この度、無事にクラウドファンディングが終了いたしました。 348人ものたくさんの方々からのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。また、温かいコメントをくださり、励みなります。みなさまの声を大切にしながら、これからも活動に励んでまいります。
文筆家の内澤旬子さんが発起人となって始まった#つきまといを終わらせる ストーカー規制法改正に向けたつきまとい実態調査プロジェクトのクラウドファンディングが目標金額を達成しました!※チキラボでは、調査とPRをサポートさせていただいています国会でも目下議論中のストーカー規制法改正案。今回のプロジェクトで求めているさらなる改正に向けて活動は続きます。ご寄付くださった皆様、シェアしてくださった皆さま、応援してくださったすべての皆さまに心からの感謝を。ありがとうございました!引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
4月5日朝日新聞朝刊にて、表現の現場調査団によるハラスメント実態調査について取り上げていただきました。(芸術ハラスメント:上)表現の現場、はびこる中傷と支配 論評を装って「女なのに上手」/朝日新聞今回の調査で特に注目されたのは「テクハラ」と、「レクハラ」。テクハラとは「テクスチュアルハラスメント」の略で、作品や作者に対する論評を装った嫌がらせや中傷行為のこと。レクハラとは「レクチャリングハラスメント」の略で、教育や指導におけるハラスメントに対して今回調査団が名づけたものです。表現の現場調査団のHPでは、調査結果が公開されています。https://www.hyogen-genba.com/実態を知ること、それを発信していくことが課題解決への第一歩につながります。チキラボは調査×PRのサポートをさせていただいています。
ストーカー規制法改正に向けた実態調査について、東京新聞さんに取材していただきました。●『ストーカー、3割が弱いつながりの相手から…文筆家の内澤さんら調査、「恋愛目的」要件外す法改正を訴え』/東京新聞先日3月24日に行われた表現の現場調査団による記者会見の内容をハフポスト、朝日新聞・英字ニュースサイトでも記事にしていただきました。●「お前程度の容姿の女の俳優は腐るほどいる」...。表現の現場で起きる、深刻なハラスメントの実態/HUFFPOST●Survey: Sexual harassment, violence rampant in art industry/The Asahi Shimbunこちらの記事では――the survey would “help visualize harassment cases and change the structure of the industry.”と書いていただいています。チキラボは社会調査とそのPRで社会を変えていきます。