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福島を歩き立ち止まり感じるままに撮ってきた写真を写真集として出版したい!

2016年より福島県の被災地とDASH村から群馬県にある伊香保グリーン牧場に避難してきたヒツジとヤギの写真を撮ってきました。これらの写真を写真集として出版する、残す。福島県で個展を開くことで、今を生きる福島の子供たちの明日の為に、そして分け隔てなく互いに支え合える社会つくりの為に繋げていきたい!

現在の支援総額

537,500

35%

目標金額は1,500,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/27に募集を開始し、 2021/04/25に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

537,500

35%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数100

このプロジェクトは、2021/02/27に募集を開始し、 2021/04/25に募集を終了しました

2016年より福島県の被災地とDASH村から群馬県にある伊香保グリーン牧場に避難してきたヒツジとヤギの写真を撮ってきました。これらの写真を写真集として出版する、残す。福島県で個展を開くことで、今を生きる福島の子供たちの明日の為に、そして分け隔てなく互いに支え合える社会つくりの為に繋げていきたい!

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ご挨拶

この度は私のプロジェクトページをご覧になって頂き誠にありがとうございます。

反町 潤と申します。

個人の活動ではありますが、今回どうしても写真集の自費出版そして福島県での個展の開催を実現したい。その思いが高まり思い切ってクラウドファンディングに挑戦させて頂きました!

なぜ自費出版 写真集の自費出版が実現すると出版社から全国の書店やamazonで販売の手配をして頂けます。写真集の売り上げの一部を福島の子供たちの為に有効に活用させて頂ければと考えています。ひとつには「東日本大震災ふくしまこども寄附金」への寄附をさせて頂きます。また他にも出来る事はないかを常に考え続けています。
なぜ福島で個展 個展開催をひとつのきっかけとさせて頂き、福島の皆様と交流を深めていきたい。人と人との繋がりから地域間への繋がりへと広げていき、分け隔ての無いお互いに支え合える社会つくりの一助となれますよう。

写真集:2021年9月発刊を予定しています。
個 展:2021年8月開催を予定しています。

思いをカタチにさせてください!
たくさんのご支援をお待ちしております!
皆様のお力が必要です!よろしくお願い致します!


♪応援メッセージを頂きました♪




思い、このプロジェクトで実現したいこと

 2016年、福島へ行ってみよう、そう決めたのは「夏の誰もいない海水浴場の写真を1枚撮りたい」そんな思いがふと脳裡をかすめたことです。たくさんの人たちのたくさんの思い出が生まれた場所で、これからだって思い出が生まれる場所。でも誰もいない海水浴場。行くならあえて場所を決めず、撮りたい写真のイメージも作らず、行き当たりばったりの場所で何を感じるだろう、感じたままにシャッターを切ろう、誤解を生んでしまう言葉かもしれませんが「よそ者」としてその場に立ちたい、そう決めました。私情や感情すら捨て去り、海や空、砂浜や鳥たちなどその場所と純粋に向き合いたかったのです。そして2016年7月30日に初めて福島県の被災地へ向かいました。最初に車を止めた場所は楢葉町。次に南相馬市。楢葉町からとりあえず北上してみようと国道6号線へ。一般車両が全く走っていない国道6号線、道路脇の所々に立つ警察官や警備員の姿、避難困難区域の崩れたままの店舗や家屋、道路の両脇に続くバリケード、放射線量を示す電光掲示板、そんな現実として受け止めきれない光景。右左折できないままおよそ50分ほど車を走らせようやく停車した場所はもう南相馬市だった。

(2020年8月 国道6号線 富岡町)

 車を止めた場所はどこも避難困難区域ではないにもかかわらず、誰もいないという現実と目に見えない放射能の恐怖。車から降りることをためらいながら、それでも何枚か必死で撮りはしたものの、おめおめと群馬へと引き下がってしまったのです。8月19日、知り合いからガイガーカウンターを借りて再び福島へと。

(2016年7月 楢葉町)

 福島での撮影と並行して、群馬県渋川市にあります石段でお馴染みの伊香保温泉から車で7分ほどのところにあります伊香保グリーン牧場へも撮影に行っています。ここには震災時に福島県浪江町にあります、DASH村から避難してきたヒツジとヤギがいるんです。その子たちも撮影し個展の時には福島で撮った写真と合わせて展示してきました。(DASH村のある浪江町津島区(旧津島村)は今も帰還困難区域です)

(2016年7月 伊香保グリーン牧場にて 数日前に毛を刈られヒツジに見えませんがヒツジです 笑)

 昨年2020年で5年です。1年に日帰りで1日だけの撮影。(2016年は実質2回いきましたが )この5年間「よそ者」として通っていましたが、昨年、南相馬市のお寺とご縁ができ撮影後にご挨拶へお伺いさせて頂きました。これで「よそ者」は卒業です。2021年、これからは福島の皆さんとの親交を深めていけるよう、その土地を歩き感じ歴史を学び、そして美味しいものをたくさん食したいです!もちろん写真も撮り続けていきます!

これまでの活動

2011年から、群馬県内のギャラリーやカフェ、旅館やお寺、美術館などで、写真+言葉で表現活動を行っています。私のホームページ内のBiographyで過去の展覧会など履歴がご覧いただけます。

反町潤のホームページ【 apot. 】⇒ https://tokinohitokoma.wixsite.com/apot

(2016年9月 個展「 can you see it ? 」展示風景)

今までどういった写真を撮ってきたのかを知って頂きたいと思いtwitterで、ほぼ毎日更新を目標に写真を更新していきます!よろしかったら覗いてくださいね。プロフィール欄にURLが貼ってあります!


リターンについて

【伊香保グリーン牧場】

伊香保グリーン牧場様のご厚意でリターンとして入場券をご用意させて頂きました!!!
《有効期限:2022年10月末まで》 伊香保グリーン牧場ホームページ


【写真集「can you see it ? ー見えていますか?そう問いかけられたんだー」について】

◎製本サイズ
並製本(ソフトカバー)
B5判(横182×縦257mm)or(横257×縦182mm)

縦長にするか横長にするかはプロジェクト成功後、正式に出版社と契約をさせて
頂いた後、編集上のレイアウトを確認して決定したいと考えています。

◎出版社
Parade Books(パレードブックス)様を予定しています。

◎出版時期
出版社に問い合わせたところ出版までには3~4か月かかるそうです。初めての出版となりますのでもう少し時間がかかるかもしれません。なのでプロジェクト成功後から計算して余裕をみて10月の出版を考えています。

ーパレードブックス様に写真集表紙のイメージサンプルを作成して頂きましたー


【写真プリントについて】

リターンにイメージ画像が添付していない為よく分からいとのお問合せを頂きました!(申し訳ありません)一度設定したリターンは編集不可能な為こちらにイメージ画像を載せさせて頂きます。

〈 向かって左 A3サイズ / 向って右 A4サイズ 額色:ブラウン 〉


個展開催について

・開催予定の会場:岩屋寺 様(曹洞宗)
・会期:2021年8月を予定しています。
 ※日程等の詳細はプロジェクト成功後、5月に打ち合わせを行う予定です。


最後に

個人の活動です。なのに目標金額は大きいです。
無謀かもしれません。それでも実現させて頂きたいんです。

お力をお貸しください!

ご理解、ご支援のほど宜しくお願い致します。

コロナ禍であっても皆様が元気な明日を迎えられますよう
今を生きる皆様の一助となれたら嬉しいです。

反町 潤


<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

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  • ご支援くださった皆様へこの度は私、反町 潤のクラウドファンディングでのプロジェクトへご支援を頂き、ありがとうございました。結果は、私の努力不足により目標未達成となりプロジェクト不成立となりましたことをここにご報告いたします。皆様のご期待に添えず申し訳ありませんでした。今回のプロジェクトの自費出版は今、冷静に考えてみると登山初心者がいきなりエベレスト登頂に挑んだようなものなのかなと思ってます。ただ、写真集の制作を諦めたわけではありません。今回の結果を踏まえて、写真集制作、普及のためにもう一度クラウドファンディングにチャレンジさせて頂きます!期間は6月19日(土)~7月31日(土)の6週間の予定で検討しています。この度の皆様お一人お一人のご支援が本当に嬉しく、どれほど僕に力を与えてくれたか計り知れないほどです。本当にありがとうございました。6月からの挑戦もまたご理解頂けたら幸いです。重複致しますが、この度はご期待に添えず本当に申し訳ありませんでした。尚、ご支援いただいた支援金は下記と通りとなりますので宜しくお願い致します。(以下、キャンプファイヤーサイトより引用)成立しなかった場合のプロジェクトの扱いについて(All-or-Nothingの場合のみ)募集方式がAll-or-nothingのプロジェクトにおいて、募集期間内に目標金額に届かなかった場合はプロジェクト不成立となります。不成立の際は、ご支援いただいた金額は弊社から支援者様に全額返金されます。また、手数料・決済手数料はかかりません。プロジェクト内容の実施、リターン送付の義務につきましても発生いたしません。募集終了後のプロジェクトページは、成立不成立にかかわらず継続してサイト内に掲載され、特別な理由のない限り削除されません。以上。 もっと見る

  • おはようございます☆今朝からFBやインスタ、ブログなどで同じ内容の投稿をしております。すでに見られた方には恐縮ですが(汗)クラファンの支援をしたいけどエラーが出て先に進めないんだけど、どうすればいいのか?お問い合せがあったので実際にお会いしてきました。正直僕も手こずりました(汗)以下、何点かややこしかった点を書きましたのでご参考まで!◎エラーは住所入力のところで・・・郵便番号を入力の後、自動入力で市町村名を入力してしまうとエラーが出るようです。なので自動入力は使用せずに手入力で市町村名以下番地等を入力していただくと大丈夫です。◎ゆうちょ銀行の「支店番号」ですが・・・5桁の記号の入力が必要です。この番号は通帳の表紙裏の左上の「記号」と書いてある下に記載されている5桁の数字を入力してください。◎写真集をご希望の方は・・・写真集にお名前を掲載させて頂きます。これは任意です。掲載希望の方は備考欄にお名前を、掲載を希望されない方は「なし」とか「希望しない」とかを明記ください。空欄のままですとエラーになり先に進めません。◎コンビニ払いを選択された場合・・・返金手続き用に銀行口座の入力が必要となります。コンビニ払いなのになんで銀行口座の入力が?と思われるかもしれませんが。プロジェクトが失敗に終わった場合、ご支援頂いたお金は払い戻しされるためです。クラファンのプロジェクトも残すところ【あと20日!】ご支援のご協力が必要ではありますが、拡散のご協力もとても必要となります!是非、ご協力ください!反町クラファンやってるんだってよ!なんて話題にしてもらえたら嬉しいです!僕のプロジェクトページです☆⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/389946お願いごとばかりで恐縮ですが何卒、宜しくお願い致します♪ もっと見る

  • こんにちは。昨日、地元の新聞社である上毛新聞が僕の記事を掲載してくださいました。ありがとうございます。娘が仕事先でたまたまお会いした上毛新聞の記者の方に僕の取り組みの話をしたところ、取材をさせて欲しいと言ってくれたそうで。そこからは話はトントン拍子に進み昨日の記事に至ったわけです。娘と新聞社に感謝です♪それにしても僕の顔写真が酷すぎて(汗)本当に写真映りが悪いっていうか、まぁもともとの顔も酷いですが、写真を撮られるのが本当に苦手で(人は撮るくせに...汗)しかも昨年末から6kgも太ってしまったところに、この時は夜勤明けでむくんでて・・・って言い訳が止まらない・・・(笑)取り上げてくださったことに本当に心から感謝しています。ありがとうございました。是非とも皆様、こんな顔の僕ですがご支援・ご協力の程、宜しくお願い致します。 もっと見る

コメント

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  1. 2021/03/22 08:03

    福島県の歩みと風景を楽しみしてます!


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