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【カワスイ 川崎水族館】世界の水辺と生きものたちを守りたい!

2020年7月17日にオープンしたカワスイ 川崎水族館です。コロナ禍でのオープンから半年が経ちましたが、依然として厳しい状況が続いています。カワスイの生きものたちを守っていくために、生きものの魅力を存分に伝えることができる展示づくりのために、どうか皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。

現在の支援総額

2,726,224

90%

目標金額は3,000,000円

支援者数

345

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 345人の支援により 2,726,224円の資金を集め、 2021/04/11に募集を終了しました

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【カワスイ 川崎水族館】世界の水辺と生きものたちを守りたい!

現在の支援総額

2,726,224

90%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数345

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 345人の支援により 2,726,224円の資金を集め、 2021/04/11に募集を終了しました

2020年7月17日にオープンしたカワスイ 川崎水族館です。コロナ禍でのオープンから半年が経ちましたが、依然として厳しい状況が続いています。カワスイの生きものたちを守っていくために、生きものの魅力を存分に伝えることができる展示づくりのために、どうか皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。

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はじめに・ご挨拶

こんにちは!カワスイ 川崎水族館です。

カワスイは、2020年7月に川崎駅前商業施設「川崎ルフロン」の大規模リニューアルプロジェクトに伴い、日本で初めて既存商業施設内にオープンした水族館です。「世界の美しい水辺」をテーマに、川崎市を流れる多摩川からアジア、アフリカ、南米アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な環境に暮らす生きものを最先端の技術を駆使して展示しています。


館長 有馬からのメッセージ

カワスイは、昨年7月、コロナ禍での開業となりましたが、オープンを心待ちにしてくださっていた皆さまからのたくさんの温かい声やご支援を受け無事にスタートを切ることができました。

しかしながら、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う営業時間短縮や外出自粛により、カワスイも多くの水族館・動物園と同様に大きな影響を受けています。
混雑状況を気にされるお客さまも多くいらっしゃり、「カワスイに行きたいけれど、外出を自粛しているのでまだ行けていない」とのお声も寄せられています。2021年1月からは、再び緊急事態宣言が発令された影響もあり依然として厳しい状況が続いています。

今回のプロジェクトを通じ皆さまからご支援いただくことで、コロナ禍の厳しい現状でもカワスイの生きものたちを大切に守り、生きものの魅力や生息する環境の魅力を存分に伝えることができる水族館を目指して取り組んでまいります。

▲カワスイ館長の有馬
カワスイの生きものたち

カワスイには魚だけではなく、世界の水辺に棲むオニオオハシなどの鳥類や、カピバラなどの動物、カメレオンなどの爬虫類、カエルなどの両生類など様々な生きものたち約230種を飼育しています。

■ピラルク
世界最大の淡水魚として有名で、体長4m以上、体重200㎏の記録があります。古くから姿形を変えていない古代魚としても有名です。現地の言葉で「Pira(ピラ)」は魚、赤い実をつける樹木の「Urucu(ウルク)」を合わせてこの名が付けられました。

■カピバラ
ぼ~っとのんびりしているイメージのカピバラですが、敵に追われた際はおよそ時速50㎞で走るといわれています。これはオリンピック金メダリストも敵わない逃げ足です。 カワスイでは、運が良ければ泳いでいる姿をご覧いただけます。

■フタユビナマケモノ
ナマケモノはよく眠ることで知られており、その睡眠時間は1日あたり15時間ほどといわれています。これは、ただ怠けているだけでなく少ないエネルギーで生きていくための立派な戦略です。この戦略のおかげで、ナマケモノたちは少ない食事量で生き抜くことができるのです。

■オニオオハシ
特徴的である大きな嘴(くちばし)は、非常に軽くおよそ10円玉3枚分の重さです。この嘴で枝先の果物を器用に取り、その皮をむくこともできます。オスのオニオオハシは、取った果物をメスにプレゼントすることで求愛を行います。大きな嘴は争うための武器ではなく、愛情を伝えるためのものとして使われます。

■ショウジョウトキ
トキの仲間であり、弓なりに曲がったピンク色の長い嘴(くちばし)を持っています。真っ赤な羽が特徴的な鳥ですが幼鳥は黒色で、2年ほどかけて少しずつ赤色になっていきます。繁殖期には、赤い羽毛が濃い鮮やかな赤色になり、ピンク色の嘴は黒色へと変化します。

■アカアシガメ
名前からわかる通り、四肢に赤みを帯びているリクガメです。基本的には草食性ですが、カワスイでは葉物、果物や昆虫など、様々なものを食べています。

■パーソンカメレオン
カメレオンの仲間の中で最も大きくなります。ゴツゴツした皮膚はパーソンカメレオン独特で擬態するために体色もよく変化させることがあります。

■コバルトヤドクガエル
やや大型のヤドクガエルで、コバルトブルーの美しい体を持っています。毒を持ち人体にも大きな害をもたらすと言われています。一方で、この毒は医療でも利用されています。


カワスイの特徴

■リアルな熱帯雨林を再現したアマゾンゾーン
カワスイの目玉であるアマゾンゾーンには、現地に生息している植物を配してリアルな熱帯雨林を再現しています。また、植物育成の目的に加えて実際のジャングルの雰囲気をより再現すべく、霧やスコールや雷雨の演出も行っています。▲アマゾンゾーンのガラストンネル

■昼から夜へ、時間の移ろいと共に変化する展示
4月~9月は、「夏カワスイ」として18:00より、10月~3月は、「冬カワスイ」として16:00より、日の入り時間に合わせて館内の照明や映像が夜の演出へと切り替わります。
また、昼行性と夜行性の生きものたちの生態に合わせた展示変更も行っています。
▲夜のパンタナルエリア■世界初・日本初の最先端技術駆使した新しい展示に挑戦
世界初・水中ライブカメラを使用し、水槽内の生きもののリアルタイムAI解析映像を展示する「リンネレンズスクリーン」や、二次元コードを利用した魚名板の設置、インタラクティブなデジタル動物システムの常設展示など新しい展示方法に挑戦しています。▲パノラマスクリーンゾーン


資金の使い道

■カワスイ 川崎水族館 運営費
生きものたちの餌代、生きものの魅力を存分に伝えることができる展示づくりに使用します。

★生きものたちに与える新鮮な餌を購入します★生きものたちにとってより快適な環境づくりを行います ★生きものや環境について学ぶ教育プログラムの
開発、拡充を行います  
■リターン費用、送料
■クラウドファンディング手数料(決済手数料含む)


主なリターンのご紹介

【1,000円】各種餌代支援+御礼メール

【2,000円】 Thanksポストカード+御礼メール

【2,000円~】 Thanksステッカーorトートバッグ+御礼メール

【2,000円】\オンライン開催/ おうちにいながら世界旅行♪ オンラインカワスイツアー

【3,000円~】カワスイ入館チケット+御礼メール

【3,000円】\オンライン開催/ GEX×小川副館長のぶらりカワスイ旅


【4,000円~】カワスイ入館チケット+カワスイオリジナルグッズ

【10,000円】同伴者1名さまが期間中毎回無料でご入館可能な「カワスイクラファンパス」

【10,000円】水族館業界初?!配管バックヤードツアー

【10,000円】危険?!な餌やり体験

【10,000円】\オンライン開催/ お魚・動物担当クルーに聞いてみよう!

【15,000円】カワスイプレミアムツアー

【20,000円】カピバラ足跡ファブリックボード

【20,000円】アカアシガメの卵殻標本作成

【30,000円】飼育員体験!お魚ver. モルモットver.

【30,000円】アカアシガメorアルマジロ命名権+クルーガイド

【50,000円】世界に1枚だけの原画! 小川副館長が「生きものの多様性」をモチーフとして制作【50,000円】小川副館長の絵画!ピラニア・ナッテリーのイラスト

【250,000円】楽しみ方は自由自在! カワスイ1時間貸切

【500,000円】カワスイ館長1日体験



他にも様々な種類のリターンをご用意しております!
リターン一覧も合わせてご覧ください。


【カワスイ 川崎水族館】公式HP:https://kawa-sui.com/
所在地 :神奈川県川崎市川崎区日進町1-11
営業時間:10:00~18:00 ※緊急事態宣言期間のため短縮営業中
Twitter:https://twitter.com/kawasui_aqua
Instagram:https://www.instagram.com/kawasui_aqua/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCBE6GbHUSjy7nC0VvjReNHg
Facebook:https://www.facebook.com/kawasuiaqua/


これまでの活動のご報告

カワスイでは、開業前よりクラウドファンディングを実施してきました。
新型コロナの影響を受けた子どもたちに向けた企画や、地元を盛り上げるべく企画したプロジェクトをご紹介いたします。

◆第1回「新型コロナの影響を受けた子どもたちと!ウォールアートを作りたい!」
期間:2020年5月25日(月) ~2020年7月5日(日)
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/273508

2020年5月から7月に実施した第1回クラウドファンディングでは、新型コロナウイルスの影響で学校が休みになり活動が制限された子どもたちのために、環境学習&美術制作の機会を提供する企画を実施いたしました。

プロジェクトにご支援いただいた皆さまや、アート制作にご参加いただいた子どもたちと共に、カワスイの大切にしている“自然と生きものと人を思いやる” 気持ちを表現した作品として形にし、現在もカワスイのエピローグにて展示しています。

▲第1回クラウドファンディングで制作したジャガーのウォールアート

▲ウォールアート制作風景

◆第2回「コロナに負けない!" オール川崎 " でショートムービーを作りたい!」
期間:2020年10月2日(金)~2020年11月10日(火)
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/328425

2020年10月から11月に実施した第2回クラウドファンディングでは、新型コロナの影響が続く中でも、”頑張る川崎!” ”元気な川崎!”を日本全国、そして、世界に発信したい!との思いより  " オール川崎 " ロケでショートムービーを2本制作しました。

まだまだ、大変な状況が続きますが、本ムービーをご覧になった方に、温かい気持ちをお届けできればと願っております。

①ファミリー編

②カップル編


最後に

これからも、カワスイの生きものたちを大切に飼育しながら、生きものの魅力を存分に伝えることができる水族館を目指してクルー一同取り組んでまいります。

お客さまに安心・安全に楽しんでいただける運営を行ってまいりますので、ぜひ皆さまにご来館いただける日を心よりお待ちしております。

<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • こんにちは!クラファン担当クルーです。4月よりカワスイの本クラウドファンディングにご支援いただいた方へ返礼品の郵送や、体験プログラムの実施を行い、すべてのリターンが終了いたしました(貸切体験を除く)。その中で、今回は一部のリターンについてご紹介したいと思います!撮影にご協力いただきました皆さまに改めて感謝申し上げます。■クラファン限定ロゴステッカー&トートバック小川副館長が本クラファンのために書き下ろしたロゴを使用したステッカーとトートバックです。今回限りの返礼品でした。▲ロゴはアースカラーを基調としました。■カピバラ足跡ファブリックボードカピバラたちに協力してもらい、ファブリックボードを制作いたしました。可愛らしい制作風景は、ぜひYouTubeでご覧ください!<動画はこちらをクリック>■アカアシガメ命名権+クルーガイドクルーよりアカアシガメの特徴や性格などをお伝えし、近くでご覧いただきました。命名はアカアシガメの名前の由来となっている「赤」から、「赤色の花や果物」に関する名前を付けていただきました。▲プログラムの最後には記念撮影も行いました▲「ローズ」と「フレイ」をよろしくお願いします!■アルマジロ命名権+クルーガイドこちらはオンラインでの開催となりました。アルマジロの様子を生配信し、クルーからアルマジロたちの性格や特徴などをお伝えしました。マタコミツオビアルマジロは丸くなって身を守ることから、「丸いもの」に関する名前を付けていただきました。 ▲2頭あわせて「ぴん」「ぽん」をぜひ覚えてくださいね。■配管バックヤードツアーカワスイ初開催!配管バックヤードツアーでは、生きものではなく施設の構造に注目した内容をお伝えしたり、実際に裏側をご覧いただきました。既存商業ビルにつくられた水族館ならではの秘話がつまったツアーとなりました。▲カワスイの大黒柱、空調システムをご紹介▲普段はあまりお客様をご案内できないエリアにも一部特別にご案内いたしました■アカアシガメの卵殻標本作成本物のアカアシガメの卵で標本をつくっていただきました。アカアシガメの生態や特徴についてお伝えしながら、作業していただきました。作り終えた最後は、飼育担当クルーお手製の卵ケースに入れてお持ち帰りいただきました。▲卵に小さな穴をあけてもらい、中身を取り除きます▲お持ち帰り用の袋は飼育担当クルーのお手製■ショウジョウトキのハーバリウムづくり体験+ガイド付きハンドメイドマイスター指導の下、用意した素材から好きなものを選んでいただき、瓶の中に思い思いのデザインを施していただきました。飼育担当クルーからもショウジョウトキの生態や現在のトレーニングについてお話いたしました。▲いろいろな素材を用意し、好きなものを選んでいただきました。▲微調整が意外と大変。羽根が綺麗に見えるように調整いただきました。■飼育員体験 お魚ver.飼育員体験では、飼育員が直伝する普段のお仕事を体験していただきました。ただ単純にお仕事を体験していただくだけでなく、飼育員ならではの“コツ”や、“どうしてやるのか”といったところにも注目し、丁寧に解説することを心がけました。▲多摩川ゾーンでの餌やり体験。魚の種類によって異なるコツを伝授しました。▲体長測定中。健康チェックも飼育担当クルーの大切なお仕事です。このほかにも体験プログラムの実施、チケット・グッズ類の郵送を行いました。本プロジェクトにご支援ならびにご参加いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。皆さまからいただいた支援金は、生きものたちのエサ代や施設の維持費、教育プログラムの新規開発などのために大切に使わせていただきます。たくさんのあたたかいご支援、誠にありがとうございました。これからもカワスイ 川崎水族館をどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 【御礼】カワスイクラファン支援証明書をお送りいたします。

    2021/04/30 17:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • こんにちは!クラファン担当クルーです。4月11日を持ちまして、カワスイのクラファンは終了いたしました。2月26日から開始し、45日間の挑戦にご支援いただいた方、あたたかく見守ってくださった方へ改めて厚く御礼申し上げます。支援いただいた金額 2,726,224 円支援者数 345名目標の90%を達成することができ、クルー一同感謝しております。ご支援いただいた方からたくさんのご声援や期待のお言葉をいただきました。内容は全て拝見させていただいております。皆さまからのお言葉を胸に、より一層努めてまいります。これから各リターンを履行いたします。こちらの活動報告では、その様子も配信予定です。引き続き、ご覧いただけますと嬉しいです。 もっと見る

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