▼「Sister Magazine」とは?
「Sister Magazine」は2016年3月にCAMPFIRE プロジェクト「Sister Magazine 運営支援」によりご支援いただきオープンしたウェブマガジンです。「女の子たちが姉妹のように語り合える場所を」をコンセプトに、インターネットを使って多種多様な女性たちが集い、様々な意見を交換できる場所を作ろうと活動を続けていました。
開設のきっかけは、2015年に発売された『ルーキー・イヤーブック・ワン』(DU BOOKS)の翻訳インターン生だったつかさとほのかが、日本にもインターネット上で女の子たちが集い、語り合える場所を作りたいと考えたことでした。そして他のインターン生にも声をかけてメンバーを集め、「Sister Magazine」をスタートさせました。
しかし、「Sister Magazine」はインディペンデントな形で利益を求めずに活動していたため、資金不足やボランティアスタッフ不足などの多くの問題にぶつかり、2016年12月に一時休止することとなりました。それからわたしたち運営メンバーは、これまでの反省を生かして体制を見直し、いつかまた「Sister Magazine」を再開させたいと願うようになりました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
もし、このプロジェクトを達成できたら、2017年12月の1ヶ月間、期間限定でウェブマガジン「Sister Magazine 2017 Winter Issue」をオープンさせます!
そして、その資金を使って、掲載する記事を書いてくださった方々に謝礼をお渡しします。多種多様な方たちからの記事を集めたいので、SNSを使ってインターネット上から記事を募集するほか、プロのライターの方にも執筆をお願いしたいと考えています。記事の募集はプロジェクト終了後の10月頃を予定しています。
▼「Sister Magazine」運営メンバー
映像、演劇を学び、映像製作・俳優活動をしています。ほのかとともにウェブサイト「Scarlet & June」の運営をしています。
ほのか
「Sister Magazine」「Scarlet & June」のイラスト、デザインを担当しています。
名古屋・東海地区を中心に、音楽・アートのイベントや企画に携わっています。
▼運営メンバーからのメッセージ
わたしたちは「Sister Magazine」という名の通り、女の子たちがインターネットを通して、どこにいても姉妹のように、楽しいことや悲しいこと、些細なことでも共有して繋がることのできる場所を作っていきたいと考えています。
今回の再開にあたり1ヶ月の期間限定という形を取ったのは、掲載する記事を書いてくださった方への謝礼に限りがあるためと、ほかに本業のある運営メンバーが無理なくこの活動を継続的に行っていけるようにという理由があります。
「Sister Magazine」はインディペンデントなウェブマガジンのため、このように期間限定という形で存続していけたらと願うとともに、日頃より協力してくださっている皆さまに深く感謝申し上げます。
寒い季節ですが、クリスマスなどワクワクするイベントも多い12月、「Sister Magazine」と共に過ごしていただけたらとても嬉しいです。
Sister Magazine 運営一同
▼これまでの活動
2016年3月 クラウドファンディングにより運営資金を募り、女の子たちが姉妹のように語り合えるウェブマガジンをコンセプトに「Sister Magazine」をオープン
2016年5月 SLC NY TOKYO 代官山にて初の朗読イベント「Sister Prom Night」を開催
2016年10月 「シブカル〈秋〉祭。2016」にてジン・ショップ「Sister's Store」を出店
2016年12月 資金不足やボランティアスタッフ不足などにより運営困難となり「Sister Magazine」を休止
以後、運営メンバーは「Scarlet & June」と「Zinia Magazine」というウェブサイトに別れ、小規模な形で記事の執筆やジンの販売、朗読会の開催などの活動を続けています。
▼資金の使い道
・掲載する記事を書いてくださった方への謝礼
・リターンの制作、梱包、発送費用
・サイトのサーバー、ドメイン維持費用
・CAMPFIRE手数料
▼リターンについて
ご支援いただく皆さまへ感謝して、さまざまなリターンをご用意しました。
■ 3,000円
1.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」オリジナル選べる数字(1〜31)のトートバッグ
31人の女の子が冬に外で遊んでいる様子が描かれています。
2.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」オリジナルステッカー
3.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」オリジナル缶バッジ
4.「Sister Magazine」運営メンバーからのお礼状
5.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」Special Thanks クレジットへお名前を掲載(ニックネーム可)
■ 4,000円
1.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」オリジナル選べる数字(1〜31)のTシャツ
31人の女の子が冬に外で遊んでいる様子が描かれています。
2.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」オリジナルステッカー
3.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」オリジナル缶バッジ
4.「Sister Magazine」運営メンバーからのお礼状
5.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」Special Thanks クレジットへお名前を掲載(ニックネーム可)
※画像はサンプルです
■10,000円
1.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」× kotono クリスマスを楽しみに待つアドベントカレンダー
「Sister Magazine」と「kotono」のコラボレーション作品です。
2.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」オリジナルステッカー
3.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」オリジナル缶バッジ
4.「Sister Magazine」運営メンバーからのお礼状
5.「Sister Magazine 2017 Winter Issue」Special Thanks クレジットへお名前を掲載(ニックネーム可)
女の子たちが姉妹のように語り合えるウェブマガジン「Sister Magazine」の再開に向けて、ご協力よろしくお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見る【祝】プロジェクトが成功しました!
2017/10/09 19:59マガジン再開に向けての本プロジェクト、先ほど成功しました!ご支援してくださった方々、シェアにご協力してくださった方々、ほんとうにありがとうございました! 応援してくださった皆さまのおかげで、無事に再開に向けての準備を進められます! これから順次リターンの発送も行っていきます。リターングッズのお届けは11月末を予定していますので、ご支援くださった方々はもうしばらくお待ち下さい。 ※プロジェクト終了後、ご支援くださった際にトートバッグ・Tシャツの希望番号を記入されてなかった方々に編集部から番号確認のメールを送らせていただきます。ご希望の番号をご返信下さいますと幸いです。 引き続き、Sister Magazineをよろしくお願いいたします! Sister Magazine 編集部 http://sister-magazine.com/ もっと見る
リターングッズのTシャツデザインを全て公開!
2017/10/03 10:36今回のリターングッズであるTシャツデザインを全て公開します! Sister Magazine運営 グッズデザイン担当のほのかが、冬に外で遊ぶ31人の女の子を描きました。ぜひこの中からお気に入りの子や、お気に入りの数字を見つけてください! (全ての原画はこちらからご覧いただけます) プロジェクト終了まで残り1週間になりました。現在目標達成率30%です。 Sister Magazine再開に向け、ご支援ご協力よろしくお願いいたします! ※すでにご支援いただいている方もプロジェクト開催期間中は数字デザインの変更を承りますので、変更希望の場合はメッセージよりお気軽にご連絡ください。 もっと見る
9/21発売「早稲田文学増刊 女性号」掲載のお知らせ
2017/09/25 10:319/21発売の「早稲田文学増刊 女性号」にて、Sister Magazine編集部のつかさとほのかが「インディペンデントメディアという場」をテーマに野中モモさん、川上未映子さんと座談をさせていただきました! 座談では『ROOKIE YEARBOOK ONE』のこと、ふたりが「Sister Magazine」「Scarlet & June」を開設するに至った経緯、インディペンデントメディアを運営する上での利点や困難、フェミニズムとの関わり方など、たくさんお話をさせていただいています。 寄稿者の方々が本当に豪華で、とても素敵な一冊なので、ぜひ手にとってみてください! 早稲田文学編集室 http://www.bungaku.net/wasebun/ 編集室CGIショップ http://www.bungaku.net/wasebun/bknum/manage/stdx.cgi Sister Magazine 編集部 もっと見る
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