2021/03/17 22:21

早いもので、クラウドファンディング終了まであと8日となりました!


昨日の活動報告から更に6名の方にご支援いただき現在、23名の方から合計129,000円のご支援をいただいています!ありがとうございます!^^


今日も長女と一緒に真喜屋の畑に行っていたのですが…腹が減っては畑は出来ぬ!まずは腹ごしらえ!という事で、名護市伊差川にある、ランチカフェほのぼのさんで日替わりランチとデザートセットをいただきました!


ランチカフェほのぼのさんには、このプロジェクトにもご支援いただいた、やんばる専門占い師のChieさんがいらっしゃり、今日も予約のお客様の占いをされていました!


私も以前に占ってもらった事があるのですが、これが良く当たる!(^▽^)私が忘れてた過去の事も”(手相に)かいてあるよ!”と(@@)


いつも明るくて、前向きな言葉をかけてくださるChieさんにも元気をいただいたので、体(お腹?)と心のエネルギー満タンにして畑に向かいました!^^


今日もまずは粘土団子の観察から!^^


う〜ん…前回と、ちょっと様子が違うぞ…


見つけたいくつかの粘土団子を観察しましたが、前には見つかったはずの根っこがほとんど無い!


というのも、粘土団子、結構乾燥してました。


発芽する条件として、やはり水分はとても大事なようです。


私が今回、この畑でやってみたかったのは、もともと生えている草などを生かし、共生する自然農の方法でした。


とはいっても、背丈の高い草がある所に粘土団子をまいても光が届きにくいだろう…と思い、最初だけ草を刈って頂くことにして、ゆうに背丈を超えるススキやオオバギ、その他の植物を草刈機で短く刈っていただきました。


本当は、重機を使って耕していただけるようでしたが、今回、あえてそこまではやって頂かないことにしました。


というのも、これまで何年か休耕地であった地面の表層にはその土地の微生物や生き物たちが住んでいるはずだからです。


もし、それらの生き物と、これから育つ作物が上手い具合に共生できればこれほど素晴らしい事はない!


そう思って、刈ってもらった草は、これからまく粘土団子たちのお布団になってもらおうと思い、そのまま畑に静置していました。(刈った草がある事で、夜露や雨などの水分で土が保湿されます^^)


そんなこともあり、草のお布団の下に隠れている粘土団子は、まだ幾分か水分が残っていました。


天気予報ではあと10日ほどは、まとまった雨は降りそうにないのですが、それも含めて、自然の成す事という事で、更なる粘土団子をまきつつ、成長を見守っていきます!


今日は、以前、知人に譲っていただいた無農薬の里芋から芽が出てきていたので、それを植えて、その後粘土団子を100個ほどつくり、畑にまいてきました!


今回は、沖縄の魔女、こと上原文子さんに譲っていただいたブータンの米も少し混ぜてまいてみました!


明日は午後から名護のオーシッタイで行われる、カホン作りのイベントに参加予定なので、その前にまた観察に行く予定です!


そのカホン作りの事を調べていたら、イベントを主催される山納銀之輔さんという方が自然のもので家を作るという事をされている方で!


真喜屋の畑に家は作れないのですが、ススキと土で、小さなミニチュアの家を作れるかもしれない!と、今後、畑での活動の合間に作ってみたいと考えています!^^


今日の最高気温は26℃くらい、との事でしたが、体感温度は30℃ありそうなくらい暑くて!(@@)


そろそろ本格的な日陰を作らないと色々とヤバい事になりそうです!^^;


そんなこんなで、3回目の活動報告でした!^^