今回は活動報告その③、プロジェクトの特徴であるボランティアについてです。
本文にも記載しました過去と現在のボランティア活動の中での事をご紹介します。
※最近の活動の中ではキャンプ場のボランティア活動が現在進行形で、立ち上げて間もないキャンプ場で土壌整備や椎茸の菌つけ等です。
この活動の中では里山保全、自然と触れ合う中で季節を感じながら作業する事でリラックスできストレス軽減にも繋がっているなと感じています。他のボランティア活動全般にも言えることですが人と接する活動においても話す事が好きな人なら新鮮な感情が生まれますし、自分にとっては当たり前のことでも誰かの助けになる事ができると自信にも繋がります。
年齢も経歴も様々な方と触れ合うことができるのも特徴です。
※コロナ渦前までは介護施設で傾聴(お話)ボランティアをさせていただいていました。
デイサービスをご利用の利用者様とお話させていただくのが主な活動で私が特に感じた事をご紹介します。
生前の祖母が地元の施設でお世話になっていたこともあり、興味があったのがきっかけです。
個人情報があるので詳しくは書けませんが施設がある地域外からいらっしゃる方も多く、その方のお話を伺っているだけで色々な人生経験を経てらっしゃるので単純に面白かったです。
今昔物語、お仕事の話(今では珍しい職種等)、趣味の話(例えば登山がお好きな方は今よりアウトドア用品が少ない中で工夫して楽しんでいたり)、娯楽の話(景気がいい時は豪快に遊んでいた(笑)等)
私の名前を覚えようとメモしてくれたり、ずっと笑顔で逆に私のつたない話を聞いてくれたり、研修に来ていた学生さんにボランティアしようと思った気持ちを聞かせてくださいと勉強熱心だなあと感じていつか自分もお世話になるかもしれないので頼もしいと思ったり
普段の生活に追われているだけでは感じられなかった事を教えてもらいました。
私はボランティアを通じて心の余裕、自信を得られると思っているのでこの活動を広めたいのです。
お問い合わせ等大歓迎です、是非お待ちしております。