2021/04/29 18:00

こんにちは。今日までに、107名の方から930,500円のご支援をいただいています。シェア・ご支援をいただいている皆さん、ありがとうございます!

セカンドゴール150万円に向けて、あと6日間、よろしくお願いします!

今日は、炭窯作りについて紹介します。

炭窯を作るって、イメージできませんよね。陶芸の窯とも違う。ピザ窯とも違います。

使う材料は、昔はその土地にある赤土とサバ土を水で混ぜないで、それを叩いて、締めて作っていました。

今回は、長く使うことを前提にして、耐火セメントと耐火レンガを使います。

耐火セメントは、キャスターと呼ばれる特殊なセメントで、約1立米使います。天井部分には、金属のラスを混ぜて補強します。1300℃までは熱による劣化の無いものを使います。

耐火レンガは約900個使います。これを「イギリス積み」という手法で壁に積み上げます。

その他、レンガを支えるアングルなど、材料費だけで50万円ほど。基礎工事とブロック、土などの資材で10万円ほどになります。

設計、施工は全て僕がやります。期間は1ヵ月ほどだと思います。作業について、手伝いは歓迎ですが、一度にたくさんの人が来ても手持無沙汰でもったいないので、事前にご連絡をいただき、調整したいと考えています。

クラウドファンディングは5月5日までです。

セカンドゴール達成を目指して、シェア・ご支援をよろしくお願いします。

プロジェクトページはこちらから→多様性のある森を目指して。伝統文化としての炭やきを残したい!(https://camp-fire.jp/projects/view/390072