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【福島×広島】福島県葛尾村の”復興”を、一緒に応援してくれる仲間を増やしたい!

福島原発30キロ圏内に位置し、震災の影響で過疎高齢化が進む葛尾村(かつらおむら)。この村の「今」を伝え、”復興”について一緒に考えることで、葛尾村の復興、そして災害に強い未来を一緒に創っていく仲間を増やすためのプロジェクトです!皆さんにとって「災害から復興した町」「災害に強い町」ってどんな町ですか?

現在の支援総額

666,500

190%

目標金額は350,000円

支援者数

132

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/28に募集を開始し、 132人の支援により 666,500円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

666,500

190%達成

終了

目標金額350,000

支援者数132

このプロジェクトは、2021/03/28に募集を開始し、 132人の支援により 666,500円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

福島原発30キロ圏内に位置し、震災の影響で過疎高齢化が進む葛尾村(かつらおむら)。この村の「今」を伝え、”復興”について一緒に考えることで、葛尾村の復興、そして災害に強い未来を一緒に創っていく仲間を増やすためのプロジェクトです!皆さんにとって「災害から復興した町」「災害に強い町」ってどんな町ですか?

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こんにちは!広島大学ボランティア団体アイリス代表のはるかです。


2022年がスタートしましたね。皆様新年の抱負は立てられましたか??

私は20歳になる年なので、2022年の抱負とともに新成人の抱負も立てました!


先日、アイリスの今後の方向性についてメンバーと話し、アイリスとしても、新しいことに挑戦”する1年になりそうです!!



さて、今回は、12月の活動報告をさせていただきます。

12月は、東広島市にある福富 湖畔の里 道の駅にて、親子向けのイベントを開催しました。

広報が直前になってしまったため、どのくらい遊びに来てくれるのだろうと少し不安もありましたが、当日は、東広島市内外から300名を超える多くのご家族に来ていただくことができました!


受付の様子

今回の企画は、西日本豪雨災害時からお世話になっている「一般社団法人パパフレンド協会」様にお声かけいただき、企画段階から一緒に進めさせていただきました。


“子ども達の遊びの場に「防災」を意識する機会を提供する”というのは私たちにとって初めての試みであり、どんな企画にすれば楽しんでもらいながら、親子で災害に備えてみるという行動に繋げられるのか、たくさん悩みました。


アイリスのブースの1つに、防災グッズを釣ってもらう"魚釣りゲーム"があったのですが、

そこで、お母さんから子へ、
「防災バッグにどんなグッズ入れよっか??」「これはどうやって使うか分かる??」
と親子の会話が生まれていて嬉しかったです!

そして何より、子どもたちの楽しそうな笑顔を沢山見ることができ、メンバーの方が元気をもらいました。

魚釣りゲームを楽しむ参加者

また、本イベントの会場の一部をお借りして、3月〜6月に広島県と福島県で開催していた「葛尾村写真展」も行いました。これまでの写真展では少なかった小さなお子様と親世代の方々に足を運んでいただき、より幅広い世代に葛尾村の“今”を感じていただく機会になったと思います。

葛尾村の方の笑顔の写真を見つめる来場者

今回のイベントは、ブース展開をしてくださった、

東広島市子育てサークルの「いるかくらぶ」様、広島大学の学生団体の「地域盛り上げ隊たのした」様、「広大LEGO部らいごっと」様、当日スタッフとして会場を盛り上げてくれた15名の学生スタッフ、広報に協力してくださった方等、多くの方々に支えていただき、開催することができました。

改めて、関わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。


スタッフ集合写真(一部)


冒頭で述べたように、2022年はアイリスにとって“挑戦”の年になると思います。

昨年までの活動の中で繋がった様々な方や団体とのご縁を大切に、私たちアイリスは“日常に防災を取り入れる”ことが当たり前である「災害に強い社会」の実現へ向け、尽力して参ります。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

 

広島大学ボランティア団体アイリス代表
田中春香

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