小話第24話は
「オノマトペ」をお送りします。
日本語には沢山のオノマトペがあります。
「風の音」を表す音にも
「ピー」、「ヒュー」、「スー」、「ゴー」、
など。2音重ねて「風がヒューヒュー吹いている」
で、なんとなく情景が浮かびます。
なんでこんなに多いんだろうと、「ググッ」てみたら、日本語の音の使い方が、他言語よりも少ないために、多くなったとありました。(そうなんだ!)('_')
そして、中国では、子供の頃 「ミンちゃん」ならば、「ミンミン」と、家族や友人から呼ばれます。なので、「シンシン」と呼ばれていたパンダの本名は「シン」だと思います。愛らしいパンダは、誰から見ても珍しいし、身近に感じたいので、中国の子供を呼ぶスタイルで命名されたのかと。
私の名前は漢字2文字で「空見」と書きます。中国語読みは「こんじぇん」。近しい感じで呼ぶなら「こんこん」になるはずですが、中国の中学でも語学学校でも呼ばれたことがありません。
中学生はもう1人の人間としての扱いになるからかもしれません。('_')
オノマトペを調べていたら、話が脱線しました。
今週もお付き合いありがとうございました。
素敵な週末をお過ごしください~☆
Have a nice weekend!