活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。
先日保護者の方とお迎えの時にお話をしていました。
子どもたちの成長についての話をしていて保護者の方が、
「そういったことをしているんですね?」
と言っていました。
一般的に学童という仕事が
「保護者が仕事をしている間、放課後の子どもたちの預かり先」
ということ。ただそれは前提であり一面に過ぎません。
子どもの力を伸ばすため、遊びや行事や日常生活でいろんな環境を提供し、
それぞれの子に合った伸ばし方を職員で話し合います。
子どもの状況に寄り添い安心できる場、関係を築く、
そして子どもの「出来る」を増やすため支援計画を実行しながら
学校とは違った学びを提供していく。
その中で子ども自身が「参加⇨自主的⇨主体的」に行動できる様に
影響を与えていくこと。
これが難しいのですが。。
世間の認識が「預かり」から「育ちの場」と変わる様に
学童側が発信することが求められていると感じます。
是非この認識を広めるためにもこのプロジェクトを成功に導きます。
引き続きご支援と拡散の程、よろしくお願い申し上げます!