Check our Terms and Privacy Policy.

【カワスイ 川崎水族館】世界の水辺と生きものたちを守りたい!

2020年7月17日にオープンしたカワスイ 川崎水族館です。コロナ禍でのオープンから半年が経ちましたが、依然として厳しい状況が続いています。カワスイの生きものたちを守っていくために、生きものの魅力を存分に伝えることができる展示づくりのために、どうか皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。

現在の支援総額

2,726,224

90%

目標金額は3,000,000円

支援者数

345

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 345人の支援により 2,726,224円の資金を集め、 2021/04/11に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【カワスイ 川崎水族館】世界の水辺と生きものたちを守りたい!

現在の支援総額

2,726,224

90%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数345

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 345人の支援により 2,726,224円の資金を集め、 2021/04/11に募集を終了しました

2020年7月17日にオープンしたカワスイ 川崎水族館です。コロナ禍でのオープンから半年が経ちましたが、依然として厳しい状況が続いています。カワスイの生きものたちを守っていくために、生きものの魅力を存分に伝えることができる展示づくりのために、どうか皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail


こんにちは!クラファン担当クルーです。

4月よりカワスイの本クラウドファンディングにご支援いただいた方へ返礼品の郵送や、体験プログラムの実施を行い、すべてのリターンが終了いたしました(貸切体験を除く)

その中で、今回は一部のリターンについてご紹介したいと思います!撮影にご協力いただきました皆さまに改めて感謝申し上げます。


■クラファン限定ロゴステッカー&トートバック

小川副館長が本クラファンのために書き下ろしたロゴを使用したステッカーとトートバックです。今回限りの返礼品でした。▲ロゴはアースカラーを基調としました。


■カピバラ足跡ファブリックボード

カピバラたちに協力してもらい、ファブリックボードを制作いたしました。

可愛らしい制作風景は、ぜひYouTubeでご覧ください!

<動画はこちらをクリック>


■アカアシガメ命名権+クルーガイド

クルーよりアカアシガメの特徴や性格などをお伝えし、近くでご覧いただきました。命名はアカアシガメの名前の由来となっている「赤」から、「赤色の花や果物」に関する名前を付けていただきました。

▲プログラムの最後には記念撮影も行いました

▲「ローズ」と「フレイ」をよろしくお願いします!


■アルマジロ命名権+クルーガイド

こちらはオンラインでの開催となりました。アルマジロの様子を生配信し、クルーからアルマジロたちの性格や特徴などをお伝えしました。マタコミツオビアルマジロは丸くなって身を守ることから、「丸いもの」に関する名前を付けていただきました。 

▲2頭あわせて「ぴん」「ぽん」をぜひ覚えてくださいね。


■配管バックヤードツアー

カワスイ初開催!配管バックヤードツアーでは、生きものではなく施設の構造に注目した内容をお伝えしたり、実際に裏側をご覧いただきました。既存商業ビルにつくられた水族館ならではの秘話がつまったツアーとなりました。

▲カワスイの大黒柱、空調システムをご紹介

▲普段はあまりお客様をご案内できないエリアにも一部特別にご案内いたしました


■アカアシガメの卵殻標本作成

本物のアカアシガメの卵で標本をつくっていただきました。アカアシガメの生態や特徴についてお伝えしながら、作業していただきました。

作り終えた最後は、飼育担当クルーお手製の卵ケースに入れてお持ち帰りいただきました。

▲卵に小さな穴をあけてもらい、中身を取り除きます

▲お持ち帰り用の袋は飼育担当クルーのお手製


■ショウジョウトキのハーバリウムづくり体験+ガイド付き

ハンドメイドマイスター指導の下、用意した素材から好きなものを選んでいただき、瓶の中に思い思いのデザインを施していただきました。飼育担当クルーからもショウジョウトキの生態や現在のトレーニングについてお話いたしました。

▲いろいろな素材を用意し、好きなものを選んでいただきました。

▲微調整が意外と大変。羽根が綺麗に見えるように調整いただきました。


■飼育員体験 お魚ver.

飼育員体験では、飼育員が直伝する普段のお仕事を体験していただきました。ただ単純にお仕事を体験していただくだけでなく、飼育員ならではの“コツ”や、“どうしてやるのか”といったところにも注目し、丁寧に解説することを心がけました。

▲多摩川ゾーンでの餌やり体験。魚の種類によって異なるコツを伝授しました。

▲体長測定中。健康チェックも飼育担当クルーの大切なお仕事です。


このほかにも体験プログラムの実施、チケット・グッズ類の郵送を行いました。本プロジェクトにご支援ならびにご参加いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。

皆さまからいただいた支援金は、生きものたちのエサ代や施設の維持費、教育プログラムの新規開発などのために大切に使わせていただきます。


たくさんのあたたかいご支援、誠にありがとうございました。

これからもカワスイ 川崎水族館をどうぞよろしくお願いいたします。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!