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高級トリュフを低価格で日本に流通させたい!おうちでトリュフ料理を当たり前に

【4/19追加リターン(1kg来シーズン全量リターン)公開!】今大変な時期の飲食店の方々へ市場より安く卸したい、おうちでもトリュフ料理を手軽に楽しんでほしい。そんな想いで「日本で高品質低価格なトリュフの流通を広めたい」トリュフ好きが高じて立ち上げたプロジェクトです、ぜひご支援をお願い致します!

現在の支援総額

654,500

65%

目標金額は1,000,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/28に募集を開始し、 39人の支援により 654,500円の資金を集め、 2021/05/09に募集を終了しました

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高級トリュフを低価格で日本に流通させたい!おうちでトリュフ料理を当たり前に

現在の支援総額

654,500

65%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数39

このプロジェクトは、2021/03/28に募集を開始し、 39人の支援により 654,500円の資金を集め、 2021/05/09に募集を終了しました

【4/19追加リターン(1kg来シーズン全量リターン)公開!】今大変な時期の飲食店の方々へ市場より安く卸したい、おうちでもトリュフ料理を手軽に楽しんでほしい。そんな想いで「日本で高品質低価格なトリュフの流通を広めたい」トリュフ好きが高じて立ち上げたプロジェクトです、ぜひご支援をお願い致します!

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ご挨拶

皆さま初めまして、スペインでのトリュフ農場の運営・販売をしておりますティノトリュフ株式会社と申します。

この度はクラウドファンディングのページをご覧いただき誠にありがとうございます!

当社は、代表のただのトリュフ好きが高じて、自ら「日本で高品質低価格なトリュフの流通を広めたい!」という一念発起で立ち上げた企業になります。

https://www.facebook.com/tinotruffles/

自社農場で収穫されたトリュフの上、輸入から配送までの流入経路を一括管理しているため、余計な中間マージンが発生せず、お客様に市場よりも安くご提供を可能にしております。

プロジェクトの背景

今大変な時期の飲食店の方々へ市場より安く卸したい、おうちでもトリュフ料理を手軽に楽しんでほしい。

そんな想いから日本で高品質低価格なトリュフの流通網を作りたくプロジェクトを立ち上げました。

今回のプロジェクトで、黒トリュフとしては最⾼級であるメラノスポルム種(Tuber melanosporum)冬トリュフ農場28ヘクタールの内2ヘクタールを当社が取得し、収穫されたトリュフの流通網を日本で構築していきます。

輸入から配送までの一括管理をして、市場よりもお手頃価格で飲食店やおうちで楽しみたい方にお届けしていきます!



私たちの商品のこだわり

①スペイン産の黒トリュフ

黒トリュフの産地は世界中にありますが、高級品として認識されているのはフランス産・スペイン産です。

当社はスペインのバルセロナから直線距離で300km程離れた、サラゴサという県の山間部に自社農場を取得しました。

農場でのトリュフ栽培は、根回りにトリュフの菌を培養させたコナラの苗木を植え付けて、水分管理をしながら木をしっかり育てることにより、根の周りにトリュフが繁殖する様になります。

商品として提供可能なトリュフの収穫が出来る様になるまでには、植え付けから8~9年の時間を必要とします。

当社の農場は2010年に苗木を1ヘクタールあたり250本植え付けたもので、昨シーズンからようやく収穫が開始されました。

今シーズンは昨シーズンと同等の10kg/ヘクタール程度の収穫見込みですが、年々増えていき、2024年シーズンには最大収穫量の50kg/ヘクタールに到達する見込みです。

最大収穫量のまま安定し、その後20年前後続く見込みです。

自社農場の黒トリュフ(3年後には100kgの収穫を見込んでいます)当社は黒トリュフの中でも味・香りの評価が最も高い最高級品の、「冬黒トリュフ(収穫期1月〜4月頃)」のみを取り扱っており、市場よりも安い価格でご提供できるのはもちろん、農場見学ツアーも予定しております。


農場風景のご紹介



②イタリア産の白トリュフ

当社の白トリュフは、産地として名高いイタリアのアルバ産と並ぶ産地である、トスカーナ産のものを農家から直接仕入れてご提供しております。


白トリュフは人口栽培ができないことから、より希少性が高くなっており、乱獲を防ぐため厳格に法律で収穫方法が定められております。当社では資格を取得したイタリアのトリュフ農家(トリュフハンター)とのネットワークを構築したことにより、直接仕入れが可能となりました。


今回のクラウドファンディングとは直接関係ありませんが、今回ご縁のあった支援者様には、別途白トリュフのシーズン(9月~12月)に市場価格より相当安い特別価格でのご案内を予定しております。


トリュフの収穫

訓練された犬が匂いでトリュフを探します。

犬が探した場所を掘ると、トリュフが次々に収穫できました!



追加リターン公開!

 

今シーズンの収穫が終了し、シーズン収穫量の結果報告がスペインより届きました。

本来の収穫量の試算目標値は10kg/ヘクタールでしたが、コロナの影響による、スペイン国内のロックダウンが続いたことにより、予定通りに畑作業に行くことができず、8kg/ヘクタールとなりました。

収穫されずに無駄になったトリュフが相当数発生してしまったので、トリュフ好きとしてはとても悲しい気持ちですが、今シーズンばかりは仕方ないのかもしれません。

恐らく予定通りの収穫スケジュールであれば、目標の10kgは楽に達成しただろうことから、来シーズンの試算目標値の15kg/ヘクタール、当社所有の2ヘクタールの畑で30kgの収穫も達成可能と判断し、余裕を見て20名様限定で、1kgのトリュフを複数年に分けず、来シーズン全量リターンさせて頂きます。

もちろんトリュフの木への名札、後日視察ツアーのご案内、おまけとしてノベルティグッズのtruffle slicer 付きはそのままです!


リターンのご紹介

スペイン直送の冬トリュフを、新鮮な状態でリーズナブルにお届けしたいと思います。

飲食店への卸だけでなく、細かくグラム分けしご自宅でもお楽しみ頂けるサイズのリターンもご用意をしております。ぜひご覧くださいませ。(1kg以上の支援を頂いた方に、+truffle slicerプレゼント! )


30g・・・7,000円(※収穫時期・量の関係から、来シーズン開始後すぐにお届けします)

50g・・・11,500円(※収穫時期・量の関係から、来シーズン開始後すぐにお届けします)

100g・・・20,000円(※収穫時期・量の関係から、来シーズン開始後すぐにお届けします)

1kg・・・196,000円(※収穫時期・量の関係から3年程度に分けての配送になります)

2kg・・・379,000円(※収穫時期・量の関係から3年程度に分けての配送になります)


▼下記の卵掛けご飯は2gの黒トリュフを使用(30gでも15回黒トリュフTKGを堪能できます笑)

1kg以上の支援を頂ける方には1kgあたり1本、500本まで木にボトルキープの様に名札を掛けることが可能です。

ご自分のトリュフの木で取れたトリュフを食べられる、スペインのトリュフ農場の共同オーナーになった等のイメージ構築が可能となり、他店やまわりの方との差別化に繋がるかもしれません。

(実際の収穫は木ごとではなく、農場全体一括で行います)


更に、1kg以上の支援を頂ける方には、旅行業法の関係でリターンには組み込めませんでしたが、別途スペイン農場の視察に一緒に行くツアーもご案内致します(旅行会社でツアーを組んでご案内する予定です)。

ご自分のトリュフの木と一緒の写真撮影など、自店の宣伝効果が期待できると思います(トリュフ収穫体験、バルセロナ観光、現地トリュフレストランでの食事等も可能な限りの計画します)。

来年の2~3月の間に複数回予定していますので、ある程度ご都合の合う日程でご参加頂けると思います。

更に今回ご支援頂いた方全員に、今後立ち上げ予定のトリュフ好きのコミュニティへのご招待、全国の提携飲食店とのトリュフコラボ企画等のイベントへのご招待も考えております。


資金の使い道・スケジュール

今回の資金は、


・スペインのトリュフ農場の維持管理費

・リターン商品の準備・発送費用

・CAMPFIREの決済手数料の支払い


として活用させていただきます。


最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

このコロナの状況で良いものを少しでも安く飲食店の方々や、ご自宅で楽しみたい方々に届けばという想いで始めた一方、ただのトリュフ好きが全国にトリュフ仲間を作りたい一心で取り組んでおります。

何卒宜しくお願い致します!


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 白トリュフの販売について

    2021/11/20 19:02

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ティノトリュフです。フレッシュトリュフの保存期間はどれ位?とご質問を頂きましたので、保存方法と合わせてご案内させて頂きます。当社では、フレッシュトリュフをキッチンペーパーで包んで、食品用チャック付きビニール袋に入れてクール便でお届けします。キッチンペーパーは日が経つごとに湿気で湿ってきて、トリュフが悪くなる原因になりますので、到着したらできるだけ早く、新たなキッチンペーパーでトリュフ同士がくっつかない様に包み直してください。ビニール袋の内側も結露していると思うので、拭いて水分を取ってからトリュフを戻し、チャックをしっかり封してから冷蔵庫で保存します。キッチンペーパーは数日でまた湿ってきますので、可能なら使い終わるまで2〜3日ごとに、時間的に難しくても週1回以上はキッチンペーパーの交換と、ビニール袋の結露を取る作業をしてください。まめに交換を行うことで冷蔵保存でも最長3〜4週間は美味しくご利用可能です。使い切れずに余ったトリュフも切り口を清潔に保てば同様の保存方法で問題ありません。正常なフレッシュトリュフは指でつまむと固く感じますが、状態が悪くなるにつれて、柔らかくブヨブヨした感触になってきますので、その場合はご利用を控えた方がいいと思います。表面が白くなって来るのもさほど気にする必要はないと思いますが、ネバネバしている時はカビてきた状態なので、やはり控えた方がいいと思います。トリュフの保存方法に、生米に入れて冷蔵保存する、という方法もありますが、トリュフの湿気が取れて保存しやすい、生米にトリュフの香りが移って美味しいリゾットが作れる、というメリットがある反面、お米がトリュフの水分を吸い過ぎてしまい、トリュフが乾燥により劣化してしまうのがより大きいデメリットなので、当社ではあまりおすすめしておりません。冷蔵期間中に使い切れない場合は、チャック付きビニール袋に直接トリュフ同士がなるべくくっつかない様に入れ、封をして冷凍がおすすめで、その場合最長3ヶ月から1年の長期保存も可能と思います。フレッシュの様な鮮度は勿論ないのと、香りも少し落ちますが、ソースにしたりオムレツに刻んで入れたり、色々美味しくご利用頂けると思います^ ^それでは引き続き、ご支援のご検討よろしくお願い致します!ご質問も何かありましたらお待ちしております! もっと見る

  • truffle slicer

    2021/05/01 16:22

    ティノトリュフです。多くのご支援誠にありがとうございます。1kg以上のご支援には、truffle slicerがおまけとしてついてきます。トリュフを調理するのに、どれ位の厚みにするかは、トリュフの味を左右する大きな要素です。例えば牛肉のステーキ、トリュフソースであればスライスではなく、みじん切りを入れて作ることも多いと思いますので比較的厚めの調理になりますが、その他の料理では本場ヨーロッパでも、極力薄くスライスして料理に使うことが多いです。一般的なご家庭のスライサーでももちろん問題ないですが、トリュフ用には、極薄から厚さを希望通りに調節できる専用のものが使いやすいと思います。リターンのtruffle slicerも、もちろん厚さ調整が可能なものです(つまみを回すと高さが変わります)。今回新たに、おまけtruffle slicerをメインにしたリターンも公開しておりますのであわせてご検討頂ければと思います。引き続きプロジェクト終了まで、ご支援宜しくお願い致します! もっと見る

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