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自殺予防や災害時のメンタルケアの備えのために―「社会抑うつ度調査」をスタート

「社会抑うつ度調査」は人々のストレス状況を測るプロジェクトです。例えば、コロナ禍で行われた調査では高齢者より若者の方がストレスや孤独感を感じていることがわかりました。「だれが」「どんな風に」ストレス下にあるかをデータで継続的に明らかにすることで、自殺予防や災害時のメンタルケアの備えとなるのです。

現在の支援総額

2,840,000

142%

目標金額は2,000,000円

支援者数

604

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 604人の支援により 2,840,000円の資金を集め、 2021/08/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,840,000

142%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数604

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 604人の支援により 2,840,000円の資金を集め、 2021/08/26に募集を終了しました

「社会抑うつ度調査」は人々のストレス状況を測るプロジェクトです。例えば、コロナ禍で行われた調査では高齢者より若者の方がストレスや孤独感を感じていることがわかりました。「だれが」「どんな風に」ストレス下にあるかをデータで継続的に明らかにすることで、自殺予防や災害時のメンタルケアの備えとなるのです。

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第3回は8月上旬から10月中旬の報告です。オリンピックを始めとする社会的なイベントが多かった時期の抑うつ度調査になります。

また、9月の調査から新たに「個人的不公平感」「社会的不公平感」を計測しており、この点にもご注目ください。

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〈報告書より引用〉

さらには、個人的不平感や社会的不公平感が高い人ほど、自己防衛や公衆協力のための行動を取らない傾向がありました。

「コロナ対策として合理的であると推奨されている行動」を取らない・取れない人が、不公平感を高めがちなのか。それとも、不公平感が高くなると、「コロナ対策として合理的であると推奨されている行動」に非協力的になるのか。因果関係を特定することはできないものの、「コロナ対応のためのリソース提供」と「公平感の提供」のいずれもが、個人と公共の両面からも重要であるとは言えそうです。


https://chikilab.theletter.jp/posts/e9439650-393c-11ec-ab7e-873c417be0b7

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