選んで、面接に望みます。また、結果がわかれば、ご報告します。頑張ってきます。これからもよろしくお願いいたします。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト