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差別を受けて貧困生活を強いられているネパールの人たちを支援したい!

最も貧しい国の一つネパールで、「触れてはいけない人達」として差別を受け、狭く汚染されたエリアでの極貧生活を強いられている「ドゥーム」と呼ばれる人達。まともな仕事もなく、ほとんど現金収入を得られず極貧生活から抜け出せない彼らが現金収入を得るための手段として電動三輪タクシーを寄贈したいです。

現在の支援総額

40,000

10%

目標金額は400,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 2017/10/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

40,000

10%達成

終了

目標金額400,000

支援者数8

このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 2017/10/25に募集を終了しました

最も貧しい国の一つネパールで、「触れてはいけない人達」として差別を受け、狭く汚染されたエリアでの極貧生活を強いられている「ドゥーム」と呼ばれる人達。まともな仕事もなく、ほとんど現金収入を得られず極貧生活から抜け出せない彼らが現金収入を得るための手段として電動三輪タクシーを寄贈したいです。

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 こんなことをしていると、いろんな方と出会うもので、今日は、あるパトロンさん(Aさん)から、「どうしても直接会って支援をお渡ししたい」との話があり、わざわざ遠方から僕の職場の近くに来て下さるということで、お昼休みに一緒に昼食をしてお話しをしてきました。

 僕の友人で、このプロジェクトのパトロンさんでもあるOさんは、偶然Aさんとお知り合いとのことで、せっかくなので3人で一緒に昼食をすることにしました。この時点で、「世の中は狭いなぁ」と思っていましたが、昼食を食べながら、いろいろとお話していく中でさらに驚くことがわかりました。
 僕の友人のOさんのご家族は、結婚してAさんの家のお近くに住んでいるとのことでした。

 僕とAさん:   知り合い
 僕とOさん:   知り合い
 AさんとOさん: 知り合い
 Oさんのご家族とAさん: 近所

 人生の中では、「こんな偶然が!」ということが何度もありますが、僕は以前から、「人は出会うべくして出会っている」と考えていて、一見偶然と思える出会いでも、実はそれは偶然ではなく「必然」で、何か知らない力に導かれ出会っているのだと考えています。

 こうして出会った3人で、山菜ときのこがたっぷり入ったおいしい「月山山菜そば」を食べながら、短いお昼休みにいろんなお話をすることができました。
 Aさんは、わざわざ遠路はるばる支援を届けに来てくれた上に、僕とOさんに素敵なお土産まで持ってきてくれて、さらに驚くほどの支援をいただき、本当に感激した日でした。
 AさんもOさんも、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。

 目標額の達成までには、まだまだ道のりは長いですが、こうして支援の輪が少しずつでも広がっていけばいいと思っています。

 パトロンさんたちとの昼食会の様子

 次回の報告では、現地スタッフの Deepak Koirala さんから、大洪水後、ドゥーム(Doom)の人達の暮らしぶりが、どのように改善されているかレポートしてもらおうと考えております!

 なお下記は、現地の友人の Sumir Baral さんが、洪水発生後、近所の方に呼び掛けて集めたお米を、被災した方々に無償配布している様子の写真です。
 彼らはこの写真をSNSにアップしてほしくないと言いました。「だれもヒーローになりたくてやっているのではない」と彼は言っていましたが、彼は間違いなくヒーローです。
 ビラートナガルの町全体が水に埋まった状況において、決して裕福ではない彼が、このような呼びかけをして、困っている人を助けようとするその気持ちにとても感動しました。
 今後、ネパール政府やNGOなどの支援が進み、被災された皆様が1日も早く洪水前の生活に戻れることを願っています。
 

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