皆様、いつも、ありがとうございます。
本日は、少し、私たちの本プロジェクトに込めた想いをご紹介させてください。
現在、新型コロナウイルスの影響により、飲食店は休業・営業時間短縮など大変な苦境に立たされています。
帝国データバンクによると、2020年の飲食店事業者の倒産件数は過去最多の780件にのぼっています。
さらに飲食店リサーチによると、飲食店の9割が「売上が減少している」と回答しており、多くの飲食店が売上減少に苦しんでいることがわかります。
このような状況下において、飲食店に新たな収益構造を提供することで、少しでも飲食店に貢献したいという想いも、本プロジェクトには込められています。
コロナ禍においてこの1年、通常では予約が取れないような人気のお店でも悩まれている
「休業」「時間短縮」「予約の減少」
「席を間引くことで満席に出来ない」
「酒類の提供が出来ない」等による売上減少
シェフの皆様たちの熱い想いである
「お店に食べに来られない人に本物の料理を届けたい」
「お店の本物の味を、テイクアウトや出前でではなく、出来立てで食べてもらいたい」
「この機会だからこそ、料理を作ることに関心を持ってもらい、好きになってほしい」
そして料理好きの皆様方から私たちに頻繁に寄せられた
「コロナ禍で外食が難しい…」
「遠方でなかなか食べに行けない…」
世界がコロナ禍に直面する中、食品に長年携わる立場として、コロナ禍で大変な思いをされている飲食店の皆様に少しでもお役立ちできればとの強い想いをきっかけとして、本プロジェクトが動き出しました。
YouTubeへ進出されている有名シェフの皆様もいらっしゃいますが、シェフの皆様ご自身が、本来の業務領域ではないYouTube等の企画・撮影・出演へと工数を割き、さらには幅広く拡散・普及・収益化までを実現されることは、誰しもができるわけではありません。
そうしたコロナ禍による悪影響を吹き飛ばせるぐらいの事業構造自体の転換は、なかなかうまくいっていないのが現状です。
その中で、「飲食店の皆様のお役に立ちたい」という私たちの想いと「本物の料理を届けたい」というシェフの皆様の想いを、コロナ禍で外食が出来ない皆様へお届けしてまいりたく、日夜、スタッフ一同、邁進しております。
皆様、引き続き、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます!