はじめに・ご挨拶
初めまして。打楽器奏者の小林洋二郎と申します。
音楽を含めたエンタメの世界がストップしましたが、日常生活の中にエンタメは必要だと再認識しております。自粛が強いられている今にこそ、音楽やエンターテインメントのチカラで乗り越えられることがあるのではないかと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由・実現したいこと
このままコロナが終息するのを指をくわえてみているのではなく、制約のある中でもできる事にチャレンジして音楽の灯を消さないように、少しでも前進したいという思いでプロジェクトを立ち上げました。
企画自体は数年前から温めてきましたが、コロナ禍の今だからこそ、非接触型の動画で皆さんに「クラシックの良さを伝える為の動画」をお届けしたいと思いました。
しかし、編集及びマスタリングの為にあと少しの資金が必要となりました。どうか、鑑賞券及びご支援によりこのプロジェクトを完成させてください。宜しくお願い致します。
これまでの活動
東京藝術大学を経て音楽活動を開始し、今年で20年のキャリアになりました。
20年で多くのお仕事をさせていただき、経験を積み重ねてきました。
舞浜のテーマパークでは計10年近くレギュラー出演の他、紅白歌合戦2回出演(SEKAI NO OWARI・ポルノグラフィティ)、マジ歌選手権などのポップス系サポートからアンサンブル金沢や九州交響楽団、日本全国のプロオーケストラとも共演。近年は日生劇場主催の舞台にもミュージシャン役で出演するなど多方面で活動させていただいております。
資金の使い道
サイト使用料、手数料などを差し引いた全額を動画制作費に使わせて頂きます。
リターンについて
今回のオーケストラでは活動を通して親睦を深めたトッププロの仲間達が参加してます。
バイオリニストの奥村愛さん
東京フィルコンサートマスター近藤薫さん
NHK交響楽団首席ティンパニストの植松透さん
関西フィル特別契約首席チェロ奏者の向井航さん
まだまだ沢山の凄腕ミュージシャンが協力し、出演してくださいました。
また音楽界に今まで縁がなかった方達にも幅広く楽しんで頂けたらと思い、現在大ヒット上映中の映画【えんとつ町のプペル】をオーケストラ用に新アレンジ、演奏しております。
さらに!テーマ曲をオーケストラで奏でるだけではなく、かつてラフマニノフがとった手法を参考にバイオリン協奏曲も作っており、皆さまに楽しみながらコンサートを楽しんで頂ける様になっております。【えんとつ町のプペル】オーケストラver.世界初演です!
※映画【えんとつ町のプペル】は「オーケストラ・インストver.」と、「バイオリンコンチェルトver.」と2種類制作しております。
どちらのバージョンがお好みか、聴き比べしながら楽しめる内容となっております!
【その他の演奏曲】
ビゼー「アルルの女」、チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」、モーツァルト「きらきら星変奏曲」など
実施スケジュール
3月中旬より追加収録、編集作業を開始し、完成後に動画配信コンサートとしてお届けする予定です。
最後に
今回プロジェクトを立ち上げたところ、沢山の仲間達が声をあげてくれました。
1人では到底達成できないことが、少しずつではありますが現実味を帯びてきました。演奏業という不安定な職業柄、苦しい思いをしている仲間達も沢山います。皆さまもコロナで大変な思いをしている時期かと思います。そんな時期だからこそ、今だからこそできる事を見つけ出し、一生の思い出に残る動画にしたいと思ってます。応援、ご協力、宜しくお願い致します!!
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る動画の第一段階、粗編集が上がってきました!
2021/04/24 00:08へっぽこ司会編、ラフ編集が上がってまいりました!いや〜、演奏中の映像、マジで凄いっす。さすがプロのクオリティです。それに引き換え、俺のダメMCと言ったら。。。言い訳をするならば、緊張と言いますか・・・カメラに踊らされたと言いますか・・・普段のライブの方が数段おもしろいとお褒めの?!言葉をいただきましたwさて。そして訳あり動画バージョン。全体的に長いっす。120分くらいあります。見応えたっぷりです。もちろん普段からコンサートに足を運んでいる人たちからしたらなんてことない長さなんですが、今回の趣旨として「普段コンサートに行かない」人たちに楽しんでもらいたい!というのが第一なので、完成版は短くまとめたパッケージを数回に分けてお楽しみいただきたいなと思いました。なので2曲?とか3曲ぐらいずつ、テレビ番組のようにして見てる人が飽きないようにお届けしようと思っております。あとは、配信するフォーマットなんですよね。。。現状、Facebookの非公開グループ内での共有が一番いいんじゃないかと思っているのですが、皆さまFacebookのアカウント、お持ちじゃない方ってどれくらいいるのだろう。。。面白い展開ができそうですので、Facebookのアカウントをお持ちじゃない方はぜひ作って、お待ちください。もちろんSNSはちょっと・・・という方にも共有できる手立ては考えてありますが、あくまでもFacebookが面白い展開になりますよ、というアテンドまで。非公開グループ内なら、新たな撮影シーンの生配信とかもできちゃうしきっと損はないと思います。完成までもう少し。ご支援、ご協力、よろしくお願いいたします!! もっと見る
新規撮影部分の青写真
2021/03/25 15:36ご質問を頂いきましたので、動画制作費の内訳と「現時点」での完成動画のストーリーを共有させていただきます。100万円の内訳ですが、コンサート部分の編集、音楽のマスタリング費用のほかに、「新規撮影代」「新規撮影場所のレンタル代」「スタジオセットの制作費」「役者様への出演料」「動画内で使用する小道具制作費」その他雑費が含まれております。予算が集まればコンセプトに沿った場所で、バッキバキに作り込んだセットで撮影し、動画をお届けする予定です。あまり考えたくありませんが、達成できなかった場合は・・・どこか会場費のかからない場所で・・・iPhoneを使っての撮影、、、そんなことは絶対にしませんが!!!、今回のプロジェクトの座組みとしては、そうなっております。当初はコンサートホールを新たに借りて、まさに「題名のない音楽会」のようなことを想定していましたが、現状での洋二郎の頭の中はこんな感じです。--------------星屑を集める発明家「〇〇博士」は音楽にこそ「記憶を甦らせる機能」があるのではないかと考え、さまざまな「音楽再生装置」を発明しています。星屑を入れると、その星が見てきた記憶を音楽に変えて、流してくれます。先月発明したのはどんな星屑でも「ロック」になって再生してくれました。そして今回完成したのは「オーケストラ」。どんなものでも「オーケストラ」で再生してくれます。大昔の星を試しに入れてみると、流れてきたのはチャイコフスキー。この前、新たに拾った星クズを入れてみると、煙に覆われた町「えんとつ町」の物語が流れ始めます。新たな発明にウキウキの博士。2つの星屑を入れてみることにしました。そうすると、本来はモーツァルト作曲の「きらきら星」変奏曲がベートーヴェン風になって流れてくるじゃありませんか!・・・・とまだ詳細まで落とし込めていませんが、現時点ではこんな動画にしようと思っております。考えただけで予算オーバーなことになりそうですが、せっかくやるなら「誰がみても」楽しめる「コンサート動画」に仕上げたいので、引き続きご支援、プロジェクトの拡散のご協力、お願いいたします!!! もっと見る
コンセプトも素晴らしいと思うのですが、動画の編集とマスタリングに100万円というのがちょっと理解しがたいきがします・・ その辺をもうすこし詳しく書いていただけると支援しやすくなるような気がします