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劇団フルーツバスケットを守りたい!!〜繋げ未来へのバトン〜

北海道札幌市で2才から高校3年生までの子供達を中心に活動するこの劇団は、昨今の少子化や新型コロナの影響で28年の歴史を揺るがす窮地に立たされています。そんな状況を打破すべく、劇団の優秀者特別クラスのメンバーがこのプロジェクトの企画案を考えてくれました!沢山の方々の応援、ご協力をお願い致します。

現在の支援総額

1,682,000

56%

目標金額は3,000,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 125人の支援により 1,682,000円の資金を集め、 2021/04/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,682,000

56%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数125

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 125人の支援により 1,682,000円の資金を集め、 2021/04/15に募集を終了しました

北海道札幌市で2才から高校3年生までの子供達を中心に活動するこの劇団は、昨今の少子化や新型コロナの影響で28年の歴史を揺るがす窮地に立たされています。そんな状況を打破すべく、劇団の優秀者特別クラスのメンバーがこのプロジェクトの企画案を考えてくれました!沢山の方々の応援、ご協力をお願い致します。

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とにかく目に触れてもらう機会を増やさないといけない。

こんなことやってるんだ、とお知らせする必要がある。


そう言った意味で、この活動報告をもっと効果的に使うべきだった。


記事の質はさておき、生の情報を伝えることが大切だと感じた。


実際、ここ数日のPV数は伸びている。


この数字が支援に繋がる繋がらないはさておき、「おもしろそうなことやってんな」とか、「今日何書くかな?」とかという興味のきっかけを作ることが大切なのだと思う。


今回であれば、例えばレモンクラスの子達の自己紹介を毎日更新するだけでも効果があったかもしれない。


考えれば当たり前のことなのだが、それに気づくのが遅かったのは反省だ。


応援したくなる気持ちが大切なのだ。


今回、劇団員増加プロジェクトの資金集め、という名目も含めてプロジェクトを立ち上げている。


増加プロジェクトとは何か。


基本的には、劇団の魅力、劇団員の魅力を知ってもらうほかないと思ってる。


つまり、宣伝・告知活動だ。


では、その内容とは何か。

そこまでリーチして伝えていく必要があったかもしれない。


劇団の魅力を知ってもらうには、大きく分けて3つあると思ってる。


①講師で伝える

②作品で伝える

③劇団員で伝える


まだまだあるかもしれないが、とりあえず上記だ。


何が一番魅力が伝わりやすいか。


プロ野球に置き換えて考えてみる。

応援したくなるチームはどんなチームか。


①監督が魅力的

②強い。

③選手が魅力的


①の要素も大切ではあるが、②、③に依るところが大きいだろう。


④として球場が魅力的、というのもあるかもしれない。


話を劇団に戻す。


②作品で伝える

に関して。


これは毎年行ってるYOSAKOIやミュージカルの内容をもっとスケールアップする為の資金にしたり、その二次展開、三次展開を広げていく動きをつくることに変えていくべきだ。


③劇団員で伝える

に関して。

劇団員は魅力だらけだ。

その劇団員がもっと世に知れてもらいたい。

その戦場やそこで戦う武器を携えさせてあげる環境づくり、作品づくりに費やす資金にしたいと思っていた。



今回、プロジェクトの達成率は100%にならないだろう。

その場合、支援金の使い道はまず、レモンクラスの三月課題の製作費に分配される。

そして、残りは昨年のミュージカルの赤字補填に使用させて頂くことになる。


この場合、支援して下さったみなさんの目に見えて支援金が使用されていくことがないことがとても申し訳なく思う。

リターンに精一杯の感謝を込めて返させて頂きます。


なので、上記の②,③,④に関しては別途、

All or Nothing形式でクラウドファンディングを企画しようと思う。


魅力ある、価値あるプロジェクトをたくさん考えます。

興味があれば、お気軽にご支援できる、くらいのものを。

良い買い物した♪と思えるプロジェクトを考えますので、期待していてください。

そして、改めてご協力ください。

よろしくお願い致します。


はじめてクラウドファンディングをやってみて。


これはやり方次第では、恥じたり、後ろめたいものではないのだと感じた。


最初は、どこか恐縮していた。

でもそれは、「お願い」していることだからだ。


これが今回の失敗だと思う。


今後はこれをいかにもっとポジティブに考えるかを見出さなければならない。


魅力があれば必ず応援してくれる人は常に生まれてくる。


お願いありきではなく、魅力の自信に繋がっていけるようにしていきたい。


魅力をたくさん発信できるようにしていきます。


おわり


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