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■100年後に残す「羊の本」を作りたい!プロジェクト 本日最終日です!!11月
27日(月)23:59まで!■
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column#14:本出ますみの出版に向けての日々「「羊の本」編集作業をちらりと
お見せします!&葛利毛織工業さんへ取材へ行ってきました」
皆様の暖かいご支援、心よりお礼申しあげます。
たくさんの方々方支えていただいていることを実感しております。
本当にありがとうございます。
クラウドファンディングも本日が最終日となりました。
11月27日(月)23:59までとなります。重ねてご支援のほど、よろしくお願い申
しあげます。
本日は「羊の本」編集作業をほんの一瞬!ちらりとお見せいたします!
たくさんの羊に関わるページ…スクロールするだけでもワクワクしますね!
そして「羊の本」完成へ向けて、社内でもミーティングをおこないました。
より良いものをお客様の手に届けられますように…と、思いを込めて日々作業しております。
▽ 「羊の本」編集中の一言 ▽
この週末は、愛知県一宮市の葛利毛織工業さんに行ってきました。
創業100年、変わらずゆっくりと丁寧に服地を織られる会社です。そこで「なぜ明治以来、一宮が毛織物の産地に成長したのですか?」と質問したら、「それは戦国武将がいて、水と米が豊かにあったからですね」というお返事をいただきました。
なーるほど、これで納得!紡績の現場と羊と歴史が、ここでつながりました!
「羊の本」では、「日本の羊の歴史」にも触れています。戦国武将の時代から陣羽織にしたりして、雨風に強い難燃性の毛織物は「軍服」として珍重されていたことを知ってはいましたが、ここでつながるとは…。
次々に扉を開くように羊の世界は繋がっていきます。
この面白さが伝わるように、本の内容も編集しようと心がけています。
「羊の本」、楽しみにお待ちください。
(本出ますみ)
たくさんのご支援をいただき、誠にありがとうございます。
動画に映っているのは、本当に編集・デザイン作業のほんの一部。
実際はデスクワーク以外の仕事もたくさんあるんです。
だから、この部屋に2人ともいない…なんていう日も。
でも原稿を抱えて色々な場所で仕事をしていると
新しい刺激を受けて「あそこはこうした方がいいのかも?」と
問題解決の方法を思いつくこともあるんですよ。
このCAMPFIREというサイトを通して
様々な方からご支援を受けることも、刺激の一つになっています。
「がんばれ!がんばれ!」と応援の声が聞こえてくるようで
ほんとうに励まされています!!
クラウドファンディングは本日まで。
どうぞどうぞ、よろしくお願い申しあげます!!
(ひとえ)
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27日(月)23:59まで!■
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