皆さまこんにちは!
百農民の衞籐です。
この度は【山梨県甲州市で取れた葡萄から作る『甲州ワイン』を味わって欲しい!】のプロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。
プロジェクト開始から約1週間が経ちましたが、想像以上に多くの皆さまにご支援いただいております。
本当にありがとうございます!
さて、私は9/2(土)に、山梨県甲州市勝沼町にある、三森ご夫妻の葡萄畑(百農民に使っている葡萄畑です)の見学に行って参りました。
まず、新宿駅から特急あずさにのって、勝沼ぶどう郷駅に向かいました。
普段は乗り換えが必要ですが、この時期は特急で1本で行くことが出来ます!
天気は快晴。
勝沼の景色はのどかで、とても癒されました。
勝沼ぶどう郷駅からは、葡萄畑を縫うように歩いて15分ほどで三森さん宅へ行くことが出来ます。
早速、三森さんの仕事場を見学させて頂きました。
ただ今、生食葡萄の出荷の真っ最中です!
上の写真は、三森さんの葡萄畑で栽培している、デラウェア、シャインマスカットなどの食用葡萄になります。
特にオススメしたいのは、写真の右上の葡萄で、『藤稔』(ふじみのり)といいます。
井川682とピオーネの交配種で、見ると分かる通り、一粒がとても大きく、果肉が柔らかくて甘い、種なしの葡萄です!
続いて百農民の畑へ案内していただきました。
上の写真は、2017年の百農民ワインに使用される、甲州種です。(9/2撮影)
10月中に収穫予定となっており、出荷は来年の4月を予定しています。
今から楽しみですね!
(今回のリターンは2016年秋に収穫した葡萄を使用して造っています。)
勝沼の日の入も、とても綺麗でした。
ご支援者の皆さまには、百農民の葡萄畑見学ツアー等のイベントもサンクスレターにてご紹介させて頂きますので、どうぞお楽しみに!