これぞ、未来の霧島!
ローカルブランドで高く評価されるには、地域性(霧島ならでは)においても高く評価されなければなりません。
霧島でサーモンという歴史がある訳ではないが、これぞ、未来の霧島!!となる素晴らしいサーモンとして評価されました。
自然との共生、健康への配慮。
コロナ禍を経験し生活者は一層、産地のサスティナブルさを重視するようになりました。当たり前の投薬をせずに育つ秘訣は霧島のミネラル豊富な湧水というGEO資源にあります。これからの地産地消とは産地の特徴を分析し、持続可能でかつ最良となるものを探し、かつ耕作放棄地の再利用という地域課題を解決できる生産と新たに定義づけられるかもしれない。そんな未来に対し画期的なサーモンです。
色や食感や味は…
これまでのサーモンの概念をも覆し新たなレシピの創造欲を掻き立ててくれる逸品です。
▼本田勝之助さんのプロフィール
大正時代から続く会津の青果問屋の四代目。伝統産業や農業・食、観光、Iot活用による地域多領域の振興、都市ブランド戦略など自らプレイヤーとして実践しつつプロデューサーとして多くの地域支援を行っている。全国の原発立地地域約20地域、67地域以上の日本遺産認定地域の統括プロデューサー(WAO)として事業推進している。霧島ガストロノミーブランド審査委員長。