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ゼロエネルギー農Cafeで電気と食の自給自足を目指す

地球環境保全のため、エネルギーの自給自足を実現し地域の防災拠点として機能します。環境負荷のない農Cafeでオフグリッド・ゼロエミッション、オーガニック農業のセミナーや相談会、電気自動車の試乗など次世代エネルギーを実感しませんか?

現在の支援総額

1,478,000

73%

目標金額は2,000,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/12に募集を開始し、 68人の支援により 1,478,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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ゼロエネルギー農Cafeで電気と食の自給自足を目指す

現在の支援総額

1,478,000

73%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数68

このプロジェクトは、2021/06/12に募集を開始し、 68人の支援により 1,478,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

地球環境保全のため、エネルギーの自給自足を実現し地域の防災拠点として機能します。環境負荷のない農Cafeでオフグリッド・ゼロエミッション、オーガニック農業のセミナーや相談会、電気自動車の試乗など次世代エネルギーを実感しませんか?

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はじめに

脱原発・脱化石燃料でどこまで快適な暮らしができるでしょうか??

このプロジェクトは現在の電力需給を批判するものではありません。

現状の電力バランスを少しでもグリーンエネルギーにバランスシフトするものであり、

地球環境を維持するチャレンジ活動と認識してください。


本Caféのコンセプト

・環境負荷を極力かけないモデルハウスとして機能し、ゼロエネルギーを実感してもらう

・オフグリッド(系統電力を買わない)・ゼロエミッション(CO2を排出しない)をできる限り実行する

・灯油やガスなど化石由来の燃料は使用しない(木質系燃料はCO2freeとみなすので使用する)

・エネルギーと食の自給自足を目指す(エネルギーは主に太陽光を使用しオーガニック農業を実践)

・ソーラーパワー充電で走る電気自動車に試乗して本当のゼロエミッションを体験してもらう



*********************************

太陽光発電ですべての電力を賄うにはまだ少々無理があります。

しかしこのままでは地球環境は悪くなるばかり。

個人が少しでもエネルギーの自給自足を目指し

その流れが将来の電力バランスを脱原発・脱化石燃料になるようよう

世の中が変わっていくことを期待してチャレンジしていきます。

*********************************

バイデンアメリカ大統領のパリ協定復帰や、菅総理のカーボンニュートラル早期実現発言に始まり経産省・環境省の補助金増設、小池都知事の2030年東京都はガソリン車の販売を禁止するなど昨今の地球環境への意識は世界的に高まりを見せ、国連の持続可能な社会を目指すSDGsへの世界企業の取り組みも本格化しつつあり、これにより日本企業も重い腰を上げ始めたようです。

また度々繰り返される数十年に一度と言われる大災害、気候激変による大停電など、抜本的なエネルギー改革に取り組まねば手遅れになることは必須と思います。

プロジェクトの概要
当プロジェクトは、一般個人生活においてエネルギー問題をいかに提起、実践できるかにチャレンジするものであり、企業や自治体の協力も得つつ世界にオフグリッド・ゼロエミッション施設の実績を発信し、新エネルギー生活構築の一例として認知させることができるものと確信しています。



★本施設の概要

築30年の古家でも普通の快適な生活がオフグリッド・ゼロエミッションで実現できるのでしょうか?

非常に難しい課題にチャレンジするためのいくつかのフェイズを想定することが必要であると思われます。

実施形態は、古家をリノベーションして太陽光発電(PV)とVehicle to Home(V2H)による電気自動車を利用した小規模蓄電システムのオフグリッド・ゼロエミッションハウスです。

本人の自宅に農カフェと農家民泊を併設する形で発展・展開する予定。

農家というのは、実施本人が無農薬栽培で農業を営んでおり、収穫したオーガニック野菜や米を農カフェで提供し、宿泊も民泊として可能とし自然派志向のエネルギーと食の自給自足の共有を目指します。

★建物・システム概要
・完成予定:2021年7月下旬
      (V2H機能開始時期→徐々にバージョンアップ予定)
・所在地:山梨県南都留郡忍野村 一軒家6LDKをリノベーション       
     農カフェ・農家民泊に発展予定
・熱源:化石由来の燃料は使用不可 ガス・石油・石炭は使わないオール電化(グリッドからの供給最小)
・電力需給システム:約7kWの太陽光発電パネルとDC-DC伝送蓄電を可能とするV2Hシステム
          電気自動車にDC充電できるシステムとし、家と車のゼロエミッション化を実現します。
・蓄電池:日産リーフ及び日産ARIYA(未発売)
     合計100kWhプラス定置型蓄電池4kWh
・給湯暖房設備:オール電化により化石由来燃料は不使用 電力使用のエアコン・給湯器及び木質系燃料ストーブ
・地域防災拠点:停電時でも電力を供給し、井戸水により飲料水や生活用水の供給も可能なので
        地域の防災拠点として機能します。

★当施設の役割
山梨県富士山麓のランドマークとして、次世代エネルギー及び再生可能エネルギーの最先端活用例としてモデルハウス、ショールームの役割と、震災時の防災拠点、富士山麓における環境保全と移住者支援、情報発信基地としての役割を担う。
オフグリッド・ゼロエミッション施設の実践型コンサルティング、イベント、セミナーなどの実施
オフグリッド・ゼロエミッション施設の実績をネットメディアにて全世界に発信
小・中学校の次世代エネルギーの課外授業での活用

★情報発信
ネット上のホームページやfacebook などメディアを通じ世界に発信し、富士山のイメージと合致したオフグリッド・ゼロエミッション施設のメリットを訴求する。
Web 上でリアルタイムにエネルギーの受給状態を可視化できるコンテンツの運用
次世代エネルギーやオフグリッドの実践セミナー等開催

<言葉の定義>
●完全オフグリッド:電力送電網に繋げず電力を完全自給自足すること
●セミオフグリッド:送電網には繋がっているが自給自足を目標に極力電気を買わないこと
●ゼロエミッション:排出ガスを出さないこと。つまり二酸化炭素を出さないカーボンフリー
(但し木質系燃料(薪やペレットなど)は除外されている)

必要経費
太陽光パネル設置費:約200万円
V2Hシステム費:約200万円
補助金:ー約100万円
手数料:約30万円 (9%+税)
その他リノベーション費用は自前負担

実施スケジュール
2月上旬  facebookグループ開設 
2月下旬  facebookグループ発信
3月中旬  リノベーション工事開始
6月中旬  太陽光及びV2H工事開始
7月初旬  工事完了 リターン発送
7月初旬  農Cafeオープン
7月下旬  オフグリッド・ゼロエミッションイベント開催


<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

2021年7月OPEN予定のオフグリッド・ゼロエミッションCafé利用券

セミナー、アドバイスなど様々なイベントや

電気自動車試乗会などのご招待とアドバイスに対応させて頂きます。

ご利用には会員登録が必要ですが、当サイトで参画された方は初回の会費を免除とさせて頂きます。

利用チケット有効期限:発効後1年間 ご利用チケットはメール添付でお送りします。

例)

★5000円の場合  セミナーの参加券1名(食事飲み物付き)またはオーガニックCafé利用5000円分

★10000円の場合 セミナーの参加券2名(食事飲み物付き)またはオーガニックCafé利用 10000円分  


最後に

孫子の代のことを考え今からできることを実行し、地球環境をみんなで守っていきましょう!

支援をよろしくお願いいたします。

EVオーナーズクラブ http://ev-owners.jp/index.cgi

一般社団法人電動車輌推進サポート協会 | Facebook

オフグリッド・ゼロエミッション農カフェ設立プロジェクト | Facebook  

代表 桑原文雄


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