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ワカメで恩送り 復興10年の節目に子ども達へ 気仙沼漁師たちから希望を届けたい

東日本大震災からもうすぐ10年を迎えます。震災直後は、想像を絶する被害に絶望しかありませんでしたが、様々な方のご支援と「応援しているよ」という気持ちに押され、ここまで来れました。その感謝を忘れず、今度はわたしたちが応援する側になります!皆様、子ども達へ希望を届けるため、ご支援よろしくお願いします。

現在の支援総額

771,500

257%

目標金額は300,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/17に募集を開始し、 88人の支援により 771,500円の資金を集め、 2021/03/15に募集を終了しました

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ワカメで恩送り 復興10年の節目に子ども達へ 気仙沼漁師たちから希望を届けたい

現在の支援総額

771,500

257%達成

終了

目標金額300,000

支援者数88

このプロジェクトは、2021/02/17に募集を開始し、 88人の支援により 771,500円の資金を集め、 2021/03/15に募集を終了しました

東日本大震災からもうすぐ10年を迎えます。震災直後は、想像を絶する被害に絶望しかありませんでしたが、様々な方のご支援と「応援しているよ」という気持ちに押され、ここまで来れました。その感謝を忘れず、今度はわたしたちが応援する側になります!皆様、子ども達へ希望を届けるため、ご支援よろしくお願いします。

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2021/02/28 16:21
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こんにちは、さんりくみらいの藤田です。

皆さんは生ワカメをご自身の目でご覧になったことはありますか?

私が下の写真で持っているのが採れたてのワカメです。褐色で、大人の身長よりも長いその姿は、産地でなければなかなか見る機会は無いと思います。

プロジェクトページでもご説明していますが、今回のクラウドファンディングでは、ワカメなどの食材を子ども達に届けて、ただ食べてもらうだけが目的ではありません。

ほとんどの子どもたちは(ひょっとしたら大人も?)ワカメといえば、お味噌汁や酢の物で食べる「緑で小さい海藻」と思っているのではないでしょうか。

今回、そんな子どもたちへ食材と一緒に小冊子を配布します。

小冊子ではワカメを正しく知ってもらおうと、養殖の流れや収穫後の加工の様子についてイラストを使って説明していきます。

目にするのは「緑で小さい海藻」でも、そこにはたくさんのストーリーや、知らない姿があることを伝える。ワカメでそんな食育が出来ればと。

今日の写真はその小冊子に載せるイラストをプロボノメンバーのお一人が描いてくれたものです。(似顔絵はオマケ)

描いてくれた方も最初は採れたてワカメの姿をご存知ありませんでしたが、インタビューや質問を重ねてワカメに関する理解を深められて、こんなに素敵なイラストに。

小冊子は他のプロボノメンバーの方々と一緒に構成を考えながら製作中です。完成しましたらこちらでもご紹介しますので、どうぞご期待ください。

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