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築100年の古民家で「本」と「人」、「人」と「人」をつなぐ街の本屋さんを作りたい

愛知県瀬戸市にて、築100年超の古民家で「本」と「人」、「人」と「人」をつなぐ本屋を始めます。解体された家屋から回収された古材や、閉店した本屋さんの本棚などを引き継いでお店を作ります。ちゃぶ台のある空間で、住む場所や年代に関係なく「本」を通じて人と人がつながる地域の縁側のような本屋を作りたい!

現在の支援総額

1,296,883

106%

目標金額は1,220,000円

支援者数

203

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/21に募集を開始し、 203人の支援により 1,296,883円の資金を集め、 2021/04/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,296,883

106%達成

終了

目標金額1,220,000

支援者数203

このプロジェクトは、2021/03/21に募集を開始し、 203人の支援により 1,296,883円の資金を集め、 2021/04/18に募集を終了しました

愛知県瀬戸市にて、築100年超の古民家で「本」と「人」、「人」と「人」をつなぐ本屋を始めます。解体された家屋から回収された古材や、閉店した本屋さんの本棚などを引き継いでお店を作ります。ちゃぶ台のある空間で、住む場所や年代に関係なく「本」を通じて人と人がつながる地域の縁側のような本屋を作りたい!

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《ツクリテさんのリターンをご紹介④》

こんにちは、本・ひとしずくです。

今回のプロジェクトのリターンは、本・ひとしずくからご提供するものと、瀬戸のツクリテさんがご協力くださってご提供できるものがあります。

こちらの活動報告にて、ご協力くださったツクリテさんをご紹介したいと思います。


4)陶芸家 大澤奈津子さんの〈本好きさんのためのマグカップ〉

岐阜県多治見市の窯元でのお仕事を経て、現在は瀬戸市にご自身の工房をかまえていらっしゃる、大澤奈津子さん。

現在は、白と黒を基調とした、使いやすく、ちょっとした遊び心のある器をテーマに作陶されており、『使った方の日々の生活に彩りと楽しみをプラスできたら何より嬉しい』と考えていらっしゃいます。 

この〈本好きさんのためのマグカップ〉を奈津子さんにお願いしたのは、クラウドファンディングは全く考えていなかった、昨年11月。

同じ瀬戸市にて卸業をされている友人と、「こんなマグカップがあったらいいね」を叶えてもらうべく、奈津子さんにご相談したのが始まりです。

そう、これは、私の本読み時間の悩み事。。

さぁ本を読もう!という前に、
「コーヒーを用意して、あ、チョコレートとクッキーと…って、一度に運べないじゃん〜」
「紅茶いれて、あ、プリンたべよ。って、スプーン落ちた!」
ということになったりしたことありませんか?
わたしはよくそうなります。

それならトレーを使えばいいのでは…と思いますよね…
ソファ近辺へトレーで運んだ後、トレーをどこに置こう…となりませんか?
わたしはなります。

本を読む人ならわりと多くの方がそんな経験ががあるのでは?と思います。

そこで、私が奈津子さんにお願いしたのは、

【ふた付きマグカップのふた部分がお皿になっていて、しかも小さなフォークなどをひっかけられるとしたら…一度で運べて、あぁなんて素敵!】

という、ワガママな仕様。そして1点1点全て手作業でお作りいただく贅沢。

そして試作第1号ができたとのことで、お写真いただきました。

*注:こちらは、サンプル用の粘土と釉薬での試作品です。実際の作品は、色や質感などはこのサンプルとはかなり違うものとなります。ご了承ください。

これからこちらの試作をもとに、またお打ち合わせさせていただき、詳細を詰めていきたいと思います。

ご支援くださった方、楽しみにお待ちいただけたらと思います。
また、迷ってくださっている方のご参考になればと思います。

本・ひとしずくへのご支援、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!!

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