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滋賀県発ドラマ漫画制作の支援をお願いします。

滋賀県発の長編のドラマ漫画を作っています。泣いて笑ってケンカして、琵琶湖のほとりの小さな町が舞台。東京を離れやってきた女性を中心に地域再生していくストーリーを、ぜひ一緒に見守ってください。

現在の支援総額

127,925

106%

目標金額は120,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/21に募集を開始し、 15人の支援により 127,925円の資金を集め、 2021/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

127,925

106%達成

終了

目標金額120,000

支援者数15

このプロジェクトは、2021/07/21に募集を開始し、 15人の支援により 127,925円の資金を集め、 2021/08/30に募集を終了しました

滋賀県発の長編のドラマ漫画を作っています。泣いて笑ってケンカして、琵琶湖のほとりの小さな町が舞台。東京を離れやってきた女性を中心に地域再生していくストーリーを、ぜひ一緒に見守ってください。

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支援者全員プレゼントの特別編製作中です。前回のその後から本編の現在までを描いておりかなりの長編になっています。できれば9月までにはと思っていますが、なんせ時間がかかってしまって難航してます。。。できたらおしらせしますのでしばらくおまちください。


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支援者用の「旅立ちの朝に」の前にマキノとあさひの幼少時代を描きました。今回のヒロインは新(あらた)あさひでマキノとの出会い、大切な友との別れが描かれています。「あさひの記憶」は「旅立ちの朝に」そして「べんてん!」本編に深く繋がっていく内容になっていますので、ぜひごらんください。


高島 マキノ
2021/07/23 12:03
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「べんてん!」に登場するメインヒロイン高島 マキノ物語が形として見えてきた時に思ったのが「登場人物が多い!」でした、まぁ教科書にしたのが宮藤官九郎さんの脚本の作品なんで………。登場人物数も考えずに描き進め、滋賀編と東京・横浜編合わせて35名くらいに膨れ上がり。(ゲスト枠入れるともっと増えるかも)で、問題になったのが「誰がヒロイン問題」です全ての登場人物に物語がありそれを描くと膨大な話数になります、視線もあちらこちらのばらけてしいますね。そこでヒロインのマキノに求めたのが「打たれ強く、周りを引き寄せる力」でした。いうならば「空気感」のようなものです。空気というとあまりいい印象は無いかもしれないですが、そんなことはありません、実際に空気が無い世界を想像してみてください、死んじゃいますよね。目立たない、見えないけど命を育んでくれている大切な存在です。マキノという大気の中でそれぞれを演じてもらおうと思いました。時折あさひが「マキノの周りにはいい空気が流れている」と表現しますが、それはきっと……が……だからです。(まだ言えね〜)今後、他の登場人物にスポットが当たっていきます、その行動はすべてマキノの人生と関わりがあり、主演女優でありながら、名脇役でもある感じで進みます。モデルは特に無いのですが、あまちゃんのヒロイン「天野アキ」が近いかもしれません。さて 高島マキノの名前の由来ですが、メタセコイヤ並木や海津の桜で有名な。【滋賀県 高島市 マキノ町】滋賀県北部に位置し、自然豊かで田園風景と竹生島を西側から見ることができる町です。SNSなどでさらに有名になったメタセコ並木(マキノピックランド)。その奥にはマキノスキー場があり、ちょっと足をのばすとキャンプ場や水泳場もありで、肌でサーフ&スノーを体験できる場所です。(おお!リアルユーミン)ちなみにメタセコの雪景色は懐かしの冬ソナですわ。そうそう、マキノだけカタカナ表記ですが、マキノ町がカタカナ表記なので作品で採用しました。昭和の時代にはカタカナの町名が2つしかなく「北海道のニセコ」と「滋賀のマキノ」だけでした、現在ではカタカナ地名が増えているみたいですね。このマキノ町、じつは大正ロマン的な話があって……。スキー場の話をしましたが、大正時代には大津港から船に乗ってマキノ町でスキーするという、びっくり仰天なレジャーがあったそうです。夜に大津を出て、朝にはマキノ到着だったそうです、なんとも優雅な話ではないですか。私が20代のころ、スキーに行くためのシュプール号と列車がありましたが、それの船版です、優雅や〜ン、ロマンや〜ン。詳しくはこちらへ→マキノ町観光案内


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ご支援いただき誠にありがとうございます!コツコツと作品を作りながら、「この作品が誰かに届いているのか?」と不安を抱えながら制作しておりましたが、多くの温かい言葉をいただき、改めて制作の意味を知ることができ本当に感謝しております。さて、せっかく活動報告という欄があるので。ブログ感覚で「べんてん!」の制作小ネタを発表していきたいと思います。まずは、滋賀県に住まれたことのある方なら「ピン!」と来るとおもうのですが、登場人物はほぼ滋賀県の地名に由来しています。奥琵琶湖パークウェイの展望台で草案を練っていて。(どこでやってんねん!)作品の段落進行や、登場人物を考えていた時に、「奥 びわ子」とかどないやろ?とか考えていました。(上:何が書いてあるかわからないくらい、字が読めない草稿。)登場人物を滋賀県由来にすれば、もし作品に人気が出た時に、滋賀県内キャラクターで地名巡礼ができるなぁというスケベ心からの発想でした。実際に作品上では町名よりも人物の名前の露出が高いので、そっちの方がインパクトあるなぁと思い今のような名前になっています。当初マキノのなまえは「近江舞子」にしようと思ったのですが……じつは、作品終盤に出てきます、それもかなり重要なキーパーソンとして。ということで次は、登場人物とその由来の地名を紹介していきますね。